第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当第1四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1) 財政状態及び経営成績の状況

経営成績の状況

当第1四半期累計期間(自 2020年10月1日 至 2020年12月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大も一定の落ち着きを見せ、「Go toキャンペーン」等の施策もあり、経済活動が再開され、持ち直す兆しがみえてきたものの、11月からは第3波の感染急拡大の中で、先行きに不安を抱える状況となりました。こうした環境下、当社は、新型コロナウイルス感染症の影響からレジャー、パーティー等、多くの人々が集うシーンに使われる商品の需要が減少すると見込まれることから、個人や少人数でも楽しめる商品を中心に、主要顧客である100円ショップ各社に向けてライフスタイル雑貨の販売に注力し、特に主要顧客への販売拡大に向けて、新企画や新商品の提案に積極的に取り組みました。また、積極的な原価低減に努めました。

 

なお、当社は3年間の基本的な経営戦略を毎年見直しておりますが、今後3年間(2020年10月~2023年9月)の新たな重点戦略として、以下の4つを策定いたしました。

①ワンプライス(100円)商品の更なる強化

②プチプライス(200円~)商品の拡大

③ICT(情報通信技術)の推進

④アミファの世界観を実現するプロフェッショナル集団の推進

これに伴い、従来「ワンプライス商品」、「OEM商品」、「フルール商品」及び「その他商品」の商品分類(セクター)を下記の通り、「ワンプライス商品」と「プチプライス商品」の2分類に見直しました。

 

イ.商品分類の組替

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ロ.前事業年度(2019年10月1日~2020年9月30日)商品区分の組換内訳

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ハ.前事業年度(2019年10月1日~2020年9月30日)四半期累計別商品区分の組換内訳

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ニ.当第1四半期累計期間(2020年10月1日~2020年12月31日)の商品区分の組換内訳

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この結果、当第1四半期累計期間における当社のライフスタイル雑貨の商品群別累計売上高は、「ワンプライス商品」が1,429,709千円(前年同期比5.7%増)、「プチプライス商品」が137,481千円(同8.4%減)となりました。

 

以上の結果、当第1四半期累計期間の経営成績の概要は以下の通りであります。

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売上高は、前年同期比64,129千円増(4.3%増)の1,567,190千円となりました。

これは主に、クリスマスを中心にラッピング関連商品の販売が好調であったことによります。新しい生活様式に則した新商品を積極的に提案した効果が表れているとともに、外的要因としては、巣ごもり消費拡大によりネット通販の需要が高まったことによるのではないかと分析しております。

営業利益は、前年同期比19,181千円増(11.9%増)の180,326千円となりました。

これは、販管費の増加がありましたが、売上高の増加による増益効果と原価低減努力、円高等による売上原価率の改善効果により増益となったものです。

経常利益は、前年同期比17,100千円増(10.4%増)の181,574千円となりました。

これは、営業利益の増加19,181千円があったものの、新型コロナウイルス感染症対策に対する助成金収入2,945千円があった一方、前第1四半期累計期間の為替差益3,424千円が、当第1四半期累計期間には為替差損1,529千円となったこと等から2,081千円減少したことによるものです。

以上の結果、四半期純利益は、前年同期比6,296千円増(6.1%増)の109,364千円となりました。

 

お、当社の事業は、ライフスタイル雑貨事業の単一セグメントであるため、セグメントの記載をしておりません。

 

② 財政状態の状況

(資産)

当第1四半期会計期間末における流動資産は2,836,524千円となり、前事業年度末に比べ82,736千円増加いたしました。これは主に受取手形及び売掛金が514,184千円増加した一方、現金及び預金が356,717千円減少、たな卸資産が82,442千円減少したことによるものであります。固定資産は201,263千円となり、前事業年度末に比べ16,052千円増加いたしました。これは主に投資その他の資産が17,394千円増加したことによるものであります。

この結果、総資産は、3,037,787千円となり、前事業年度末に比べ98,788千円増加いたしました。

 

(負債)

当第1四半期会計期間末における流動負債は489,876千円となり、前事業年度末に比べ66,261千円増加いたしました。これは主に買掛金が31,097千円増加、未払法人税等が40,087千円増加したことによるものであります。固定負債は344,661千円となり、前事業年度末に比べ15,319千円減少いたしました。これは主に長期借入金が17,500千円減少したことによるものであります。

この結果、負債合計は、834,537千円となり、前事業年度末に比べ50,942千円増加いたしました。

 

(純資産)

当第1四半期会計期間末における純資産合計は2,203,250千円となり、前事業年度末に比べ47,845千円増加いたしました。これは主に四半期純利益109,364千円、配当金の支払い61,275千円によるものであります。

この結果、自己資本比率は前事業年度末に比べて0.8ポイント減少し、72.5%となりました。

 

 

(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

 

 

(3) 経営方針・経営戦略等

当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

 

(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第1四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

 

(5) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。