1【提出理由】

 当社は、2025年5月27日開催の監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことについて決議し、2025年5月28日開催の取締役会において、2025年6月27日開催予定の第7期定時株主総会に「会計監査人選任の件」を付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

 (1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称

 ① 選任する監査公認会計士等の名称

   東陽監査法人

  退任する監査公認会計士等の名称

   仰星監査法人

 

 (2)当該異動の年月日

  2025年6月27日(第7期定時株主総会開催予定日)

 

 (3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日

  2018年6月22日

 

 (4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項

  該当事項はありません。

 

 (5)当該異動の決定又は移動に至った理由及び経緯

  当社の会計監査人である仰星監査法人は、2025年6月27日開催予定の第7期定時株主総会終結の時をもって任

 期満了となります。当社は、同監査法人については、会計監査が適切かつ妥当に行われる体制を十分に備えてい

 るものと考えておりますが、監査業界を取り巻く環境が変化する中、次年度以降の監査品質を維持するための人

 員確保が困難であるとして、任期満了をもって監査契約の継続を辞退したい旨の申し出がありました。これを受

 けて当社といたしましては複数の監査人と面談を行い検討を重ねた結果、当社の事業規模に適した会計監査人と

 しての専門性、独立性、品質管理体制、監査費用等を総合的に勘案し、東陽監査法人が適任であると判断いたし

 ました。

 

 (6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見

 ① 退任する監査公認会計士等の意見

   特段の意見はない旨の回答を得ております。

 ② 監査等委員会の意見

   妥当であると判断しております。

以上