(セグメント情報等)

【セグメント情報】

 1.報告セグメントの概要

 当社グループは、銀行持株会社である当社、並びに株式会社第四北越銀行を含む連結子会社15社で構成され、銀行業務を中心に、リース業務、証券業務、信用保証業務、クレジットカード業務等を通じて、地域のお客さまに幅広い金融商品・サービスを提供しており、当社の取締役会において定期的にグループ内の会社別の財務情報を報告しております。
 したがいまして、当社グループは、当社をはじめ各連結子会社別のセグメントから構成されておりますが、全セグメントの大宗を占める「銀行業」のほか重要性に鑑み「リース業」「証券業」の3つを報告セグメントとしております。
 「銀行業」は預金業務や貸出業務を中心に、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務、公共債・投資信託・保険の窓販業務等を行っており、グループの中核と位置づけております。
 また、「リース業」は総合リース業務、「証券業」は証券業務を行っております。

 

 2.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であり、セグメント間の内部取引は実際の取引額に基づいております。

 

 3.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

 前中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

合計

調整額

中間連結財務諸表計上額

銀行業

リース業

証券業

経常収益

 

 

 

 

 

 

 

 

 外部顧客に対する経常収益

62,275

10,245

2,389

74,909

2,454

77,364

344

77,709

 セグメント間の内部経常収益

266

172

37

476

4,388

4,865

4,865

62,541

10,417

2,426

75,385

6,843

82,229

4,520

77,709

セグメント利益又はセグメント損失(△)

14,587

38

985

15,535

4,125

19,661

2,278

17,382

セグメント資産

9,913,499

65,435

26,141

10,005,076

367,684

10,372,760

402,575

9,970,185

セグメント負債

9,558,403

46,647

11,206

9,616,258

25,516

9,641,774

75,092

9,566,681

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

3,157

113

9

3,280

31

3,312

18

3,293

 資金運用収益

39,828

139

106

40,074

2,865

42,939

2,419

40,520

 資金調達費用

2,849

71

0

2,921

3

2,925

53

2,871

 有形固定資産
 及び無形固定
 資産の増加額

2,575

82

0

2,657

3

2,661

53

2,714

 

(注) 1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。また、差異調整につきましては、経常収益と中間連結損益計算書の経常収益計上額との差異について記載しております。

2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、信用保証業務、クレジットカード業務等を含んでおります。

3.調整額は、次のとおりであります。

(1)外部顧客に対する経常収益の調整額344百万円には、パーチェス法に伴う経常収益調整額370百万円等を含んでおります。

(2)セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△2,278百万円は、セグメント間取引消去等であります。

(3)セグメント資産の調整額△402,575百万円は、セグメント間取引消去等であります。

(4)セグメント負債の調整額△75,092百万円は、セグメント間取引消去等であります。

(5)減価償却費の調整額△18百万円は、パーチェス法に伴う減価償却費の調整額等であります。

(6)資金運用収益の調整額△2,419百万円は、セグメント間取引消去等であります。

(7)資金調達費用の調整額△53百万円は、セグメント間取引消去等であります。

(8)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額53百万円は、主としてリース業以外のセグメントにおいてリース業セグメントとの契約により取得したリース物件取得額であります。

4.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、中間連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。

 

 当中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

合計

調整額

中間連結財務諸表計上額

銀行業

リース業

証券業

経常収益

 

 

 

 

 

 

 

 

 外部顧客に対する経常収益

78,833

10,141

2,517

91,491

4,301

95,793

78

95,714

 セグメント間の内部経常収益

196

190

28

415

4,517

4,933

4,933

79,029

10,331

2,545

91,907

8,818

100,726

5,011

95,714

セグメント利益

14,902

483

943

16,330

4,048

20,378

2,685

17,692

セグメント資産

10,686,394

71,415

33,355

10,791,165

375,565

11,166,731

405,987

10,760,744

セグメント負債

10,304,128

51,650

16,197

10,371,976

29,415

10,401,392

78,121

10,323,270

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

3,331

106

9

3,447

94

3,542

9

3,532

 資金運用収益

47,831

166

108

48,106

2,858

50,964

2,955

48,009

 資金調達費用

16,133

71

2

16,207

8

16,216

63

16,153

 有形固定資産
 及び無形固定
 資産の増加額

2,786

83

41

2,911

83

2,994

87

3,082

 

(注) 1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。また、差異調整につきましては、経常収益と中間連結損益計算書の経常収益計上額との差異について記載しております。

2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、信用保証業務、クレジットカード業務等を含んでおります。

3.調整額は、次のとおりであります。

(1)外部顧客に対する経常収益の調整額△78百万円には、パーチェス法に伴う経常収益調整額△84百万円等を含んでおります。

(2)セグメント利益の調整額△2,685百万円は、セグメント間取引消去等であります。

(3)セグメント資産の調整額△405,987百万円は、セグメント間取引消去等であります。

(4)セグメント負債の調整額△78,121百万円は、セグメント間取引消去等であります。

(5)減価償却費の調整額△9百万円は、パーチェス法に伴う減価償却費の調整額等であります。

(6)資金運用収益の調整額△2,955百万円は、セグメント間取引消去等であります。

(7)資金調達費用の調整額△63百万円は、セグメント間取引消去等であります。

(8)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額87百万円は、主としてリース業以外のセグメントにおいてリース業セグメントとの契約により取得したリース物件取得額であります。

4.セグメント利益は、中間連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。

 

【関連情報】

 前中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

1.サービスごとの情報

(単位:百万円)

 

貸出業務

有価証券
投資業務

リース業務

その他

合計

外部顧客に対する
経常収益

26,175

19,924

10,107

21,501

77,709

 

(注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)経常収益

 当社グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が中間連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 当社グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が中間連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

特定の顧客に対する経常収益で中間連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。

 

 当中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

1.サービスごとの情報

(単位:百万円)

 

貸出業務

有価証券
投資業務

リース業務

その他

合計

外部顧客に対する
経常収益

27,090

32,892

10,014

25,717

95,714

 

(注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)経常収益

 当社グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が中間連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2)有形固定資産

 当社グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が中間連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

特定の顧客に対する経常収益で中間連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前中間連結会計期間(自  2022年4月1日  至  2022年9月30日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

合計

銀行業

リース業

証券業

減損損失

559

64

623

623

 

 

当中間連結会計期間(自  2023年4月1日  至  2023年9月30日)

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前中間連結会計期間(自  2022年4月1日  至  2022年9月30日)

該当事項はありません。

 

当中間連結会計期間(自  2023年4月1日  至  2023年9月30日)

「その他」セグメントにおいて、2023年4月3日付で株式会社第四北越ITソリューションズ(2023年4月3日付で株式会社エヌ・シー・エスより商号変更)を連結子会社化したことにより、負ののれん発生益を計上しております。なお、当該事象による負ののれん発生益の計上額は、当中間連結会計期間においては、1,343百万円であります。

 

(1株当たり情報)

1.1株当たり純資産額

 

前連結会計年度
(2023年3月31日)

当中間連結会計期間
(2023年9月30日)

1株当たり純資産額

9,245円50銭

9,728円83銭

 

(注)1株当たり純資産額の算定上の基礎は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
2023年3月31日

当中間連結会計期間
2023年9月30日

純資産の部の合計額(百万円)

415,423

437,473

純資産の部の合計額から控除する金額(百万円)

16

(うち非支配株主持分)

16

普通株式に係る中間期末(期末)の純資産額(百万円)

415,423

437,456

1株当たり純資産額の算定に用いられた
中間期末(期末)の普通株式の数(千株)

44,932

44,964

 

(注) 株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する当社の株式は、1株当たり純資産額の算定上、中間期末(期末)株式数の計算において控除する自己株式に含めております。

1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式の中間期末(期末)株式数

前連結会計年度398千株、当中間連結会計期間364千株

 

2.1株当たり中間純利益及び算定上の基礎

 

 

前中間連結会計期間
(自 2022年4月1日
 至 2022年9月30日)

当中間連結会計期間
(自 2023年4月1日
 至 2023年9月30日)

1株当たり中間純利益

272.46

307.24

(算定上の基礎)

 

 

 

親会社株主に帰属する中間純利益

百万円

12,370

13,810

普通株主に帰属しない金額

百万円

普通株式に係る親会社株主に帰属する
中間純利益

百万円

12,370

13,810

普通株式の期中平均株式数

千株

45,403

44,947

 

(注)1.株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する当社の株式は、1株当たり中間純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。

  1株当たり中間純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数

  前中間連結会計期間398千株、当中間連結会計期間382千株

2.潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

 

(重要な後発事象)

<従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引>

当社は、2023年5月12日開催の取締役会において、当社グループ従業員に対する当社の中長期的な企業価値向上へのインセンティブの付与と福利厚生の拡充を目的として、「信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship®)」(以下、「本プラン」といいます。)の導入を決議いたしましたが、2023年11月10日に本プランの詳細を以下のとおり確定いたしました。

本プランは、「第四北越フィナンシャルグループ従業員持株会」(以下、「持株会」といいます。)に加入するすべての従業員を対象とするインセンティブ・プランです。本プランでは、当社が信託銀行に「第四北越フィナンシャルグループ従業員持株会専用信託」(以下、「E-Ship信託」といいます。)を設定し、E-Ship信託は、その設定後約5年間にわたり持株会が取得すると見込まれる数の当社株式を予め取得します。その後は、E-Ship信託から持株会に対して継続的に当社株式の売却が行われるとともに、信託終了時点でE-Ship信託内に株式売却益相当額が累積した場合には、当該株式売却益相当額が残余財産として受益者適格要件を満たす者に分配されます。なお、当社は、E-Ship信託が当社株式を取得するための借入に対し保証することになるため、当社株価の下落によりE-Ship信託内に株式売却損相当額が累積し、信託終了時点においてE-Ship信託内に当該株式売却損相当の借入金残債がある場合は、当社が当該残債を弁済することになります。

 

1.第四北越フィナンシャルグループ従業員持株会専用信託(E-Ship信託)の概要

(1)名称:

第四北越フィナンシャルグループ従業員持株会専用信託

(2)委託者:

当社

(3)受託者:

野村信託銀行株式会社

(4)受益者:

受益者適格要件を満たす者(受益権確定事由の発生後一定の手続を経て存在するに至ります。)

(5)信託契約締結日:

2023年11月10日

(6)信託の期間: 

2023年11月10日~2028年10月27日

(7)信託の目的:

持株会に対する安定的かつ継続的な株式の供給及び受益者適格要件を満たす者への信託財産の交付 

(8)受益者適格要件:

受益者確定手続開始日(信託期間満了日が到来し信託財産の換価処分が終了した日、信託財産に属する当社株式が本持株会へ全て売却された日等)において生存し、かつ、本持株会に加入している者(但し、信託契約締結日以降受益者確定手続開始日までに、定年退職、転籍、役員への昇格によって本持株会を退会した者を含みます。)を受益者とします。

 

 

2.E-Ship信託による当社株式の取得の内容

(1)取得する株式の種類:

当社普通株式

(2)株式の取得価格の総額:

2,722百万円を上限とする。

(3)株式の取得期間: 

2023年11月15日~2024年2月21日(予定)

(4)株式の取得方法: 

取引所市場より当社株式を取得

 

 

<自己株式の取得>

当社は、2023年11月10日開催の取締役会において、会社法第459条第1項第1号及び当社定款第37条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項を決議いたしました。

 

1.自己株式の取得を行う理由

「株主還元方針」に基づく株主の皆さまへの安定的な利益還元、及び資本効率の向上を図るためであります。

 

2.取得に係る事項の内容

(1)取得対象株式の種類

当社普通株式

(2)取得し得る株式の総数

600千株(上限) (発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合1.32%)

(3)株式の取得価額の総額

1,500百万円(上限)

(4)取得期間

2023年11月15日~2024年3月22日

但し、「第四北越フィナンシャルグループ従業員持株会専用信託(E-Ship信託)」による株式取得終了後より取得を開始する。

(5)取得方法

取引所市場より当社株式を取得

 

2 【その他】

該当事項はありません。