当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済情勢は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が残るものの、持ち直しの動きが続いています。また半導体不足、原材料価格の高騰、エネルギー不足、ウクライナ情勢等、経済環境の先行きは不透明な状況が続くことが予想されます。
一方、当社グループの事業領域であるプロジェクトマネジメントの分野におきましては、DX(デジタルトランス
フォーメーション)等の社内変革のニーズは引き続き旺盛で、プロジェクトマネジメント支援に対する引き合いは
中長期的にも堅調に推移するものと予測しております。
当社は、「Managementにおける社会のPlatformとなり、組織の変革及び自律的な個人の成長を促す」をビジョン
として掲げ、当社のプロジェクトマネジメント手法の活用を紹介、提案することにより、様々な業種・業態の新規
顧客を積極的に獲得してまいりました。
加えて、事業領域の拡大と継続的な収益確保に向けた取り組みとして、人材の積極採用及び教育体制の整備によ
るコンサルタントの安定確保及びリスクマネジメント強化によるアカウントマネージャーの育成を積極的に推進し
てまいりました。当第2四半期連結累計期間ではコンサルタントを186名採用したため、前年同期と比べ売上高、採用手数料が増加しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は5,204,842千円(前年同期比59.1%増)、営業利益は219,846千円(前年同期比24.6%減)、経常利益は228,730千円(前年同期比22.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は138,046千円(前年同期比30.6%減)となりました。
当社グループはコンサルティング事業の単一セグメントであるため、セグメント別の業績の記載を省略しております。
① 流動資産
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は、3,574,881千円となり、前連結会計年度末と比較して492,141千円増加しております。主な要因は、現金及び預金が177,054千円、受取手形及び売掛金が262,952千円、その他が52,134千円増加したことによるものであります。
② 固定資産
当第2四半期連結会計期間末における固定資産は、1,362,682千円となり、前連結会計年度末と比較して637,464千円増加しております。主な要因は、有形固定資産が36,285千円、無形固定資産ののれんが539,207千円、投資その他の資産のその他が32,631千円増加したことによるものであります。
③ 流動負債
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は、1,600,033千円となり、前連結会計年度末と比較して400,075千円増加しております。主な要因は、未払法人税等が145,625千円減少したものの、買掛金が83,851千円、1年内返済予定の長期借入金が188,300千円、その他が299,187千円増加したことによるものであります。
④ 固定負債
当第2四半期連結会計期間末における固定負債は、795,108千円となり、前連結会計年度末と比較して491,030千円増加しております。主な要因は、長期借入金が515,244千円増加したことによるものであります。
⑤ 純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、2,542,422千円となり、前連結会計年度末と比較して238,500千円増加しております。主な要因は、資本金が30,062千円、資本剰余金が30,062千円、利益剰余金が138,046千円増加したことによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」といいます。)の残高は、前連結会計年度末より180,097千円増加し、残高は2,007,903千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果獲得した資金は122,135千円(前第2四半期連結累計期間は176,987千円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益228,730千円、減価償却費66,011千円、売上債権の増加額176,245千円、未払金の増加額296,858千円、未払消費税等の減少額132,999千円、法人税等の支払額228,494千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果支出した資金は180,473千円(前第2四半期連結累計期間は56,207千円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出52,010千円、無形固定資産の取得による支出50,372千円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出77,555千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果獲得した資金は228,590千円(前第2四半期連結累計期間は97,133千円の支出)となりました。これは主に、長期借入れによる収入500,000千円、長期借入金の返済による支出249,105千円によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)従業員数
① 連結会社の状況
当第2四半期連結累計期間において、株式会社テトラ・コミュニケーションズの株式を取得したこと及び当社グループの業容の拡大に伴い、264名増加しております。
なお、従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員数であります。
② 提出会社の状況
当第2四半期累計期間において、当社の業容の拡大に伴い、203名増加しております。
なお、従業員数は、当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人員数であります。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。