第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、

経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識し

ている主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更は

ありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

(1)財政状態及び経営成績の状況

 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が残るものの持ち直しの動きが続いていますまた半導体不足原材料価格の高騰エネルギー不足ウクライナ情勢等経済環境の先行きは不透明な状況が続くことが予想されます

 一方当社グループの事業領域であるプロジェクトマネジメントの分野におきましてはDX(デジタルトランスフォーメーション)等の社内変革のニーズは引き続き旺盛でプロジェクトマネジメント支援に対する引き合いは中長期的にも堅調に推移するものと予測しております

 当社は、「Managementにおける社会のPlatformとなり組織の変革及び自律的な個人の成長を促すをビジョンとして掲げ当社のプロジェクトマネジメント手法の活用を紹介提案することによりな業種・業態の新規顧客を積極的に獲得してまいりました

 加えて事業領域の拡大と継続的な収益確保に向けた取り組みとして人材の積極採用及び教育体制の整備によるコンサルタントの安定確保及びリスクマネジメント強化によるアカウントマネージャーの育成を積極的に推進してまいりました当第3四半期連結累計期間ではコンサルタントを292名採用したため前年同期と比べ売上高 採用手数料が増加しております短期的な利益減少につながったものの、計画以上の採用増加は来期以降の売上、利益に大きく貢献いたします。

 以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は8,395,457千円(前年同期比59.7%増)、営業利益は264,318千円(前年同期比51.5%減)、経常利益は275,901千円(前年同期比50.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は156,896千円(前年同期比58.3%減)となりました。

 

 当社グループはコンサルティング事業の単一セグメントであるため、セグメント別の業績の記載を省略しております。

 

① 流動資産

 当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、3,276,133千円となり、前連結会計年度末と比較して193,393千円増加しております。主な要因は、現金及び預金が429,875千円減少したものの、受取手形及び売掛金が496,630千円、その他が126,638千円増加したことによるものであります。

② 固定資産

 当第3四半期連結会計期間末における固定資産は、1,604,093千円となり、前連結会計年度末と比較して878,875千円増加しております。主な要因は、無形固定資産ののれんが518,986千円、無形固定資産のその他が78,979千円、投資その他の資産の敷金及び保証金が211,899千円増加したことによるものであります。

③ 流動負債

 当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、1,401,438千円となり、前連結会計年度末と比較して201,480千円増加しております。主な要因は、未払法人税等が233,166千円減少したものの、買掛金が85,925千円、1年内返済予定の長期借入金が154,656千円、その他が227,134千円増加したことによるものであります。

④ 固定負債

 当第3四半期連結会計期間末における固定負債は、1,208,795千円となり、前連結会計年度末と比較して904,717千円増加しております。主な要因は、長期借入金が952,931千円増加したことによるものであります。

⑤ 純資産

 当第3四半期連結会計期間末における純資産は、2,269,993千円となり、前連結会計年度末と比較して33,928千円減少しております。主な要因は、資本金が30,062千円、資本剰余金が30,062千円、利益剰余金が156,896千円、非支配株主持分が41,860千円増加したものの、自己株式が300,055千円増加したことによるものであります。

 

(2)経営方針・経営戦略等

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。

 

(5)従業員数

① 連結会社の状況

 当第3四半期連結累計期間において、株式会社テトラ・コミュニケーションズの株式を取得したこと及び当社グループの業容の拡大に伴い、372名増加しております。

 なお、従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員数であります。

 

② 提出会社の状況

 当第3四半期累計期間において、当社の業容の拡大に伴い、308名増加しております。

 なお、従業員数は、当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人員数であります。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。