第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した
事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)財政状態及び経営成績の状況

 ① 経営成績に関する説明

 当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、米中貿易摩擦や英国のEUからの離脱などによる世界経済への不

透明感の高まりから、引き続き先行き不透明な状況が続いております。一方で、好調なインバウンド消費や雇用環

境の改善などにより、国内経済は緩やかな回復基調で推移すると思われます。

 このような経済状況の中、当社の事業領域であるコンサルティング市場におきましては、コスト削減領域において、人件費の高騰や先行き不透明な経済情勢等もあり、引き続きコスト削減ニーズは高くあります。

 このような経営環境のもと、当社としては営業パートナーの拡充及びリレーション強化、営業人員の増員などにより、契約締結を進めてまいりました。また、コンサルティングにおいては、BPOからBPRまで、幅広いコストマネジメントを引き続き推進しつつ、各業務の標準化及びRPA・OCR・AI等のシステム化を進めることで、効率的かつ効果的なサービスを提供できるよう事業活動を進めてまいりました。

 この結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高1,956百万円(前年同四半期比38.4%増)、営業利益845

百万円(前年同四半期比27.7%増)、経常利益827百万円(前年同四半期比29.3%増)、四半期純利益は574百万円

(前年同四半期比29.8%増)となりました。

 なお、当社はコンサルティング事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。

 

 ② 財政状態に関する説明

  (資産)

   当第3四半期会計期間末における資産は、前事業年度末に比べ712百万円増加し、4,136百万円となりました。

  これは主として、現金及び預金が388百万円、売掛金が179百万円増加したことによるものであります。

 

  (負債)

   当第3四半期会計期間末における負債は、前事業年度末に比べ134百万円増加し、582百万円となりました。

  これは主として、未払法人税等が89百万円、賞与引当金が53百万円増加したことによるものであります。

 

  (純資産)

   当第3四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べ577百万円増加し、3,554百万円となりまし

  た。これは主として、利益剰余金が四半期純利益により574百万円増加したことによるものであります。

 

(2)経営方針・経営戦略等

 当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。