第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した

事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)財政状態及び経営成績の状況

 ① 経営成績に関する説明

 当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、米中貿易摩擦問題の長期化や中東情勢の緊迫化などによる世界経

済の下振れリスクによる景気動向の不確実性から、国内の企業業績にも改善に足踏みがみられ、依然として先行き

不透明な状況が続いております。

 このような経済状況の中、当社の事業領域であるコンサルティング市場におきましては、コスト削減領域におい

て、人件費の高騰や先行き不透明な経済情勢等もあり、引き続きコスト削減ニーズは高くあります。

 このような経営環境のもと、当社としては営業パートナーの拡充及びリレーション強化、営業人員の増員などに

より、契約締結を進めてまいりました。また、コンサルティングにおいては、BPOからBPRまで、幅広いコス

トマネジメントを引き続き推進しつつ、各業務の標準化及びRPA・OCR・AI等のシステム化を進めること

で、効率的かつ効果的なサービスを提供できるよう事業活動を進めてまいりました。さらに、前事業年度より開始

した、SALES GROWTH(売上アップ)やBPRにおける完全成果報酬でのコンサルティングなど、更な

る事業領域の拡大を推進しております。

 この結果、当第1四半期累計期間の経営成績は、売上高886百万円(前年同四半期比36.4%増)、営業利益392百

万円(前年同四半期比35.8%増)、経常利益392百万円(前年同四半期比44.3%増)、四半期純利益は272百万円(前

年同四半期比44.3%増)となりました。

 なお、当社はコンサルティング事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。

 

 ② 財政状態に関する説明

(資産)

 当第1四半期会計期間末における資産は、前事業年度末に比べ458百万円増加し、5,177百万円となりました。

これは主として、売掛金が291百万円、現金及び預金が97百万円増加したことによるものであります。

 

(負債)

 第1四半期会計期間末における負債は、前事業年度末に比べ175百万円減少し、872百万円となりました。

これは主として、未払法人税等が155百万円減少したことによるものであります。

 

(純資産)

 当第1四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べ633百万円増加し、4,304百万円となりました。

これは主として、利益剰余金が四半期純利益により272百万円、新株予約権の行使により資本金が177百万円、資本

準備金が177百万円増加したことによるものであります。

 

(2)経営方針・経営戦略等

 当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。