第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した
事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)財政状態及び経営成績の状況

 ① 経営成績に関する説明

 当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によるインバウンド需要の

縮小や国内外での企業活動の縮小などによって、様々な業種に景気悪化の影響が及んでおります。緊急事態宣言の

解除後は国内経済活動が段階的に再開し、経済の持ち直しが期待されているものの、更なる感染拡大への懸念もあ

り、予断を許さない状況が続いております。

 当社におきましては、対面での営業活動・コンサルティング業務が制限される中で、Webによる商談やコンサ

ルティング業務の提供、リモートワークの推進等により事業活動を継続してまいりました。7月以降は感染症対策

を行った上での対面による商談等が開始され、商談件数については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大前の水

準に戻りつつあります。一方で、当第3四半期累計期間においては当社クライアント企業の企業活動に制約が生じ

たこと等により、コンサルティングサービスのプロジェクト進捗に影響が生じました。結果として複数のプロジェ

クトで期ズレが発生し、当初想定より売上高が減少いたしました。

 この結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高2,458百万円(前年同四半期比25.6%増)、営業利益984

百万円(前年同四半期比16.5%増)、経常利益955百万円(前年同四半期比15.4%増)、四半期純利益は662百万円

(前年同四半期比15.4%増)となりました。

 なお、当社はコンサルティング事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。

 

 ② 財政状態に関する説明

   (資産)

    当第3四半期会計期間末における資産は、前事業年度末に比べ2,267百万円増加し、6,986百万円となりまし

   た。これは主として、現金及び預金が1,909百万円、売掛金が168百万円増加したことによるものであります。

 

   (負債)

    当第3四半期会計期間末における負債は、前事業年度末に比べ153百万円減少し、894百万円となりました。

   これは主として、未払法人税等が140百万円減少したことによるものであります。

 

   (純資産)

    当第3四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べ2,420百万円増加し、6,091百万円となりま

   した。これは主として、利益剰余金が四半期純利益により662百万円、新株予約権の行使により資本金が879百万

   円、資本準備金が879百万円増加したことによるものであります。

 

(2)経営方針・経営戦略等

 当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。