第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当第1四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期の数値及びこれに係る対前年同四半期増減率並びに前期末の数値との比較分析は行っておりません。

 

(1)経営成績の状況

 当第1四半期連結累計期間における我が国の経済は、米国の政策動向、中国経済の持続的成長への懸念など、先行きに不透明感はあるものの、雇用環境の改善等を背景に緩やかな回復基調が続きました。

 当社グループが属するアパレル業界は、引き続き低価格志向が強く、一般消費者の実店舗での購入は減少傾向にあり、ネット通販での購入は増え続けております。

 このような経営環境の中、当社グループのマルチチャネルの主軸を成すショッピングセンターやeコマースの売上高は対前年比2桁増で推移し、前事業年度に引き続き当社グループの業績を牽引いたしました。当第1四半期連結累計期間における百貨店及びショッピングセンター直営店舗の出退店の状況は、百貨店ではトドラーブランド「ANNA SUI mini」(アナスイ・ミニ)などを中心に13店舗出店(8店舗退店)、ショッピングセンターではトドラーブランド「petit main」(プティマイン)及びジュニアブランド「Lovetoxic」(ラブトキシック)で8店舗出店となりました。

 既存店舗では、百貨店で展開しているトドラーブランド「ANNA SUI mini」、「X-girl STAGES」(エックスガールステージス)及びショッピングセンターで展開している「petit main」、「Lovetoxic」がともに堅調な売上で推移しております。

 また、eコマースは2019年3月にボーイズブランド「GLAZOS」を中心に展開する株式会社ハートフィールの全株式を取得し、連結子会社化したことにより業容の拡大を図りました。

 この結果、当第1四半期連結累計期間におきましては、売上高7,725百万円営業利益554百万円経常利益540百万円親会社株主に帰属する四半期純利益332百万円となりました。

 また、当社グループはベビー・子供服の企画販売事業の単一セグメントであるため、セグメント別の経営成績に関する記載は省略しております。

 

(2)財政状態の分析

(資産)

 当第1四半期連結会計期間末における資産は14,700百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金が934百万円、受取手形及び売掛金が2,467百万円、商品が4,291百万円、建物及び構築物が264百万円、リース資産(純額)が945百万円、のれんが3,531百万円、差入保証金が1,099百万円であります。

(負債)

 当第1四半期連結会計期間末における負債は11,088百万円となりました。主な内訳は、買掛金が1,987百万円、長期借入金が5,036百万円、リース債務(固定)が811百万円であります。

(純資産)

 当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は3,611百万円となりました。主な内訳は、資本剰余金が1,851百万円、利益剰余金が1,541百万円であります。

 

(3)経営方針・経営戦略等

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

 該当事項はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。