当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、有価証券届出書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。なお、当社は、前第3四半期累計期間について四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
(1)業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善、企業収益の改善が続くなかで、緩やかではあるものの回復基調で推移しました。しかしながら、通商問題の動向が世界経済に与える影響など、世界経済の不確実性の高まりから、先行きに関しては依然として不透明な状況が続いております。
当社が展開するサービスを取り巻く環境は、就業人口の減少、営業の働き方改革、雇用の流動化、AI・IoT等をはじめとするデジタル技術の進展などを背景に、労働生産性の向上や営業効率化ニーズの上昇が予想されるため、インサイドセールス事業への需要が進むと期待されています。
このような環境の下、当社インサイドセールス事業は、提供するサービスの品質を維持し、既存顧客との継続的な取引を行っており、労働生産性の向上や営業効率化を検討する新規企業からの引き合いも増えております。
さらに、AIを活用したデジタルインサイドセールスを既存の外資系IT企業のみならず、日本のIT企業及びIT業界以外の企業へ積極的に営業活動を進めております。
その結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高2,168,085千円、営業利益269,201千円、経常利益263,984千円、四半期純利益176,910千円となりました。
なお、当社は、インサイドセールス事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産は1,316,222千円となり、前事業年度末に比べ52,731千円減少いたしました。これは主に、現金及び預金が135,408千円減少している、一方で、売掛金が73,751千円増加したことによるものです。
当第3四半期会計期間末における固定資産は414,367千円となり、前事業年度末に比べ95,072千円増加いたしました。これは主に、無形固定資産が91,713千円増加したことによるものです。
この結果、総資産は1,730,590千円となり、前事業年度末に比べ42,341千円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債は403,139千円となり、前事業年度末に比べ103,884千円減少いたしました。これは主に、賞与引当金が48,894千円、1年内返済予定の長期借入金が24,999千円、未払法人税等が21,337千円減少したことによるものです。
当第3四半期会計期間末における固定負債は28,894千円となり、前事業年度末に比べ29,998千円減少いたしました。これは、長期借入金が19,998千円、社債が10,000千円減少したことによるものです。
この結果、負債合計は、432,033千円となり、前事業年度末に比べ133,882千円減少いたしました。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産合計は1,298,557千円となり、前事業年度末に比べ176,223千円増加いたしました。これは主に四半期純利益を計上したことにより利益剰余金が176,910千円増加したことによるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。