1【提出理由】

当社は、2025年3月27日の定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1) 株主総会が開催された年月日

 2025年3月27日

 

(2) 決議事項の内容

第1号議案 剰余金処分の件

イ 株主に対する剰余金の配当に関する事項及びその総額

当社普通株式1株につき金17円50銭  

総額 62,909,858円

ロ 効力発生日

2025年3月28日

 

第2号議案 定款一部変更の件

(1) 持株会社体制への移行に伴い、現行定款第1条に定める当社の商号を「ブリッジインターナショナルグループ株式会社」 (英文表記:「BRIDGE International Group Corp.」)に変更する。

(2) 持株会社体制への移行に伴い、移行後の事業に合わせて現行定款第2条に定める目的を変更する。

(3) 本議案に基づく定款変更は、当社を分割会社とし、ブリッジプロセステクノロジー株式会社(旧 ClieXito株式会社)を承継会社とする2025年2月14日付締結の吸収分割契約に基づく吸収分割及び新たに設立するブリッジインターナショナル株式会社を新設会社とする同日付作成の新設分割計画に基づく新設分割の効力発生を条件として、当該吸収分割及び新設分割の効力発生日(2025年7月1日予定)に変更の効力が発生する。

 

第3号議案 取締役6名選任の件

取締役として、吉田融正、八木敏英、塩澤正枝、髙橋慎介、岡村典、郡のぶ の各氏を選任する。岡村典、郡のぶ は社外取締役候補者である。

なお、八木敏英、塩澤正枝の任期は、吸収分割及び新設分割の効力発生日(2025年7月1日予定)の前日、郡のぶ は効力発生日(2025年7月1日予定)をもって選任の効力が発生する。

 

第4号議案 監査役1名選任の件

監査役として、髙橋知洋を選任する。髙橋知洋は社外監査役候補者である。

 

 

 

(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果

 

決議事項

賛成数
(個)

反対数
(個)

棄権数
(個)

可決要件

決議の結果及び
賛成割合
(%)

第1号議案
剰余金処分の件

24,455

96

0

(注)1

可決

99.52

第2号議案
定款一部変更の件

24,508

43

0

(注)2

可決

99.74

第3号議案
取締役6名選任の件

 

 

 

(注)3

 

 

吉田 融正

23,241

1,310

0

可決

94.58

八木 敏英

24,401

150

0

 

可決

99.30

塩澤 正枝

24,400

151

0

 

可決

99.30

髙橋 慎介

24,400

151

0

 

可決

99.30

岡村 典

24,398

153

0

 

可決

99.29

郡 のぶ

24,271

280

0

 

可決

98.78

第4号議案
監査役1名選任の件

 

 

 

(注)3

 

 

髙橋 知洋

24,077

474

0

可決

97.99

 

(注) 1.出席した株主の議決権の過半数の賛成による。

2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成による。

3.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。

 

(4) 株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由

本総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主のうち賛否に関して確認できたものを合計したことにより、決議事項の可決又は否決が明らかになったため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。

以 上