〇添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………3

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………4

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………4

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………5

(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………6

(4)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………7

(会計上の見積りの変更) ……………………………………………………………………………………7

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………7

(収益認識関係) ………………………………………………………………………………………………7

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当社が属する電子書籍市場規模は、インプレス総合研究所「電子書籍ビジネス調査報告書2023」によると、2022年度の電子書籍市場規模は6,026億円と推計され、2021年度の5,510億円から516億円(9.4%)増加し、2027年度には8,000億円を超える市場に成長すると予測されており、アプリでマンガを楽しむユーザーは、引き続き増加傾向にあります。

一方で、電子書籍のビジネスモデルの多様化や成熟によって電子書籍市場が徐々に飽和していくことも想定されます。また、引き続き厳しい競争環境や世界経済の停滞及び国内のインフレが、アクティブユーザー数の伸び悩みや1人当たりの課金売上の低下をもたらしていることに加え、広告市況の悪化により広告単価が低下したため、広告収益が減少しました。

このような市場環境の中で、「マンガBANG!」の主力であるフリーミアムモデルのコーナーにおいて、配信される作品の差別化を図るために、出版社との信頼関係を深化させ、先行配信や人気作品の配信数の増加に努めてきました。その結果、2023年12月下旬より、「マンガBANG!」の主力コーナーで初めて小学館作品の配信を開始しております。併せて引き続き、オリジナル作品の制作、マンガアプリの海外展開も強化しております。

また、2023年10月にWeb版「マンガBANG!」を「マンガBANGブックス」にリニューアルし、Web電子書籍市場にも本格的に参入し、アプリで培ったユーザー基盤を基に、価格面での競争力強化に努めております。

以上の結果、当第2四半期累計期間における売上高は1,913,498千円(前年同四半期比23.4%減)、営業損失は95,717千円(前年同四半期は営業利益56,148千円)、経常損失は96,242千円(前年同四半期は経常利益53,525千円)、四半期純損失は96,508千円(前年同四半期は四半期純利益59,947千円)となりました。

なお、当社はマンガアプリ事業の単一セグメントであるため、セグメント毎の記載はしておりません。

 (注)フリーミアムモデル:基本的なサービスはすべて無料で提供し、一部の機能を有料で提供するビジネスモデル。

 

(2)財政状態に関する説明

① 財政状態の状況

(資産)

当第2四半期会計期間末における総資産は2,534,368千円となり、前事業年度末に比べ41,799千円減少いたしました。これは主に、関係会社株式が80,000千円、敷金及び保証金が60,889千円増加した一方、現金及び預金が132,395千円、売掛金が65,874千円減少したことによるものであります。

 

(負債)

当第2四半期会計期間末における負債合計は764,414千円となり、前事業年度末に比べ67,243千円増加いたしました。これは主に、その他に含まれる預り金が50,726千円増加したことによるものであります。

 

(純資産)

当第2四半期会計期間末における純資産は1,769,953千円となり、前事業年度末に比べ109,042千円減少いたしました。これは主に、四半期純損失の計上により利益剰余金が96,508千円減少したことによるものであります。

 

 

② キャッシュ・フローの状況

当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べ132,395千円減少し、1,213,347千円となりました。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは9,591千円の支出(前年同四半期は23,472千円の支出)となりました。その主な要因は、売上債権の減少65,874千円、法人税等の還付額29,198千円により資金が増加した一方で、税引前四半期純損失の計上96,242千円、株式報酬費用の戻入13,974千円により資金が減少したことによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは124,214千円の支出(前年同四半期は86,530千円の支出)となりました。 その要因は、敷金及び保証金の差入による支出54,071千円、有形固定資産の取得による支出40,143千円、関係会社株式の取得による支出30,000千円によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは1,410千円の収入(前年同四半期は28,844千円の支出)となりました。その要因は、新株予約権の行使による株式の発行による収入1,410千円によるものであります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

現時点の業績予想につきましては、2023年11月13日に公表した通期業績予想から変更はありません。

リニューアルした「マンガBANGブックス」の拡大や予定している新規事業の立ち上がり等を考慮した場合、投資家の皆様に対して、より有用かつ合理的な情報提供を行う観点から、レンジ形式による業績予想開示を採用しております。

なお、当該業績予想につきましては、公表時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因により異なる可能性があります。

今後、業績予想に変更があった場合は速やかに公表いたします。

 

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2023年9月30日)

当第2四半期会計期間

(2024年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,345,743

1,213,347

 

 

売掛金

636,053

570,178

 

 

コンテンツ

20,386

24,331

 

 

未収還付法人税等

26,507

-

 

 

その他

125,557

126,904

 

 

流動資産合計

2,154,248

1,934,761

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

79,988

115,366

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

敷金及び保証金

198,361

259,251

 

 

 

関係会社株式

-

80,000

 

 

 

その他

143,569

144,989

 

 

 

投資その他の資産合計

341,930

484,240

 

 

固定資産合計

421,918

599,606

 

資産合計

2,576,167

2,534,368

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

228,596

232,653

 

 

未払金

233,824

230,388

 

 

未払法人税等

-

3,207

 

 

引当金

1,480

1,775

 

 

その他

233,271

296,390

 

 

流動負債合計

697,171

764,414

 

負債合計

697,171

764,414

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

366,004

366,724

 

 

資本剰余金

362,290

363,010

 

 

利益剰余金

1,207,851

1,111,342

 

 

自己株式

△132,346

△132,346

 

 

株主資本合計

1,803,799

1,708,730

 

新株予約権

75,196

61,222

 

純資産合計

1,878,996

1,769,953

負債純資産合計

2,576,167

2,534,368

 

 

 

(2)四半期損益計算書

第2四半期累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期累計期間

(自 2022年10月1日

 至 2023年3月31日)

当第2四半期累計期間

(自 2023年10月1日

 至 2024年3月31日)

売上高

2,498,280

1,913,498

売上原価

1,680,582

1,328,299

売上総利益

817,697

585,199

販売費及び一般管理費

761,549

680,917

営業利益又は営業損失(△)

56,148

△95,717

営業外収益

 

 

 

受取利息

8

7

 

受取手数料

2,091

1,467

 

物品売却益

-

137

 

その他

23

197

 

営業外収益合計

2,124

1,810

営業外費用

 

 

 

為替差損

4,556

820

 

株式交付費

30

30

 

支払手数料

160

-

 

本社移転費用

-

1,261

 

その他

-

223

 

営業外費用合計

4,747

2,335

経常利益又は経常損失(△)

53,525

△96,242

税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△)

53,525

△96,242

法人税等

△6,421

266

四半期純利益又は四半期純損失(△)

59,947

△96,508

 

 

 

(3)四半期キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期累計期間

(自 2022年10月1日

 至 2023年3月31日)

当第2四半期累計期間

(自 2023年10月1日

 至 2024年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△)

53,525

△96,242

 

減価償却費

1,871

4,541

 

差入保証金償却額

589

△6,818

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△1,470

295

 

受取利息

△8

△7

 

支払手数料

160

-

 

株式交付費

30

30

 

株式報酬費用

△75,767

△13,974

 

売上債権の増減額(△は増加)

18,753

65,874

 

前受金の増減額(△は減少)

20,108

△9,479

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△67,882

4,057

 

未払金の増減額(△は減少)

△10,350

△3,436

 

その他

26,871

16,362

 

小計

△33,567

△38,797

 

利息の受取額

8

7

 

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△19,025

29,198

 

その他

29,111

-

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

△23,472

△9,591

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

関係会社株式の取得による支出

-

△30,000

 

有形固定資産の取得による支出

△72,356

△40,143

 

敷金及び保証金の差入による支出

△14,174

△54,071

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△86,530

△124,214

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

新株予約権の行使による株式の発行による収入

-

1,410

 

自己株式の取得による支出

△28,814

-

 

その他

△30

-

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△28,844

1,410

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△138,848

△132,395

現金及び現金同等物の期首残高

1,731,646

1,345,743

現金及び現金同等物の四半期末残高

1,592,798

1,213,347

 

 

 

(4)四半期財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(会計上の見積りの変更)

(資産除去債務の見積りの変更)

第1四半期会計期間において、当社の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務として償却を行っていた敷金について、退去時に必要とされる原状回復費用の新たな情報を入手し、見積りの変更を行いました。

この変更により、従来の方法と比べて、当第2四半期累計期間の営業損失、経常損失及び税引前四半期純損失が7,931千円減少しております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

  当社は、マンガアプリ事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

前第2四半期累計期間(自 2022年10月1日 至 2023年3月31日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

マンガアプリ事業

ユーザー向け

1,712,504

法人向け

785,775

顧客との契約から生じる収益

2,498,280

その他の収益

-

外部顧客への売上高

2,498,280

 

 

当第2四半期累計期間(自 2023年10月1日 至 2024年3月31日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

マンガアプリ事業

ユーザー向け

1,283,170

法人向け

630,328

顧客との契約から生じる収益

1,913,498

その他の収益

-

外部顧客への売上高

1,913,498