新型コロナウイルス感染症による影響は長期化しており、主要顧客である鉄道事業者では前期比で増収増益は示しているものの、鉄道利用者の回復は未だ途上であり、設備投資や修繕計画の抑制や延期等に伴い期待受注の減少となりました。
また、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。 以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しておりますが、前回発表予想において「収益認識会計基準」影響額の算定は困難であったため、従来基準に基づくものでした。当社連結業績予想において「収益認識会計基準」の影響は、主に売上高の減少として生じます。これらの理由によって売上高は前回予想を下回る見込みとなりました。
各段階利益は、売上高の減少に伴う売上総利益の減少はありましたが、それらの利益率は総じて高くなかったこと、販管費の抑制等と営業外収益の増加等によって、前回予想を上回る見込みとなりました。
これらの結果、2022年3月期通期連結業績の見通しを上記の通り修正いたします。
なお、2022年3月期の期末配当につきましては、2021年5月14日に公表いたしました予想から変更はございません。期末配当25.00円を予定しております。
※ 業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって異なる結果となる可能性があります。