2022年6月29日に提出いたしました第78期(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)有価証券報告書の記載事項の一部に誤りがありましたので、これを訂正するため有価証券報告書の訂正報告書を提出するものであります。
第一部 企業情報
第5 経理の状況
1 連結財務諸表等
(1)連結財務諸表
注記事項
(リース取引関係)
(収益認識関係)
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
訂正箇所は を付して表示しております。
(訂正前)
記載なし
(訂正後)
該当事項はありません。
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(訂正前)
(中略)
当社グループにおいては、残存履行義務に配分した取引価格については、当初に予想される契約期間が1年を超える重要な契約がないため、実務上の便法を適用し、記載を省略しております。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。
(訂正後)
(中略)
当連結会計年度における残存履行義務に配分された取引価格の総額は14,958,925千円であり、最長で5年以内に収益として認識されると見込んでおります。当該履行義務は、主に物品の販売によるものであり、期末日後1年以内に約91%、2年以内に約6%、3年以内に約1%、残りの2%が4年から5年以内の収益として認識されると見込んでおります。
以 上