○添付資料の目次

 

1.当中間期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3

(3)キャッシュ・フローに関する説明 ………………………………………………………………………3

(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………3

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………4

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………4

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………5

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………6

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………7

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………7

 

 

1.当中間期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものです。

 

当社は、「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」というビジョンのもと、「世界をつなぎ、アタラシイを創る」をミッションに掲げ、世にない新しいものを提供するプロジェクト実行者(事業者)と新しいものや体験を作り手の想いや背景を知った上で応援の気持ちを込めて購入するプロジェクトサポーター(生活者)をつなぐ応援購入サービスMakuakeを中心に事業を展開しています。

また、付随サービスとして

・Makuakeにおける応援購入金額の拡大をサポートする広告配信代行

・プロジェクトサポーターが安心して応援購入できる場や機会を提供する安心システム制度

・Makuakeでの新商品デビュー後プロジェクトページをそのまま利用し、継続的に商品を販売する

Makuake STORE

・楽天市場・Yahoo!ショッピング・TikTok Shopといった大手ECモールへの出店・販売・プロモーション・

物流を代行し、挑戦者の持続的な事業成長を支援するMakuake STORE for ECモール

・生活者の声とデータを活用した事業者向けリサーチサービスMakuakeインサイト

・全国各地の様々な業態のパートナー企業と連携しMakuake発の商品をリアル店舗で展示・販売する

Makuake SHOP

等を提供しています。

当中間会計期間(2025年10月1日~2026年3月31日)におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調にあるものの、継続的な物価上昇に加え、米国の通商政策変動や中東情勢の変化に起因する不透明感等が家計や企業活動に及ぼす下振れリスクが依然として強く残っています。

当社を取り巻く市場環境としては、物価高による生活者の節約志向が根強い一方、画一的なマス商品ではなく、独自性やストーリーのある商品を厳選し、購入する消費の二極化が進行しています。また、国際情勢の変化によりサプライチェーンの再構築が求められる中、確実な事業成長を図るために、量産前のテストマーケティングや具体的な需要予測の手段を求める事業者からの引き合いは、底堅く推移しています。

このような状況のもと、当社はMakuakeサービスにおいて、リピートはもちろん新規の実行者における優良プロジェクトの獲得を増やし、アクティブプロジェクト件数の増加を目指しつつ、プロジェクトの応援購入金額最大化のために提供サービスの拡充及び標準化に注力し、プロジェクト当たりの単価向上を進めています。

当中間会計期間においては、新規の優良プロジェクトの獲得が順調に推移したことに加え、キュレーターのサポートを通じた単価向上支援体制がより強固になったことで応援購入金額の更なる成長を狙うプロジェクト実行者における広告配信代行サービスの利用が拡大しました。これに伴い、プロジェクト当たりの単価が向上し、Makuakeサービスを含む全サービスにおける取扱高は前中間会計期間比33.5%増加の10,797,354千円となりました。

その結果、当中間会計期間の売上高は2,812,650千円(前中間会計期間比37.2%増)、営業利益は568,394千円(同117.2%増)、経常利益は568,961千円(同116.4%増)、中間純利益は483,988千円(同95.4%増)となりました。

なお、当社は応援購入サービス事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしていません。

 

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

当中間会計期間末の総資産は8,226,956千円となり、前事業年度末と比べ777,317千円の増加となりました。

流動資産は874,310千円増加し、7,464,203千円となりました。主たる要因は、現金及び預金が414,243千円増加、プロジェクト預り用預金が370,887千円増加したことによるものです。

固定資産は96,993千円減少し、762,752千円となりました。主たる要因は、無形固定資産が93,115千円減少したことによるものです。

(負債)

当中間会計期間末の負債は2,326,457千円となり、前事業年度末に比べ293,328千円の増加となりました。

流動負債は282,284千円増加し、2,261,039千円となりました。主たる要因は、預り金が373,688千円増加したことによるものです。

固定負債は11,043千円増加し、65,417千円となりました。主たる要因は、勤続インセンティブ引当金が13,960千円増加したことによるものです。

(純資産)

当中間会計期間末の純資産は5,900,498千円となり、前事業年度末に比べ483,988千円の増加となりました。主たる要因は、中間純利益の計上に伴い利益剰余金が483,988千円増加したことによるものです。

 

(3)キャッシュ・フローに関する説明

当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の中間期末残高は、前事業年度末に比べ785,130千円増加の6,754,838千円となりました。当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果、増加した資金は809,587千円(前年同期は291,670千円の増加)となりました。これは主に、税引前中間純利益548,468千円、預り金の増加額373,688千円によるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果、減少した資金は24,456千円(前年同期は113,515千円の減少)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出27,090千円によるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果、増減した資金はありません(前年同期は4,532千円の増加)。

 

(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明

2025年10月28日に発表した業績予想を以下のとおり修正します。

 

売上高は、家電・ガジェットジャンルのプロジェクトが取扱高の成長を牽引し好調に推移しているほか、広告配信代行サービスを中心とした附随サービスの売上も伸長しています。これらにより、前回公表予想を13.4%上回る5,400百万円となる見込みです。

 

利益面では、増収による利益押し上げ効果に加え、厳格なコストマネジメントを徹底した結果、期初計画を大幅に上回る進捗となっています。

一方で、中期経営計画の早期達成に向けた戦略的な先行投資を効率的に執行する方針であることから、今後の業績進捗に応じた投資配分の最適化に伴う変動可能性を勘案し、営業利益は670百万円~800百万円(前回公表予想比67.5%~100.0%増)を想定しています。これに伴い、経常利益は670百万円~800百万円(同66.3%~98.5%増)、当期純利益は590百万円~700百万円(同66.2%~97.2%増)、1株当たり当期純利益は46.28円~54.91円と前回公表予想を大幅に上回る予想です。

 

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年9月30日)

当中間会計期間

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

4,656,141

5,070,385

 

 

プロジェクト預り用預金

1,313,565

1,684,453

 

 

売掛金

499,506

594,078

 

 

その他

128,045

122,652

 

 

貸倒引当金

△7,365

△7,365

 

 

流動資産合計

6,589,893

7,464,203

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

13,432

12,407

 

 

無形固定資産

730,029

636,914

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

その他

123,820

120,967

 

 

 

貸倒引当金

△7,537

△7,537

 

 

 

投資その他の資産合計

116,283

113,430

 

 

固定資産合計

859,745

762,752

 

資産合計

7,449,638

8,226,956

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

未払法人税等

69,510

88,789

 

 

預り金

1,310,554

1,684,242

 

 

その他

598,690

488,006

 

 

流動負債合計

1,978,755

2,261,039

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付引当金

3,029

113

 

 

勤続インセンティブ引当金

51,344

65,304

 

 

固定負債合計

54,374

65,417

 

負債合計

2,033,129

2,326,457

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

3,138,819

3,138,819

 

 

資本剰余金

1,832,375

1,832,375

 

 

利益剰余金

407,256

891,245

 

 

自己株式

△692

△692

 

 

株主資本合計

5,377,759

5,861,748

 

新株予約権

38,750

38,750

 

純資産合計

5,416,509

5,900,498

負債純資産合計

7,449,638

8,226,956

 

 

(2)中間損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年3月31日)

当中間会計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

2,050,745

2,812,650

売上原価

481,180

749,423

売上総利益

1,569,565

2,063,226

販売費及び一般管理費

1,307,834

1,494,832

営業利益

261,730

568,394

営業外収益

 

 

 

受取利息

6

7

 

受取配当金

13

13

 

講演料等収入

270

239

 

助成金収入

1,000

-

 

ポイント還元収入

442

432

 

その他

763

148

 

営業外収益合計

2,497

842

営業外費用

 

 

 

為替差損

1,242

276

 

その他

100

-

 

営業外費用合計

1,342

276

経常利益

262,885

568,961

特別利益

 

 

 

新株予約権戻入益

9,765

-

 

特別利益合計

9,765

-

特別損失

 

 

 

減損損失

-

20,492

 

特別損失合計

-

20,492

税引前中間純利益

272,650

548,468

法人税、住民税及び事業税

20,664

64,927

法人税等調整額

4,243

△447

法人税等合計

24,907

64,479

中間純利益

247,742

483,988

 

 

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年3月31日)

当中間会計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前中間純利益

272,650

548,468

 

減価償却費

83,645

102,044

 

減損損失

-

20,492

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

83

-

 

退職給付引当金の増減額(△は減少)

△942

△2,916

 

勤続インセンティブ引当金の増減額(△は減少)

△6,840

13,960

 

受取利息及び受取配当金

△20

△20

 

売上債権の増減額(△は増加)

△126,675

△94,572

 

新株予約権戻入益

△9,765

-

 

前受金の増減額(△は減少)

△2,574

3,566

 

未払金の増減額(△は減少)

42,086

△52,445

 

未払費用の増減額(△は減少)

△66,851

△674

 

預り金の増減額(△は減少)

134,276

373,688

 

未払又は未収消費税等の増減額(△は減少)

△18,571

△40,272

 

その他

2,040

△11,982

 

小計

302,541

859,336

 

利息及び配当金の受取額

20

20

 

法人税等の支払額

△10,892

△49,988

 

法人税等の還付額

0

218

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

291,670

809,587

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△12,102

△660

 

無形固定資産の取得による支出

△103,661

△27,090

 

敷金及び保証金の回収による収入

2,247

3,294

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△113,515

△24,456

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

株式の発行による収入

4,532

-

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

4,532

-

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

182,686

785,130

現金及び現金同等物の期首残高

5,061,552

5,969,707

現金及び現金同等物の中間期末残高

5,244,238

6,754,838

 

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社は、応援購入サービス事業の単一セグメントのため、記載を省略しています。