当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、当社は、前第1四半期連結累計期間については、四半期報告書を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
当社グループはグランドビジョンに「21世紀で最も感動を与えた会社になる」を掲げ、ITフリーランスのデータベース、グローバルで活躍するITエンジニア育成など人材インフラを活かし、インターネットの普及によりめまぐるしく変化する人々の生活や企業の行動を積極的に捉え、変化対応力を強みに、提供サービスの創造・進化を通じて常に成長し続けることで、永続的な企業価値向上を目指しております。当社グループは子会社2社を含む全5事業で構成されており、各事業セグメントは「IT人材事業」、「IT人材育成事業」、「ゲーム事業」、「動画事業」、「インターネット事業」の5つに分類されております。
当第1四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年6月30日)における日本経済は、企業業績や雇用情勢の改善などを背景に緩やかな回復基調がみられました。一方で先行きにつきましては、世界的な貿易摩擦や金融資本市場の変動、消費税率の引き上げの心理的影響等により不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,214,915千円、営業利益は274,126千円、経常利益は276,875千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は178,881千円となりました。
セグメント別の業績は次の通りであります。
<IT人材事業>
IT人材事業におきましては、多様な業種の企業においてIT人材への需要が高まる中、政府が主導する「働き方改革」を背景として新たな個人の働き方が広がりを見せ、ITフリーランスは増加傾向にあり、事業環境は好調が続いております。
両者のマッチング機会を最大化すべく、積極的な広告展開による新規受注の獲得や、既存のITフリーランスとの繋がりをより強固にするイベント等の取り組みによって、成約件数を伸長させてまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における当該事業分野の売上高は312,274千円、セグメント利益は158,097千円となりました。
<IT人材育成事業>
IT人材育成事業におきましては、合宿型でプログラミングと英語を学ぶことができる「エンジニア留学」が大きな特徴となっております。エンジニア留学の認知拡大を目指すとともに、他企業からの学校受託運営等にも注力しております。
この結果、当第1四半期連結累計期間における当該事業分野の売上高は48,235千円、セグメント損失は11,016千円となりました。
<ゲーム事業>
ゲーム事業におきましては、国内市場のスマートフォンゲームにおいてユーザー獲得競争は激しさを増し、ゲームタイトル毎の収益性の格差が拡大する状況となっております。このような環境下、株式会社バンダイナムコオンラインから受託開発した「アイドリッシュセブン」及び株式会社バンダイナムコエンターテインメントと共同開発した「ツキノパラダイス。(ツキパラ。)」等の受託運営を行っております。また、当第1四半期連結累計期間において受託開発を行った他社IPによるゲームの新規リリース(注)も行っております。
この結果、当第1四半期連結累計期間における当該事業分野の売上高は806,221千円、セグメント利益は214,962千円となりました。
(注)パブリッシャーとの契約によりタイトル非公開
<動画事業>
動画事業におきましては、主にパチンコ・パチスロなどの遊技機系とスマートフォンゲーム・アプリのPV(プロモーションビデオ)をはじめ、企業のサービス・商品、採用ホームページ用の映像・動画制作を行っております。また、新しい取り組みとして、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)やプロジェクションマッピング、3Dホログラムなどの様々な新技術を活用した動画コンテンツの制作を行っております。
この結果、当第1四半期連結累計期間における当該事業分野の売上高は29,806千円、セグメント利益は2,660千円となりました。
<インターネット事業>
インターネット事業におきましては、ゴルフ業界向けのインターネットサービスを積極的に進めており、主にゴルファー向けの情報サイト「Gridge」の運営を主軸とし、メーカー各社向けに商品記事制作や動画・リアルイベント等を連動させた販売促進・PR活動の支援を行っております。
この結果、当第1四半期連結累計期間における当該事業分野の売上高は23,155千円、セグメント損失は10,309千円となりました。
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末の流動資産の残高は前連結会計年度末と比較して251,663千円減少し、3,839,740千円となりました。これは主に仕掛品が229,290千円減少したことによるものであります。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末の固定資産の残高は前連結会計年度末と比較して77,276千円減少し、346,447千円となりました。これは主に繰延税金資産が71,986千円減少したことによるものであります。
(流動負債)
当第1四半期連結会計期間末の流動負債の残高は前連結会計年度末と比較して556,319千円減少し、986,087千円となりました。これは主に未払法人税等が198,525千円、前受金が344,552千円減少したことによるものであります。
(固定負債)
当第1四半期連結会計期間末の固定負債の残高は前連結会計年度末と比較して162,291千円減少し、73,052千円となりました。これは主に長期借入金が167,815千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産の残高は前連結会計年度末と比較して389,670千円増加し、3,127,047千円となりました。これは主に資本金および資本準備金が107,867千円、利益剰余金が178,881千円増加したことによるものであります。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数に著しい変動はありません。
当第1四半期累計期間において、当社の従業員数に著しい変動はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。