当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
当社グループはグランドビジョンに「21世紀で最も感動を与えた会社になる」を掲げ、ITフリーランスのデータベース、グローバルで活躍するITエンジニア育成など人材インフラを活かし、インターネットの普及によりめまぐるしく変化する人々の生活や企業の行動を積極的に捉え、変化対応力を強みに、提供サービスの創造・進化を通じて常に成長し続けることで、永続的な企業価値向上を目指しております。当社グループは子会社3社を含む全4事業で構成されており、各事業セグメントは「IT人材事業」、「ゲーム事業」、「Seed Tech事業」、「x-Tech事業」の4つに分類されております。
なお、当第1四半期連結会計期間より、セグメント区分を変更しており、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数字で比較分析しております。
当第1四半期連結累計期間(2022年4月1日~2022年6月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化している中で、人流抑制の緩和など警戒レベルは段階的に引き下げられてはいるものの、引き続き不透明な状況が継続しております。各業界における新しい生活様式の構築に向けたIT技術を活用した取り組みやデジタルトランスフォーメーションの推進によって、IT人材や個人のITスキル強化のニーズはますます高まっていると認識しております。
このような状況下、当社グループは、2021年5月14日開示の中期経営計画「G100」(2022年3月期~2025年3月期)で掲げた方針に基づき、各種施策に継続的に取り組んでまいりました。デジタルシフトを進める企業と、新しい働き方を求める個人のそれぞれの需要を捉え、技術リソースシェアリングプラットフォームとして役割を果たすべく事業体制を構築してまいりました。
このような状況の中、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,026,054千円(前年同期比4.8%減)、営業損失は119,534千円(前年同期は営業利益51,809千円)、経常損失は118,098千円(前年同期は経常利益54,934千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は96,358千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益28,771千円)となりました。
セグメント別の業績は次の通りであります。
<IT人材事業>
IT人材事業におきましては、企業側からの需要が引き続き高い中、リモートワークによる首都圏と地方とのマッチングが増加し、とりわけ地方拠点における稼働者数が堅調に推移いたしました。前連結会計年度より継続して行っている企業向け広告投資の効果もあり、新規取引企業数も着実に伸長しております。
この結果、当第1四半期連結累計期間における当該事業分野の売上高は516,767千円(前期比24.0%増)、セグメント利益は277,694千円(同22.6%増)となりました。
<ゲーム事業>
ゲーム事業におきましては、株式会社バンダイナムコオンラインが配信する「アイドリッシュセブン」や株式会社バンダイナムコエンターテインメントが配信する「僕のヒーローアカデミア ULTRA IMPACT」等の6本のタイトルの運営と、4本のタイトルの新規開発を行っております。当第1四半期連結会計期間において、一部タイトルの運営スタート時期のリスケジュールを行いました。フリーランスを活用し、開発状況に合わせた適切なリソースコントロールに注力しております。
この結果、当第1四半期連結累計期間における当該事業分野の売上高は442,355千円(前期比24.2%減)、セグメント損失は246,666千円(前年同期はセグメント損失69,231千円)となりました。
<Seed Tech事業>
Seed Tech事業におきましては、当第1四半期連結会計期間より、法人向けSaaS型DX/IT人材育成サービス「ソダテク」のサービス提供を開始し、また、新型コロナウイルス感染症の影響で一時休止としていたフィリピンセブ島へのIT留学事業もリニューアルし再開いたしました。新サービスの「ソダテク」とオフショア開発受託事業と合わせて、IT人材の育成を軸にした事業展開を行っております。
この結果、当第1四半期連結累計期間における当該事業分野の売上高は25,813千円(前期比23.7%減)、セグメント損失は36,715千円(前期はセグメント利益3,732千円)となりました。
<x-Tech事業>
x-Tech事業におきましては、最先端の技術や手法を活用し、「テクノロジー×データ」で、ビジネスモデル変革のテクノロジーパートナーを目指し、ゴルフ等のスポーツ領域を中心としたデジタルマーケティング支援やD2C支援を行っております。
この結果、当第1四半期連結累計期間における当該事業分野の売上高は43,857千円(前期比0.9%増)、セグメント利益は12,683千円(前期比6.5%増)となりました。
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末の流動資産の残高は前連結会計年度末と比較して124,951千円減少し、5,399,426千円となりました。これは主に前渡金が8,944千円増加した一方、現金及び預金が37,071千円、売掛金及び契約資産が95,352千円減少したことによるものであります。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末の固定資産の残高は前連結会計年度末と比較して86,518千円増加し、436,434千円となりました。これは主にリース資産(純額)が3,547千円減少した一方、投資有価証券が10,592千円、繰延税金資産が79,056千円増加したことによるものであります。
(流動負債)
当第1四半期連結会計期間末の流動負債の残高は前連結会計年度末と比較して146,129千円増加し、1,544,678千円となりました。これは主に未払法人税等が36,589千円減少した一方、買掛金が13,044千円、未払金が18,545千円、契約負債が124,199千円増加したことによるものであります。
(固定負債)
当第1四半期連結会計期間末の固定負債の残高は前連結会計年度末と比較して890千円減少し、3,993千円となりました。これは主にリース債務が970千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産の残高は前連結会計年度末と比較して183,672千円減少し、4,287,188千円となりました。これは主に利益剰余金が201,605千円減少したことによるものであります。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数に著しい変動はありません。
当第1四半期累計期間において、当社の従業員数に著しい変動はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。