○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 …………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………3

(4)今後の見通し …………………………………………………………………………………4

(5)継続企業の前提に関する重要事象等 ………………………………………………………5

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ………………………………………………………5

3.連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………6

(1)連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………6

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 …………………………………………………8

(3)連結株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………12

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………12

(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………12

(企業結合等関係) ………………………………………………………………………………12

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………14

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………16

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………17

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当社グループはグランドビジョンに「21世紀で最も感動を与えた会社になる」を掲げ、ITフリーランスのデータベース、グローバルで活躍するITエンジニア育成など人材インフラを活かし、インターネットの普及によりめまぐるしく変化する人々の生活や企業の行動を積極的に捉え、変化対応力を強みに、提供サービスの創造・進化を通じて常に成長し続けることで、永続的な企業価値向上を目指しております。当社グループは子会社6社を含む全4事業で構成されており、各事業セグメントは「IT人材事業」、「ゲーム事業」、「Seed Tech事業」、「x-Tech事業」の4つに分類されております。

当連結会計年度より、セグメント区分を変更しており、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数字で比較分析しております。

当連結会計年度におけるわが国経済は、原材料価格の上昇に伴う物価高など、景気の下振れリスクもあるものの、新型コロナウイルス感染症の収束に伴い、人流が回復し、景気は緩やかに持ち直しの動きがみられました。ウィズコロナの新たな段階への移行が進む中、各業界における新しい生活様式の構築に向けたIT技術を活用した取り組みやデジタルトランスフォーメーションの推進によって、IT人材や個人のITスキル強化のニーズはますます高まっております。

このような状況下、当社グループは、2021年5月14日開示の中期経営計画「G100」(2022年3月期~2025年3月期)で掲げた方針に基づき、各種施策に継続的に取り組んでまいりました。

当連結会計年度においては、豪州にてIT人材サービス事業を展開しているLaunch Group Holdings Pty Ltd及びその子会社Launch Recruitment Pty Ltdを当社グループの連結子会社とし、また、フィリピンにてオフショア開発を請け負う新会社SEED TECH PHILIPPINES INC.を設立し、グローバル化を推進いたしました。技術リソースのシェアリングやIT人材育成サービス等によって、日本のIT人材不足を解決する会社となるべく事業体制を構築してまいりました。

この結果、当連結会計年度の売上高は15,997,838千円(前期比11.6%増)、営業利益は589,410千円(同48.0%減)、経常利益は567,920千円(同50.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は244,215千円(同65.4%減)となりました。

 

セグメント別の業績は次の通りであります。

 

<IT人材事業>

IT人材事業におきましては、事業は好調に推移いたしました。ITフリーランスの新規登録者数、新規取引企業数共に着実に伸長しております。ブランディングを目的としたタクシーや東京メトロ等の交通系広告や、積極的な広告投資の結果、IT関係以外の大手企業からの問い合わせが増加いたしました。また、組織強化のために人員を増員し、旺盛な需要に応えるための体制作りに注力してまいりました。

この結果、当連結会計年度における当該事業分野の売上高は12,762,853千円(前期比18.5%増)、セグメント利益は1,060,457千円(同6.4%増)となりました。

 

<ゲーム事業>

ゲーム事業におきましては、株式会社バンダイナムコオンラインが配信する「アイドリッシュセブン」や株式会社バンダイナムコエンターテインメントが配信する「僕のヒーローアカデミア ULTRA IMPACT」等の7本のタイトルの運営と、3本のタイトルの新規開発を行っております。フリーランスを活用し、開発状況に合わせた適切なリソースコントロールに注力しております。

この結果、当連結会計年度における当該事業分野の売上高は2,896,010千円(前期比10.9%減)、セグメント利益は121,198千円(同78.5%減)となりました。

 

 

<Seed Tech事業>

Seed Tech事業におきましては、日本とフィリピンに拠点を構え、拠点間の強固な連携でIT人材の育成を軸にした事業展開を行っております。SaaS型DX/IT人材育成サービス「ソダテク」の提供や、フィリピンセブ島へのIT留学事業、オフショア開発受託事業を行っております。

この結果、当連結会計年度における当該事業分野の売上高は176,053千円(前期比51.5%増)、セグメント損失は31,652千円(前期はセグメント損失26,880千円)となりました。

 

<x-Tech事業>

x-Tech事業におきましては、最先端の技術や手法を活用し、「テクノロジー×データ」で、ビジネスモデル変革のテクノロジーパートナーを目指し、ゴルフ等のスポーツ領域を中心としたデジタルマーケティング支援やD2C支援を行っております。

この結果、当連結会計年度における当該事業分野の売上高は183,346千円(前期比11.1%減)、セグメント利益は39,688千円(同8.4%増)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

 (資産)
 流動資産は、前連結会計年度末と比較して884,937千円増加し6,409,315千円となりました。これは主に、現金及び預金が397,835千円、売掛金及び契約資産が447,758千円増加したことによるものであります。

固定資産は、前連結会計年度末と比較して1,692,705千円増加し2,042,621千円となりました。これは主に、のれんが1,524,413千円増加したことによるものであります。

この結果、資産合計は8,451,936千円となり、前連結会計年度末と比較して2,577,642千円増加しました。

 

(負債)

流動負債は、前連結会計年度末と比較して978,396千円増加し2,376,945千円となりました。これは主に、未払費用が172,732千円、未払消費税等が173,407千円、一年以内返済長期借入金が172,008千円増加したことによるものであります。

固定負債は、前連結会計年度末と比較して1,631,028千円増加し1,635,913千円となりました。これは主に、長期借入金が1,504,990千円増加したことによるものであります。

この結果、負債合計は4,012,858千円となり、前連結会計年度末と比較して2,609,424千円増加しました。

 

(純資産)

純資産は前連結会計年度末と比較して31,782千円減少し、4,439,078千円となりました。これは主に、利益剰余金が138,968千円、非支配株主持分が72,171千円増加した一方、自己株式が299,931千円増加したことによるものであります。

この結果、自己資本比率は50.8%(前連結会計年度末は75.7%)となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度に比べ397,835千円増加し、3,755,033千円となりました。
 
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
 営業活動による資金の増加額は、688,038千円となりました。これは主に、仕入債務の増加額102,043千円、売掛金及び契約資産の減少額60,396千円によるものであります。
 
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
 投資活動により支出した資金は、1,560,893千円となりました(前年同期は68,653千円の支出)。これは主に、子会社株式の取得による支出1,554,330千円によるものであります。
 
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
 財務活動により増加した資金は、1,274,450千円となりました(前年同期は91,339千円の支出)。これは主に、長期借入れによる収入1,720,000千円、自己株式の取得による支出299,931千円によるものであります。

 

 

(4)今後の見通し

 長らく先行き不透明な状況が続いておりましたが、新型コロナウイルス感染症が収束に向かうにつれて、経済活動も以前の活発さがみられるようになりました。こうした中で、国内企業におけるIT人材の需要は引き続き安定的に高く推移するものとみています。

 2024年3月期の業績につきましては、グローバルに展開するグループ会社間の連携をより活用し、IT人材不足が課題となっている企業に高い技術を持ったフリーランスをシェアリングするIT人材事業、リスキリングサービスによって組織内からのIT人材創出を後押しするIT人材育成事業を中心に、更なる成長を見込んでおります。引き続き、日本のIT人材不足を解決する会社となるために戦略的に事業展開してまいります。

 次期の業績見通しにつきましては、売上高は28,000百万円(前期比75.0%増)、営業利益は700百万円(前期比18.8%増)、経常利益は680百万円(前期比19.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は360百万円(前期比47.4%増)を見込んでおります。

 

(単位:千円)

 

当会計年度

(実績)

翌会計年度

(業績予想)

対前期増減率

(%)

売上高

15,997,838

28,000,000

75.0%

 IT人材事業(国内)

12,762,853

15,000,000

17.5%

 IT人材事業(海外)(注1)

10,000,000

 Seed Tech事業

176,053

300,000

70.4%

 G2 Studios事業(注2)

2,896,010

2,550,000

△11.9%

 その他(注3)

183,346

150,000

△18.2

 調整額

△20,425

営業利益

589,410

700,000

18.8%

 IT人材事業(国内)

1,060,457

1,140,000

7.5%

 IT人材事業(海外)(注1)

0

 Seed Tech事業

△31,652

△30,000

 G2 Studios事業(注2)

121,198

100,000

△17.5%

 その他(注3)

39,688

30,000

△24.4%

 全社費用及び調整額

△600,280

△540,000

EBITDA

651,393

900,000

38.2%

経常利益

567,920

680,000

19.7%

親会社株主に帰属する当期純利益

244,215

360,000

47.4%

 

(注1)IT人材事業(海外)の業績は、想定為替レートを豪1ドル=85円として日本円換算しております。

(注2)2024年3月期より、従来のゲーム事業をG2 Studios事業へ名称変更いたします。

(注3)2024年3月期より、従来のx-Tech事業をその他セグメントへと変更いたします。

 

 

(5)継続企業の前提に関する重要事象等

該当事項はありません。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

  当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当連結会計年度

(2023年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

3,357,198

3,755,033

 

 

売掛金及び契約資産

2,027,272

2,475,031

 

 

仕掛品

5,827

4,139

 

 

貯蔵品

467

340

 

 

前渡金

8,456

11,274

 

 

前払費用

78,283

80,420

 

 

その他

49,635

97,429

 

 

貸倒引当金

△2,763

△14,354

 

 

流動資産合計

5,524,378

6,409,315

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

2,097

11,205

 

 

 

車両運搬具(純額)

-

805

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

5,260

9,695

 

 

 

リース資産(純額)

17,187

105,095

 

 

 

有形固定資産合計

24,545

126,800

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

商標権

-

1,450

 

 

 

ソフトウエア

581

866

 

 

 

のれん

-

1,524,413

 

 

 

無形固定資産合計

581

1,526,729

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

129,782

80,425

 

 

 

敷金及び保証金

112,759

126,595

 

 

 

長期前払費用

3,028

2,212

 

 

 

繰延税金資産

67,219

86,425

 

 

 

その他

12,000

93,431

 

 

 

投資その他の資産合計

324,789

389,090

 

 

固定資産合計

349,916

2,042,621

 

資産合計

5,874,294

8,451,936

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当連結会計年度

(2023年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

1,033,545

1,139,927

 

 

未払金

98,741

250,135

 

 

未払費用

51,177

223,910

 

 

未払法人税等

101,752

193,675

 

 

未払消費税等

54,407

227,814

 

 

預り金

34,906

68,901

 

 

契約負債

9,591

23,675

 

 

リース債務

14,255

54,009

 

 

一年以内返済長期借入金

-

172,008

 

 

その他

171

22,887

 

 

流動負債合計

1,398,549

2,376,945

 

固定負債

 

 

 

 

リース債務

3,252

121,996

 

 

長期借入金

-

1,504,990

 

 

繰延税金負債

-

1,619

 

 

資産除去債務

-

3,949

 

 

その他

1,631

3,357

 

 

固定負債合計

4,884

1,635,913

 

負債合計

1,403,433

4,012,858

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,101,531

1,109,972

 

 

資本剰余金

1,051,474

1,059,915

 

 

利益剰余金

2,314,803

2,453,772

 

 

自己株式

△21,252

△321,184

 

 

株主資本合計

4,446,556

4,302,476

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

-

7,348

 

 

為替換算調整勘定

△2,426

△13,938

 

 

その他の包括利益累計額合計

△2,426

△6,589

 

新株予約権

26,718

71,007

 

非支配株主持分

12

72,183

 

純資産合計

4,470,860

4,439,078

負債純資産合計

5,874,294

8,451,936

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

売上高

14,340,774

15,997,838

売上原価

11,557,310

12,999,123

売上総利益

2,783,463

2,998,714

販売費及び一般管理費

1,649,767

2,409,304

営業利益

1,133,696

589,410

営業外収益

 

 

 

受取利息

43

40

 

業務受託収入

500

600

 

補助金収入

2,540

-

 

為替差益

1,054

-

 

その他

338

399

 

営業外収益合計

4,475

1,039

営業外費用

 

 

 

支払利息

127

2,405

 

為替差損

-

19,844

 

株式交付費

842

-

 

コミットメントフィー

1,495

279

 

営業外費用合計

2,465

22,529

経常利益

1,135,706

567,920

特別損失

 

 

 

投資有価証券評価損

30,080

59,949

 

特別損失合計

30,080

59,949

税金等調整前当期純利益

1,105,626

507,970

法人税、住民税及び事業税

266,029

227,826

法人税等調整額

134,400

35,869

法人税等合計

400,429

263,695

当期純利益

705,197

244,275

非支配株主に帰属する当期純利益

3

59

親会社株主に帰属する当期純利益

705,194

244,215

 

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

当期純利益

705,197

244,275

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

-

7,348

 

為替換算調整勘定

△1,353

△11,881

 

その他の包括利益合計

△1,353

△4,533

包括利益

703,843

239,743

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

703,842

240,054

 

非支配株主に係る包括利益

1

△311

 

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主

持分

純資産合計

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

為替換算

調整勘定

その他有価証券

評価差額金

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

1,094,214

1,044,157

1,714,342

△21,155

3,831,559

△1,073

-

△1,073

-

10

3,830,496

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新株の発行

7,317

7,317

 

 

14,634

 

 

 

 

 

14,634

剰余金の配当

 

 

△104,733

 

△104,733

 

 

 

 

 

△104,733

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

705,194

 

705,194

 

 

 

 

 

705,194

自己株式の取得

 

 

 

△97

△97

 

 

 

 

 

△97

新株予約権の発行

 

 

 

 

 

 

 

 

29,875

 

29,875

新株予約権の失効

 

 

 

 

 

 

 

 

△3,156

 

△3,156

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

-

△1,353

-

△1,353

-

1

△1,351

当期変動額合計

7,317

7,317

600,460

△97

614,997

△1,353

-

△1,353

26,718

1

640,364

当期末残高

1,101,531

1,051,474

2,314,803

△21,252

4,446,556

△2,426

-

△2,426

26,718

12

4,470,860

 

 

 

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主

持分

純資産合計

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

為替換算

調整勘定

その他有価証券

評価差額金

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

1,101,531

1,051,474

2,314,803

△21,252

4,446,556

△2,426

-

△2,426

26,718

12

4,470,860

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新株の発行

8,441

8,441

 

 

16,883

 

 

 

 

 

16,883

剰余金の配当

 

 

△105,246

 

△105,246

 

 

 

 

 

△105,246

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

244,215

 

244,215

 

 

 

 

 

244,215

自己株式の取得

 

 

 

△299,931

△299,931

 

 

 

 

 

△299,931

新株予約権の発行

 

 

 

 

 

 

 

 

50,116

 

50,116

新株予約権の失効

 

 

 

 

 

 

 

 

△5,828

 

△5,828

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

-

△11,511

7,348

△4,162

 

72,171

68,008

当期変動額合計

8,441

8,441

138,968

△299,931

△144,079

△11,511

7,348

△4,162

44,288

72,171

△31,782

当期末残高

1,109,972

1,059,915

2,453,772

△321,184

4,302,476

△13,938

7,348

△6,589

71,007

72,183

4,439,078

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

1,105,626

507,970

 

減価償却費

66,485

17,695

 

株式報酬費用

26,718

44,288

 

投資有価証券評価損益(△は益)

30,080

59,949

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

190

10,823

 

受取利息及び受取配当金

△43

△40

 

支払利息

127

2,405

 

補助金収入

△2,540

-

 

株式交付費

842

-

 

為替差損益(△は益)

-

19,844

 

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

△507,949

60,396

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

1,111,603

1,815

 

仕入債務の増減額(△は減少)

174,691

102,043

 

契約負債の増減額(△は減少)

△1,137,077

13,096

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

△90,398

41,650

 

その他

122,650

2,511

 

小計

901,008

884,451

 

利息及び配当金の受取額

43

40

 

利息の支払額

△127

△2,539

 

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△534,256

△193,913

 

その他

2,540

-

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

369,207

688,038

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

投資有価証券の取得による支出

△49,950

-

 

有形固定資産の取得による支出

△23,103

△6,483

 

無形固定資産の取得による支出

-

△1,500

 

敷金及び保証金の回収による収入

144,072

2,414

 

敷金及び保証金の差入による支出

△87,753

△1,294

 

資産除去債務の履行による支出

△39,920

-

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

-

△1,554,330

 

その他

△12,000

299

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△68,653

△1,560,893

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

長期借入れによる収入

-

1,720,000

 

長期借入金の返済による支出

-

△43,002

 

リース債務の返済による支出

△1,314

△14,571

 

株式の発行による収入

14,634

16,883

 

自己株式の取得による支出

△97

△299,931

 

配当金の支払額

△104,561

△104,927

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△91,339

1,274,450

現金及び現金同等物に係る換算差額

△1,711

△3,759

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

207,502

397,835

現金及び現金同等物の期首残高

3,149,695

3,357,198

現金及び現金同等物の期末残高

3,357,198

3,755,033

 

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

該当事項はありません。

 

(企業結合等関係)

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

取得による企業結合

 当社は、2022年11月10日開催の取締役会において、豪州のIT 人材サービス事業を行うLaunch Group Holdings Pty Ltd(所在地:オーストラリア、以下「Launch」という。)の株式を70%取得し、Launchとその子会社Launch Recruitment Pty Ltdを当社の連結子会社とすることについて決議し、同日付けで株式譲渡契約を締結しました。当契約に基づき、2023年1月16日に当該株式を譲り受けました。

 

(1)企業結合の概要

① 被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称:Launch Group Holdings Pty Ltd(純粋持株会社)

事業の内容   :IT人材特化型の人材サービス事業

MSP事業(顧客の人材調達から管理までの一連のプロセスの包括的管理システムを提供する事業)

 

② 企業結合を行った主な理由

 当社は、「21世紀で最も感動を与えた会社になる」ことをグランドビジョンに掲げ、IT人材領域における技術リソースシェアリングエージェントや、グループ会社においてDX・IT人材育成事業を展開しております。

 また、2022年3月期に策定した中期経営計画「G100」(2022年3月期~2025年3月期)においては、中長期的な成長を達成するための重要戦略として事業シナジーを創出することを目的としたM&Aを掲げております。

2006年に設立されたLaunch社は、オーストラリアにおいてカジュアル雇用人材やフリーランスを活用したIT人材特化型の人材サービス事業、MSP事業(顧客の人材調達から管理までの一連のプロセスの包括的管理システムを提供する事業)を展開しております。大手企業との継続的な取引実績を持ち、取引を拡大しながら成長しております。

 こうした中、本件株式取得によって、当社グループは、APAC(アジア太平洋)域内でクロスボーダーのマッチング及びIT人材育成ビジネスが可能となり、加速度的な事業拡大を追求できるものと考えております。IT人材領域を軸とした技術リソースシェアリングエージェントの拡大と進化を目指す当社グループ戦略に沿ったM&Aであり、企業価値の向上に資するものであると判断し、本件株式取得を決定いたしました。

 

③ 企業結合日

2023年1月16日(みなし取得日2023年1月1日)

④ 企業結合の法的形式

現金を対価とする株式取得

⑤ 結合後企業の名称

変更はありません。

⑥ 取得した議決権比率

70.0%

⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠

当社が現金を対価として株式を取得するためであります。

 

 

(2)連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間

被取得企業のみなし取得日を2023年1月1日としており、当連結会計年度は貸借対照表のみを連結しているため、被取得企業の業績は含まれていません。

 

(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価(現金及び預金)

1,701,357千円

取得原価

1,701,357千円

 

 

(4)主要な取得関連費用の内容及び金額

アドバイザリー費用等 119,149千円

 

(5)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

① 発生したのれんの金額

1,524,413千円

なお、上記の金額は、企業結合日以後、決算日までの期間が短く、企業結合日における識別可能な資産及び負債の特定ならびに時価の算定が未了であり、取得原価の配分が完了していないため、その時点で入手可能な合理的情報に基づき暫定的に算定された金額であります。

② 発生原因

主として今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力です。

 

(6)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債額並びにその主な内訳

流動資産

694,005千円

固定資産

240,334千円

資産合計

934,339千円

流動負債

570,276千円

固定負債

123,697千円

負債合計

693,973千円

 

 

(7)企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度末の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法

当連結会計年度における概算額の算定が困難であるため、記載しておりません。

 

 

 

(セグメント情報等)
【セグメント情報】

1 報告セグメントの概要

   (1)報告セグメントの決定方法

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために当社の取締役会に定期的に報告される対象となっているものです。
当社グループは子会社6社を含む全4事業で構成されており、「IT人材事業」、「ゲーム事業」、「Seed Tech事業」、「x-Tech事業」の4つを報告セグメントとしています。

 

   (2)各報告セグメントに属するサービスの種類
 「IT人材事業」は主にITフリーランスと企業とのマッチングサービスを提供しております。「ゲーム事業」は主にスマートフォンゲームの受託開発、受託運営を行っております。「Seed Tech事業」は主にオンデマンド型プログラミングスクールサービスとオフショア受託開発を行っております。「x-Tech事業」はゴルフ等のスポーツ領域を中心とした、デジタルマーケティング支援を行っております。

 

(3)報告セグメントの変更等に関する事項

 第1四半期連結会計期間より、管理区分を見直したことにより、AR(拡張現実)などを駆使したアプリや映像制作を行う事業について、従来の「x-Tech事業」から「ゲーム事業」へ変更しております。これに伴い、前連結会計年度の報告セグメント区分を同様に変更しております。

 

  2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の内部売上高及び振替高は第三者間取引価格に基づいています。

 

 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額
(注)1

連結損益

計算書
(注)2

IT人材
事業

ゲーム
事業

Seed Tech
事業

x-Tech
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

10,766,569

3,251,697

116,194

206,313

14,340,774

-

14,340,774

セグメント間の内部
売上高又は振替高

-

-

-

-

-

-

-

10,766,569

3,251,697

116,194

206,313

14,340,774

-

14,340,774

セグメント利益
又は損失(△)

996,534

562,443

△26,880

36,627

1,568,725

△435,029

1,133,696

 

(注) 1. セグメント利益又は損失の調整額△435,029千円には各報告セグメントに配分していない全社費用

     △466,529千円及びセグメント間消去取引31,500千円が含まれております。

2. セグメント利益又は損失の合計額と調整額の合計は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3. セグメント資産及び負債の金額は、事業セグメントに配分していないため、開示しておりません。

 

当連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額
(注)1

連結損益

計算書
(注)2

IT人材
事業

ゲーム
事業

Seed Tech
事業

x-Tech
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

12,755,089

2,896,010

163,391

183,346

15,997,838

-

15,997,838

セグメント間の内部
売上高又は振替高

7,763

-

12,662

-

20,425

△20,425

-

12,762,853

2,896,010

176,053

183,346

16,018,263

△20,425

15,997,838

セグメント利益
又は損失(△)

1,060,457

121,198

△31,652

39,688

1,189,690

△600,280

589,410

 

(注) 1. セグメント利益又は損失の調整額△600,280千円には各報告セグメントに配分していない全社費用

     △637,480千円及びセグメント間消去取引37,200千円が含まれております。

2. セグメント利益又は損失の合計額と調整額の合計は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3. セグメント資産及び負債の金額は、事業セグメントに配分していないため、開示しておりません。

 

 

 

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

当連結会計年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

1株当たり純資産額

422.26円

416.94円

1株当たり当期純利益

67.18円

23.20円

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

66.17円

22.99円

 

(注) 1.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下の通りであります。

 

項目

前連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

当連結会計年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

 (千円)

705,194

244,215

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

705,194

244,215

期中平均株式数(株)

10,497,369

10,524,644

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円)

705,194

244,215

普通株式増加数(株)

159,793

95,803

(うち新株予約権(株))

(159,793)

(95,803)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含まれなかった潜在株式の概要

2021年8月26日開催の取締役会決議による新株予約権2種

(新株予約権の数1,270個)

2021年8月26日開催の取締役会決議による新株予約権2種

(新株予約権の数1,170個)

2023年1月26日開催の取締役会決議による新株予約権1種

(新株予約権の数650個)

 

 

2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下の通りであります。

項目

前連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

当連結会計年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

純資産の部の合計額(千円)
純資産の部の合計額から控除する金額

(千円)

4,470,860

26,730

4,439,078

143,190

(うち新株予約権(千円))
 (うち非支配株主持分(千円))

(26,718)

(12)

(71,007)

(72,183)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

4,444,129

4,295,887

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)

10,524,689

10,303,429

 

 

 

(重要な後発事象)

(自己株式の消却)

当社は、2023年4月25日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、自己株式を消却することを決議いたしました。

 

1.消却する株式の種類

当社普通株式

 

2.消却する株式の総数

301,451株

(消却前の発行済株式総数に対する割合2.84%)

 

3.消却予定日

2023年5月31日

 

(参考)
償却後の発行済株式総数 10,303,429株

消却後の自己株式数        0株

 ※上記株式数は、2023年3月31日現在の発行済株式総数および自己株式数を基準に算出しています。