○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 …………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………4

(4)今後の見通し …………………………………………………………………………………5

(5)継続企業の前提に関する重要事象等 ………………………………………………………6

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ………………………………………………………6

3.連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………7

(1)連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………7

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 …………………………………………………9

(3)連結株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………11

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………13

(5)連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………14

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………14

(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………14

(企業結合等関係) ………………………………………………………………………………14

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………15

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………18

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………18

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

文中の将来に関する事項は、当連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

なお、2023年1月16日(みなし取得日2023年1月1日)に行われたLaunch Group Holdings Pty Ltdとの企業結合において、前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当連結会計年度に確定したため、前連結会計年度との比較・分析にあたっては、暫定的な会計処理の確定による見直し後の金額を用いています。

当社グループはグランドビジョンに「21世紀で最も感動を与えた会社になる」を掲げ、ITフリーランスのデータベース、グローバルで活躍するITエンジニア育成など人材インフラを活かし、インターネットの普及によりめまぐるしく変化する人々の生活や企業の行動を積極的に捉え、変化対応力を強みに、提供サービスの創造・進化を通じて常に成長し続けることで、永続的な企業価値向上を目指しております。当社グループは子会社6社を含む全5事業で構成されており、各事業セグメントは「IT人材事業(国内)」、「IT人材事業(海外)」、「G2 Studios事業」、「Seed Tech事業」、「その他」の5つに分類されております。

なお、当連結会計年度より、セグメント区分を変更しており、前連結会計年度の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数字で比較分析しております。

当連結会計年度におけるわが国経済は、個人消費の持ち直しや雇用情勢の改善がみられるなど、景気は緩やかに回復しました。一方、世界的な金融引締めや高止まりするインフレの影響によって、景気の先行きについては注視が必要な状態が継続しております。

このような状況下、当社グループは、これまで培ってきたITフリーランスやオフショアIT人材活用のノウハウを活かすべく、主に事業ポートフォリオの最適化についてグループ戦略の見直しを行ってまいりました。その一環として、2024年3月29日付でスマートフォン向けゲームアプリの企画・開発・運営を行うG2 Studios株式会社の株式を譲渡いたしました。

一方で、ITやAI技術の活用やデジタルトランスフォーメーションの推進によって、国内のIT市場規模は今後さらに拡大することが見込まれます。今後は技術リソースのシェアリングやIT人材育成サービス等の従前の事業に加えて、DX/IT人材・組織コンサルティング、ITコンサルティング、システム開発など事業領域の拡大を行い、日本のIT人材不足を解決する会社として総合的なITソリューションサービスを提供するグループとなるべく事業体制を構築してまいります。

このような状況の中、当連結会計年度の売上高は23,739,835千円(前期比48.4%増)、営業利益は90,859千円(同84.6%減)、経常利益は82,483千円(同85.5%減)、親会社株主に帰属する当期純損失は1,473,379千円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益244,215千円)となりました。

 

セグメント別の業績は次の通りであります。

 

<IT人材事業(国内

IT人材事業(国内におきましては、ITフリーランスの需要は高く、事業は好調に推移いたしました。計画的に広告宣伝投資を抑制しつつ、組織強化のための採用強化と社内教育体制の拡充による強固な体制作りに注力してまいりました。

当連結会計年度におけるインボイス制度の施行に伴い「免税事業者等からの仕入れにかかる経過措置」を適用しております。その結果、当社を利用する免税事業者のITフリーランスは施行前と同水準の報酬を得ることが可能となる一方で、当社においては報酬の一部が仕入税額控除不可となり売上原価が増加しております。しかし、制度施行前より当影響を見越したテイクレートの見直しを図っておりましたため、獲得利益にかかる影響は限定的となりました。

この結果、当連結会計年度における当該事業分野の売上高は14,089,473千円(前期比10.4%増)、セグメント利益は1,143,739千円(同7.9%増)となりました。

 

IT人材事業(海外)

IT人材事業(海外)は、豪州でIT人材サービス事業を行うLaunch Group Holdings Pty Ltdの業績を織り込んでおります。当連結会計年度においては、包括的な人材管理ソリューションを提供するMSP(Managed Services Providers)事業の新規契約獲得に注力しておりましたが、想定よりも受注が遅れ、当期業績は取得時計画を大きく下回る結果となりました。修正計画による将来キャッシュ・フローに基づき価値評価を行った結果、のれん及び顧客関連資産について減損損失1,556,996千円を計上いたしました。なお、上記顧客関連資産に対応する繰延税金負債の取崩しを考慮すると、親会社株主に帰属する当期純利益への影響額は△1,226,199千円となりました。

この結果、当連結会計年度における当該事業分野の売上高は7,162,173千円、セグメント損失は135,083千円となりました。

 

<G2 Studios事業>

G2 Studios事業におきましては、株式会社バンダイナムコオンラインが配信する「アイドリッシュセブン」や株式会社バンダイナムコエンターテインメントが配信する「僕のヒーローアカデミア ULTRA IMPACT」等のタイトルの運営と新規開発を行っておりました。下半期における一部タイトルの運用終了や新規受注の遅れによりセグメント利益は赤字となりました。なお、2024年3月29日において全株式の株式譲渡を行ったため、2025年3月期より連結対象から除外されます。

この結果、当連結会計年度における当該事業分野の売上高は2,111,376千円(前期比27.1%減)、セグメント損失は356,674千円(前期はセグメント利益121,198千円)となりました。

 

<Seed Tech事業>

Seed Tech事業におきましては、日本とフィリピンに拠点を構え、IT人材の育成を軸にした事業展開を行っております。SaaS型DX/IT人材育成サービス「ソダテク」の提供や、フィリピンセブ島へのIT留学事業、オフショア開発受託事業を行っております。当連結会計年度において、IT職未経験の若者にIT人材としてのキャリアをスタートするための研修および実務機会を与える「Seed Tech Camp」を開始するなどIT人材の育成に取り組んでまいりました。

この結果、当連結会計年度における当該事業分野の売上高は281,502千円(前期比59.9%増)、セグメント損失は23,132千円(前期はセグメント損失31,652千円)となりました。

 

<その他>

その他の事業におきましては、ギークス㈱のx-Tech事業が属しており、ゴルフ等のスポーツ領域を中心としたデジタルマーケティング支援やD2C支援を行っております。

この結果、当連結会計年度における当該事業分野の売上高は128,446千円(前期比29.9%減)、セグメント利益は4,398千円(同88.9%減)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

 (資産)

 流動資産は、前連結会計年度末と比較して108,102千円減少し6,301,213千円となりました。これは主に前払費用が27,063千円増加した一方で、売掛金及び契約資産が155,466千円減少したことによるものであります。

固定資産は、前連結会計年度末と比較して1,717,140千円減少し872,923千円となりました。これは主に、のれんが944,794千円、顧客関連資産が675,666千円減少したことによるものであります。

この結果、資産合計は7,174,136千円となり、前連結会計年度末と比較して1,825,242千円減少しました。

 

(負債)

流動負債は、前連結会計年度末と比較して226,888千円増加し2,603,834千円となりました。これは主に、未払法人税等が105,642千円、未払消費税等が48,374千円、リース債務が41,635千円増加したことによるものであります。

固定負債は、前連結会計年度末と比較して435,286千円減少し1,499,661千円となりました。これは主に、繰延税金負債が197,456千円、長期借入金が172,008千円減少したことによるものであります。

この結果、負債合計は4,103,495千円となり、前連結会計年度末と比較して208,397千円減少しました。

 

(純資産)

純資産は前連結会計年度末と比較して1,616,844千円減少し、3,070,641千円となりました。これは主に、利益剰余金が1,897,598千円、自己株式が321,184千円減少したことによるものであります。

この結果、自己資本比率は39.2%(前連結会計年度末は47.7%)となりました。

 

 

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度に比べ5,307千円減少し、3,749,726千円となりました。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動による資金の減少額は、3,827千円となりました(前年同期は688,038千円の増加)。これは主に、減損損失1,556,996千円、税金等調整前当期純損失1,467,999千円、法人税等の支払額234,170千円によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動により獲得した資金は、317,149千円となりました(前年同期は1,560,893千円の支出)。これは主に、連結範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入336,938千円によるものであります。

 

 (財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動により減少した資金は、330,211千円となりました(前年同期は1,274,450千円の増加)。これは主に、長期借入金の返済による支出172,008千円、配当金の支払額103,524千円によるものであります。

 

 

 

(4)今後の見通し

 2025年3月期の業績につきましては、IT人材不足が課題となっている企業に高い技術を持ったフリーランスをシェアリングするIT人材事業、リスキリングサービスによって組織内からのIT人材創出を後押しするIT人材育成事業に加えて、DX/IT人材・組織コンサルティング、ITコンサルティング、システム開発など事業領域の拡大の検討を進めながら、日本のIT人材不足を解決する会社として総合的なITソリューションサービスを提供するグループとなるべく事業体制を構築してまいります。

 

 次期の業績見通しにつきましては、売上高は26,300百万円(前期比10.8%増)、営業利益は550百万円(前期比505.3%増)、経常利益は545百万円(前期比560.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は336百万円(当会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失1,473百万円)を見込んでおります。

 

(単位:千円)

 

当会計年度

(実績)

翌会計年度

(業績予想)

対前期増減率

(%)

売上高

23,739,835

26,300,000

10.8%

 IT人材事業(国内)

14,089,473

15,800,000

12.1%

 IT人材事業(海外)(注1)

7,162,173

10,000,000

39.6%

 G2 Studios事業(注2)

2,111,376

 Seed Tech事業

281,502

400,000

42.1%

 その他(注3)

128,446

100,000

△22.1

 調整額

△33,136

営業利益

90,859

550,000

505.3%

 IT人材事業(国内)

1,143,739

1,280,000

11.9%

 IT人材事業(海外)(注1)

△135,083

0

 G2 Studios事業(注2)

△356,674

 Seed Tech事業

△23,132

50,000

 その他(注3)

4,398

0

 全社費用及び調整額

△542,388

△780,000

EBITDA

362,120

670,000

85.0%

経常利益

82,483

545,000

560.7%

親会社株主に帰属する当期純利益又は

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

△1,473,379

336,000

 

(注1)IT人材事業(海外)の業績は、想定為替レートを豪1ドル=99円として日本円換算しております。

(注2)当会計年度より、従来のゲーム事業をG2 Studios事業へ名称を変更しております。なお、当連結会計年度において、当社連結子会社でありましたG2 Studios株式会社の全株式を譲渡したことに伴い、連結の範囲から除外したことから、翌連結会計年度よりG2 Studios事業の報告セグメントを廃止することといたしました。

(注3)当会計年度より、従来のx-Tech事業をその他へ変更しております。

 

 

 

(5)継続企業の前提に関する重要事象等

該当事項はありません。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

  当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当連結会計年度

(2024年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

3,755,033

3,749,726

 

 

売掛金及び契約資産

2,475,031

2,319,565

 

 

仕掛品

4,139

496

 

 

貯蔵品

340

169

 

 

前渡金

11,274

11,176

 

 

前払費用

80,420

107,483

 

 

その他

97,429

127,893

 

 

貸倒引当金

△14,354

△15,298

 

 

流動資産合計

6,409,315

6,301,213

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

11,205

9,266

 

 

 

車両運搬具(純額)

805

706

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

9,695

7,959

 

 

 

リース資産(純額)

105,095

65,120

 

 

 

有形固定資産合計

126,800

83,052

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

944,794

 

 

 

顧客関連資産

1,182,894

507,228

 

 

 

その他

2,316

2,499

 

 

 

無形固定資産合計

2,130,006

509,727

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

80,425

34,834

 

 

 

敷金及び保証金

126,595

127,229

 

 

 

長期前払費用

2,212

3,166

 

 

 

繰延税金資産

30,591

39,347

 

 

 

その他

93,431

75,564

 

 

 

投資その他の資産合計

333,256

280,143

 

 

固定資産合計

2,590,063

872,923

 

資産合計

8,999,379

7,174,136

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当連結会計年度

(2024年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

1,139,927

1,149,401

 

 

未払金

250,135

236,981

 

 

未払費用

223,910

224,650

 

 

未払法人税等

193,675

299,317

 

 

未払消費税等

227,814

276,189

 

 

預り金

68,901

69,942

 

 

契約負債

23,675

58,851

 

 

リース債務

54,009

95,645

 

 

一年以内返済長期借入金

172,008

172,008

 

 

その他

22,887

20,845

 

 

流動負債合計

2,376,945

2,603,834

 

固定負債

 

 

 

 

リース債務

121,996

45,786

 

 

長期借入金

1,504,990

1,332,982

 

 

繰延税金負債

300,654

103,198

 

 

資産除去債務

3,949

4,269

 

 

その他

3,357

13,424

 

 

固定負債合計

1,934,947

1,499,661

 

負債合計

4,311,892

4,103,495

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,109,972

1,112,183

 

 

資本剰余金

1,059,915

1,062,126

 

 

利益剰余金

2,453,772

556,174

 

 

自己株式

△321,184

 

 

株主資本合計

4,302,476

2,730,484

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

7,348

3,470

 

 

為替換算調整勘定

△13,938

75,572

 

 

その他の包括利益累計額合計

△6,589

79,042

 

新株予約権

71,007

68,820

 

非支配株主持分

320,591

192,294

 

純資産合計

4,687,486

3,070,641

負債純資産合計

8,999,379

7,174,136

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

当連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

売上高

15,997,838

23,739,835

売上原価

12,999,123

19,595,727

売上総利益

2,998,714

4,144,107

販売費及び一般管理費

2,409,304

4,053,248

営業利益

589,410

90,859

営業外収益

 

 

 

受取利息

40

2,752

 

業務受託収入

600

450

 

受取賃貸料

7,070

 

その他

399

1,786

 

営業外収益合計

1,039

12,060

営業外費用

 

 

 

支払利息

2,405

18,287

 

為替差損

19,844

1,814

 

その他

279

333

 

営業外費用合計

22,529

20,435

経常利益

567,920

82,483

特別利益

 

 

 

関係会社株式売却益

10,652

 

新株予約権戻入益

35,861

 

特別利益合計

46,513

特別損失

 

 

 

減損損失

1,556,996

 

投資有価証券評価損

59,949

40,000

 

特別損失合計

59,949

1,596,996

税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△)

507,970

△1,467,999

法人税、住民税及び事業税

227,826

373,957

法人税等調整額

35,869

△219,928

法人税等合計

263,695

154,029

当期純利益又は当期純損失(△)

244,275

△1,622,028

非支配株主に帰属する当期純利益
又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)

59

△148,649

親会社株主に帰属する当期純利益
又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)

244,215

△1,473,379

 

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

当連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当期純利益又は当期純損失(△)

244,275

△1,622,028

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

7,348

△3,878

 

為替換算調整勘定

△11,885

109,855

 

その他の包括利益合計

△4,537

105,977

包括利益

239,739

△1,516,051

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

240,050

△1,387,754

 

非支配株主に係る包括利益

△311

△128,296

 

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主

持分

純資産合計

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

為替換算

調整勘定

その他有価証券

評価差額金

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

1,101,531

1,051,474

2,314,803

△21,252

4,446,556

△2,426

-

△2,426

26,718

12

4,470,860

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新株の発行

8,441

8,441

 

 

16,883

 

 

 

 

 

16,883

剰余金の配当

 

 

△105,246

 

△105,246

 

 

 

 

 

△105,246

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

244,215

 

244,215

 

 

 

 

 

244,215

自己株式の取得

 

 

 

△299,931

△299,931

 

 

 

 

 

△299,931

新株予約権の発行

 

 

 

 

 

 

 

 

50,116

 

50,116

新株予約権の失効

 

 

 

 

 

 

 

 

△5,828

 

△5,828

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

△11,511

7,348

△4,162

-

320,579

316,416

当期変動額合計

8,441

8,441

138,968

△299,931

△144,079

△11,511

7,348

△4,162

44,288

320,579

216,625

当期末残高

1,109,972

1,059,915

2,453,772

△321,184

4,302,476

△13,938

7,348

△6,589

71,007

320,591

4,687,486

 

 

 当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主

持分

純資産合計

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

為替換算

調整勘定

その他有価証券

評価差額金

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

1,109,972

1,059,915

2,453,772

△321,184

4,302,476

△13,938

7,348

△6,589

71,007

320,591

4,687,486

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新株の発行

2,210

2,210

 

 

4,421

 

 

 

 

 

4,421

剰余金の配当

 

 

△103,034

 

△103,034

 

 

 

 

 

△103,034

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

△1,473,379

 

△1,473,379

 

 

 

 

 

△1,473,379

自己株式の消却

 

 

△321,184

321,184

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

89,510

△3,878

85,632

△2,187

△128,296

△44,851

当期変動額合計

2,210

2,210

△1,897,598

321,184

△1,571,992

89,510

△3,878

85,632

△2,187

△128,296

△1,616,844

当期末残高

1,112,183

1,062,126

556,174

2,730,484

75,572

3,470

79,042

68,820

192,294

3,070,641

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

当連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△)

507,970

△1,467,999

 

減価償却費

17,695

161,889

 

のれん償却額

75,697

 

減損損失

1,556,996

 

株式報酬費用

44,288

33,674

 

新株予約権戻入益

△35,861

 

投資有価証券評価損益(△は益)

59,949

40,000

 

関係会社株式売却損益(△は益)

△10,652

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

10,823

697

 

受取利息及び受取配当金

△40

△2,752

 

支払利息

2,405

18,287

 

為替差損益(△は益)

19,844

 

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

60,396

△207,530

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

1,815

2,756

 

仕入債務の増減額(△は減少)

102,043

49,278

 

契約負債の増減額(△は減少)

13,096

33,598

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

41,650

△10,852

 

その他

2,511

8,824

 

小計

884,451

246,050

 

利息及び配当金の受取額

40

2,752

 

利息の支払額

△2,539

△18,460

 

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△193,913

△234,170

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

688,038

△3,827

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△6,483

△3,833

 

無形固定資産の取得による支出

△1,500

△967

 

敷金及び保証金の差入による支出

△1,294

△16,489

 

敷金及び保証金の回収による収入

2,414

1,500

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入

336,938

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△1,554,330

 

その他

299

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,560,893

317,149

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

長期借入れによる収入

1,720,000

 

長期借入金の返済による支出

△43,002

△172,008

 

リース債務の返済による支出

△14,571

△59,100

 

株式の発行による収入

16,883

4,421

 

自己株式の取得による支出

△299,931

 

配当金の支払額

△104,927

△103,524

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

1,274,450

△330,211

現金及び現金同等物に係る換算差額

△3,759

11,582

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

397,835

△5,307

現金及び現金同等物の期首残高

3,357,198

3,755,033

現金及び現金同等物の期末残高

3,755,033

3,749,726

 

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

該当事項はありません。

 

(企業結合等関係)

(企業結合に係る暫定的な会計処理の確定)

2023年1月16日に行われた、Launch Group Holdings Pty Ltdとの企業結合について、前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当連結会計年度に確定しております。

この暫定的な会計処理の確定に伴い、当連結会計年度の連結財務諸表に含まれる比較情報において取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されております。

この結果、暫定的に算定されたのれんの金額は1,524,413千円から579,618千円減少し、944,794千円となっております。

また、前連結会計年度末における繰延税金資産は55,833千円減少し、顧客関連資産は1,182,894千円、繰延税金負債は299,034千円、非支配株主持分は248,407千円それぞれ増加しております。

なお、のれん及び顧客関連資産の償却期間はそれぞれ13年であります。

 

(子会社株式の譲渡)

1.株式譲渡の概要

(1)株式譲渡の相手先の名称

THE FIRST株式会社

(2)株式譲渡した子会社の名称及び事業内容

子会社の名称 G2 Studios株式会社

事業内容   スマートフォン向けゲームアプリの企画・開発・運営

(3)株式譲渡を行った主な理由

当社グループの事業ポートフォリオの最適化を図るため、株式譲渡を決定いたしました。

(4)株式譲渡日

2024年3月29日

(5)法的形式を含むその他取引の概要に関する事項

受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡

 

2.実施した会計処理の概要

(1)譲渡損益の金額

関係会社株式売却益 10,652千円

(2)譲渡した子会社に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳

流動資産

978,230千円

固定資産

1,170 〃

資産合計

979,400 〃

流動負債

147,526 〃

固定負債

108 〃

負債合計

147,634 〃

 

(3)会計処理

当該譲渡株式の連結上の帳簿価額と売却価額との差額を「関係会社株式売却益」として特別利益に計上しております。

 

3.譲渡した子会社が含まれていた報告セグメント

G2 Studios事業

 

4.当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている株式譲渡した子会社に係る損益の概算額

売上高    2,111,376千円

営業損失   △356,674千円   

 

 

(セグメント情報等)
【セグメント情報】

1 報告セグメントの概要

   (1)報告セグメントの決定方法

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために当社の取締役会に定期的に報告される対象となっているものです。

 当社グループは子会社6社を含む全5事業で構成されており、各事業セグメントは「IT人材事業(国内)」、「IT人材事業(海外)」、「G2 Studios事業」、「Seed Tech事業」、「その他」の5つに分類されております。

 

   (2)各報告セグメントに属するサービスの種類

 「IT人材事業(国内)」は主にITフリーランスと企業とのマッチングサービスを提供しております。「IT人材事業(海外)」は主に海外にて人材派遣・MSP事業等のサービスを提供しております。「G2 Studios事業」は主にスマートフォンゲームの受託開発、受託運営を行っております。「Seed Tech事業」は主にオンデマンド型プログラミングスクールサービスとオフショア受託開発を行っております。「その他」はゴルフ等のスポーツ領域を中心とした、デジタルマーケティング支援を行っております。

 

 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の内部売上高及び振替高は第三者間取引価格に基づいています。

 

 

 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他
 (注1)

合計

調整額
(注2)

連結損益

計算書
(注3)

IT人材

事業

(国内)

IT人材

事業

(海外)

G2 Studios

事業

Seed Tech
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

12,755,089

2,896,010

163,391

15,814,491

183,346

15,997,838

15,997,838

セグメント間の内部売上高又は振替高

7,763

12,662

20,425

20,425

△20,425

12,762,853

2,896,010

176,053

15,834,917

183,346

16,018,263

△20,425

15,997,838

セグメント利益又は損失(△)

1,060,457

121,198

△31,652

1,150,002

39,688

1,189,690

△600,280

589,410

 

(注) 1. 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ギークス㈱のx-Tech事業を含んでおります。

2. セグメント利益又は損失の調整額△600,280千円には各報告セグメントに配分していない全社費用

     △637,480千円及びセグメント間消去取引37,200千円が含まれております。

3. セグメント利益又は損失の合計額と調整額の合計は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4. セグメント資産及び負債の金額は、事業セグメントに配分していないため、開示しておりません。

 

当連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他
 (注1)

合計

調整額
(注2)

連結損益

計算書
(注3)

IT人材
事業
(国内)

IT人材

事業

(海外)

G2 Studios

事業

Seed Tech
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

14,066,896

7,162,173

2,111,376

270,942

23,611,388

128,446

23,739,835

23,739,835

セグメント間の内部
売上高又は振替高

22,576

10,560

33,136

33,136

△33,136

14,089,473

7,162,173

2,111,376

281,502

23,644,525

128,446

23,772,972

△33,136

23,739,835

セグメント利益又は損失(△)

1,143,739

△135,083

△356,674

△23,132

628,849

4,398

633,247

△542,388

90,859

 

(注) 1. 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ギークス㈱のx-Tech事業を含んでおります。

2. セグメント利益又は損失の調整額△542,388千円には各報告セグメントに配分していない全社費用

     △592,788千円及びセグメント間消去取引50,400千円が含まれております。

3. セグメント利益又は損失の合計額と調整額の合計は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4. セグメント資産及び負債の金額は、事業セグメントに配分していないため、開示しておりません。

 

 

4.地域別に関する情報

前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

合計

IT人材

事業

(国内)

IT人材

事業

(海外)

G2 Studios

事業

Seed Tech
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

国内(日本)

12,755,089

2,896,010

163,295

15,814,394

183,346

15,997,741

その他

96

96

96

外部顧客への売上高

12,755,089

2,896,010

163,391

15,814,491

183,346

15,997,838

 

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

当連結会計年度(自  2023年4月1日  至 2024年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

合計

IT人材

事業

(国内)

IT人材

事業

(海外)

G2 Studios

事業

Seed Tech
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

国内(日本)

14,066,896

2,111,376

270,659

16,448,932

128,446

16,577,379

豪州

7,162,173

7,162,173

7,162,173

その他

282

282

282

外部顧客への売上高

14,066,896

7,162,173

2,111,376

270,942

23,611,388

128,446

23,739,835

 

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

 

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

当連結会計年度

(自  2023年4月1日

至  2024年3月31日)

1株当たり純資産額

416.94円

272.09円

1株当たり当期純利益又は

1株当たり当期純損失(△)

23.20円

△142.75円

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

22.99円

 

(注) 1.当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません

   2.1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下の通りであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

当連結会計年度

(自  2023年4月1日

至  2024年3月31日)

1株当たり当期純利益又は

1株当たり当期純損失(△)

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) (千円)

244,215

△1,473,379

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円)

244,215

△1,473,379

期中平均株式数(株)

10,524,644

10,321,116

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円)

普通株式増加数(株)

95,803

(うち新株予約権(株))

(95,803)

(-)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含まれなかった潜在株式の概要

2021年8月26日開催の取締役会決議による新株予約権2種

(新株予約権の数1,170個)

2023年1月26日開催の取締役会決議による新株予約権1種

(新株予約権の数650個)

2021年8月26日開催の取締役会決議による新株予約権2種

(新株予約権の数810個)

2023年1月26日開催の取締役会決議による新株予約権1種

(新株予約権の数510個)

 

 

3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下の通りであります。

 

前連結会計年度末
(2023年3月31日)

当連結会計年度末
(2024年3月31日)

純資産の部の合計額(千円)

4,687,486

3,070,641

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

391,598

261,114

(うち新株予約権(千円))

(71,007)

(68,820)

(うち非支配株主持分(千円))

(320,591)

(192,294)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

4,295,887

2,809,527

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)

10,303,429

10,325,669

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。