第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、有価証券届出書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当社は、前第3四半期連結累計期間については四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。

 

(1)財政状態及び経営成績の状況

①財政状態の状況

(資産)

当第3四半期連結会計期間末の資産合計は6,986,932千円(前連結会計年度比27.3%増)となりました。これは主に現金及び預金が1,397,550千円、受取手形及び売掛金が234,010千円増加した一方、その他の流動資産のうち未収入金が159,863千円減少したこと等によるものであります。

(負債)

当第3四半期連結会計期間末の負債合計は3,171,741千円(前連結会計年度比5.5%増)となりました。これは主に支払手形及び買掛金が88,926千円、未払法人税等が60,085千円、賞与引当金が31,698千円増加した一方、未払金が16,942千円減少したこと等によるものであります。

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は3,815,191千円(前連結会計年度比53.8%増)となりました。これは主に資本金が454,020千円、資本剰余金が454,020千円、利益剰余金が425,087千円増加したこと等によるものであります。

 

②経営成績の状況

当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、各種政策の効果もあって雇用・所得環境の改善が続く中、個人消費は持ち直し、企業における設備投資はこのところ弱さもみられますが、緩やかな増加傾向が続いております。しかし、米中の通商問題の動向が世界経済に与える影響が懸念されるなど、先行きは不透明な状況が続いております。

このような事業環境の中、当社グループにおきましては、蓄積されたデータベースを活用したリスト分析により新規顧客を獲得するとともに、既存顧客に対しては、継続的にフォローを実施し、顧客との長期的な関係を構築できるよう顧客保全に努めてまいりました。また、ライフラインサービスの拡販を図るために電力の小売代理店事業に注力し、中小企業・個人事業主のコスト削減に対する潜在的ニーズの取り込みを行いました。

この結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高8,086,344千円、営業利益468,569千円、経常利益496,296千円、親会社株主に帰属する四半期純利益425,087千円となりました。

セグメント毎の概況は、次のとおりであります。

(オフィス光119事業)

中小企業・個人事業主のリスト分析、データベース活用によるニーズの創出に努め、顧客フォロー及びクロスセルが奏功した結果、「オフィス光119」の契約件数が堅調に増加いたしました。また、継続して既存顧客に対するフォローコール等を通じた接触を行ったことにより、「オフィス光119」の利用継続率については、概ね安定した継続率を維持することができました。

新規顧客については、引き続きスタートアップ企業の業種・業態を中心としたリスト分析を基に、導入勧奨に注力いたしました。

この結果、オフィス光119事業の売上高は6,624,389千円となり、セグメント利益は489,514千円となりました。

 

(オフィスソリューション事業)

顧客データベースを有効活用し、既存顧客との関係性強化に努めました。また、クロスセル戦略により顧客との接触頻度を高め優良顧客化を推進しました。引き続きオフィス環境改善のためのサポートに努め、現状起きているセキュリティ課題や環境設備問題を吸い上げた結果、セキュリティ関心度が高い顧客へのUTMやサーバー機器の販売が堅調となり、電力の小売代理店事業は継続して順調に推移いたしました。。

この結果、オフィスソリューション事業の売上高は1,268,732千円となり、セグメント利益は303,126千円となりました。

 

(ファイナンシャル・プランニング事業)

新規来客数は、当四半期の前半は順調に推移しておりましたが4月後半からの大型連休の影響により減少しました。このような中で、既存顧客に対する顧客満足度を上げるために、保全活動に注力いたしました。

この結果、ファイナンシャル・プランニング事業の売上高は183,532千円となり、セグメント利益は29,365千円となりました。

 

(2)経営方針・経営戦略等

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。