当第3四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、2019年2月22日提出の有価証券届出書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策等により、企業業績や雇用環境が緩やかな回復を続けました。しかしながら、個人消費の回復にまでは至っておらず、先行きは不透明な状況にあります。
外食産業におきましても、未だ消費者の節約傾向は強く、人件費の高騰・人手不足、材料費の高騰等も継続しており、経営環境は依然として厳しい状況が続いております。
このような状況の中、当社では「街に永く愛される、粋で鯔背な店づくり ~期待以上が当り前、それが我らの心意気~」の経営理念を達成すべく、一人でも多くの街の人々に末永く愛され続ける店を目指して日々邁進してまいりました。その中で、当社では直営店9店舗及びFC店2店舗の新規出店を行い、全店舗で高いサービスの提供を維持する為に人材の採用・育成に力をいれ、更なる企業価値の向上に取り組んで参りました。
以上の結果、当第3四半期累計期間における当社の業績は、売上高2,828,759千円、営業利益192,442千円、経常利益176,156千円、四半期純利益123,984千円となりました。
なお、当社は前第3四半期累計期間については、四半期財務諸表を作成していないため、前年同期比は記載しておりません。また、当社は「飲食事業」の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2) 財政状態の状況
当第3四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ1,645,496千円増加し、3,306,306千円となりました。これは、流動資産が1,454,813千円増加し2,076,170千円となったこと及び固定資産が190,683千円増加し1,230,136千円となったことによるものであります。
流動資産の主な増加は、新規上場による公募増資等に伴う現金及び預金の増加1,445,346千円によるものであります。
固定資産の主な増加は、新規店舗のオープンに伴う有形固定資産の増加150,012千円及び差入保証金の増加34,912千円によるものであります。
一方、負債については流動負債が110,083千円増加し801,271千円となったこと及び固定負債が117,817千円増加し884,805千円となったことにより、1,686,076千円となりました。
流動負債の主な増加は、未払法人税等の増加15,068千円や1年内返済予定の長期借入金の増加29,179千円によるものであります。
固定負債の主な増加は、新規店舗のオープンに伴う長期借入金の増加98,053千円によるものであります。
純資産については、新規上場による公募増資に伴い資本金及び資本剰余金がそれぞれ646,806千円増加したこと、及び四半期純利益を計上したことで利益剰余金が123,984千円増加したことにより、1,620,230千円となりました。