当第3四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う経済活動の抑制や個人消費の停滞により、極めて厳しい状況となりました。2021年3月に2回目の緊急事態宣言が解除となり、経済活動の再開が段階的に進められ、各種政策の実施により回復の兆しも見られましたが、4月に3回目の緊急事態宣言が発令される等、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
外食産業におきましても、緊急事態宣言による外出自粛や営業時間短縮要請などの影響により、外食の機会が減少するとともに、感染予防のために店内飲食が避けられる等、厳しい経営環境が続いております。
当社におきましては、新型コロナウイルス感染症への対策を踏まえながら店舗営業を行い、一時は来店客数が回復傾向にありましたが、緊急事態宣言に伴う営業時間短縮により、再び減少に転じることとなりました。こうした状況の中、お客様が自宅でダンダダンの味を楽しんでいただけるように、テイクアウトやデリバリーサービス、ECサイトでの販売に加え、スーパーでの冷凍餃子の販売を開始しました。
なお、当第3四半期累計期間に新規直営店6店舗及び新規フランチャイズ店5店舗を出店しております。
上記の結果、当第3四半期累計期間における当社の業績は、売上高2,962,632千円(前年同期比17.9%減)、営業損失△205,664千円(前年同期は219,233千円の営業利益)、経常損失△180,090千円(前年同期は222,234千円の経常利益)、四半期純損失△159,662千円(前年同期は99,084千円の四半期純利益)となりました。
なお、当社は「飲食事業」の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2) 財政状態の状況
当第3四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ25,560千円増加し、3,432,637千円となりました。これは、流動資産が170,103千円減少し1,513,728千円となったこと及び固定資産が195,663千円増加し1,918,908千円となったことによるものであります。
流動資産の減少は、主には新規出店に係る投資に伴う現金及び預金の減少123,140千円によるものであり、固定資産の増加は、主には新規出店に伴う有形固定資産の増加102,001千円及び差入保証金の増加28,264千円によるものであります。
一方、負債については前事業年度末に比べ188,379千円増加し、1,864,726千円となりました。これは、流動負債が319,331千円増加し1,122,211千円となったこと、及び固定負債が130,951千円減少し742,514千円となったことによるものであります。
流動負債の増加は、主には新規借入による短期借入金の増加390,000千円によるものであり、固定負債の減少は、主には借入金返済による長期借入金の減少134,132千円によるものであります。
純資産については、前事業年度末に比べ162,819千円減少し、1,567,911千円となりました。これは、主には配当金の支払10,534千円及び四半期純損失△159,662千円の計上で、利益剰余金が170,196千円減少したことによりるものであります。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。