第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。

 なお、当社は、前第3四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期との比較分析は行っておりません。

 

(1)財政状態及び経営成績の状況

 当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、感染拡大防止と経済活動の両立を図る中で、一部の回復の兆しは見られたものの、感染者数の再拡大を受け自粛要請の強化や緊急事態宣言などで経済活動が抑制されるリスクがあり、引き続き事業環境の先行きに注意が必要な状況にありました。

 このような状況下において、当社は、2020年10月19日の「連結子会社(株式会社BIRDMAN)の株式取得(完全子会社化)及び完全子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ」にて公表いたしましたとおり、2021年1月1日を効力発生日として、株式会社カラス、株式会社噂、株式会社円卓、株式会社Spark、株式会社arca及び株式会社BIRDMANを吸収合併し、その結果、連結子会社が存在しなくなったため、連結財務諸表非作成会社となりました。

 当該吸収合併の結果、抱合せ株式消滅差益が特別利益に196,682千円、連結子会社の繰越欠損金を引き継ぐことに伴う繰延税金資産の増加により、法人税等調整額が34,316千円計上されております。そして、連結財務諸表非作成会社となったため、旧連結子会社との取引額である業務受託料30,247千円が、営業外収益に計上されております。また、当社は、2021年2月22日付で「株式会社エードット」から「株式会社Birdman」へと社名を変更いたしました。

 以上の結果、当社の当第3四半期累計期間における売上高は1,518,462千円、営業損失は82,890千円、経常損失は53,740千円、四半期純利益は189,514千円となりました。

 当社は上記のとおり、2021年1月以降、連結財務諸表非作成会社となりましたが、2020年7月1日から2020年12月31日までは連結財務諸表作成会社であり、2021年1月1日に全ての子会社を吸収合併しておりますので、経済的実態は従前の連結財務諸表作成会社と差異はございません。

 

(資産)

 当第3四半期会計期間末における流動資産は、前会計年度末に比べ149,247千円増加し906,879千円となりました。これは、主として短期貸付金が80,000千円減少したものの、受取手形及び売掛金が254,071千円増加したことによるものであります。

 当第3四半期会計期間末における固定資産は、前会計年度末に比べ58,979千円増加し434,420千円となりました。これは、主として関係会社株式が30,650千円減少したものの、建物及び構築物が18,640千円、投資有価証券が28,000千円、繰延税金資産が39,395千円増加したことによるものであります。

 

(負債)

 当第3四半期会計期間末における流動負債は、前会計年度末に比べ65,821千円増加し383,049千円となりました。これは、主として1年内返済予定の長期借入金が21,268千円減少したものの、買掛金が81,219千円増加したことによるものであります。

 当第3四半期会計期間末における固定負債は、前会計年度末に比べ122,089千円減少し389,935千円となりました。これは、長期借入金が122,089千円減少したことによるものであります。

 

(純資産)

 当第3四半期会計期間末における純資産は、前会計年度末に比べ264,494千円増加し568,315千円となりました。これは、主として新株の発行などにより資本金が34,905千円、資本剰余金が34,905千円、四半期純利益の計上により利益剰余金が189,514千円増加したことによるものであります。

 

(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

 前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

 

(3)経営方針・経営戦略等

 当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

 当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

 該当事項はありません。

 

(6)従業員数

 当第3四半期累計期間において、当社の連結子会社である株式会社カラス、株式会社噂、株式会社円卓、株式会社Spark、株式会社arca及び株式会社BIRDMANを吸収合併したこと等により、当社の従業員数が33名増加しております。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。