○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

4

3.財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………………

5

(1)貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………………

5

(2)損益計算書 …………………………………………………………………………………………………………

7

(3)株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………………

9

(4)キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………………

10

(5)財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………………

11

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

11

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………………

11

(追加情報) …………………………………………………………………………………………………………

11

(持分法損益等) ……………………………………………………………………………………………………

11

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………

11

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………

12

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

12

4.その他 ……………………………………………………………………………………………………………………

13

(1)役員の異動 …………………………………………………………………………………………………………

13

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当事業年度における新型コロナウイルス感染症の状況は、1月に入ってオミクロン株による感染が急増し、3月まで多くの地域でまん延防止等重点措置が実施され、その後感染は減少傾向になったものの、7月に入ってオミクロン変異株により感染者が急増しました。当社は、こうした新型コロナウイルス感染症に対して、継続的に新型コロナウイルス感染症に対する従業員の安全を確保し、柔軟な時差出勤の実施等の各種感染防止策を実行した上で、お客様からの信頼にお応えするべく、営業体制・生産体制の両方の維持継続を図ってまいりました。

感染者が増加した時期においても、大幅な行動制限は実施されなかったため、経済活動は正常化が進み、活性化してまいりました。一方、国内の経済状況の先行きは、円安の進行、資源価格の高騰、それによる電力料金の高騰やウクライナ情勢による不安定な国際情勢の影響により、いまだ不透明な状況が続いております。

こうした中、当社の主要事業であるインクジェットプリント事業において、新型コロナウイルス感染症の影響による案件の延期等が発生したものの、東京と大阪における営業体制の強化や名古屋・福岡エリアにおける新規顧客獲得活動を積極的に展開するとともに、利便性を向上させたプリント通販サービス「インクイット」を8月に開設し、WEB集客の強化を図りました。これらの結果、売上は回復傾向が続き、特に9月、10月の売上は展示会やイベント開催が復活して過去最高水準となりました。また、生産体制については、原価低減活動を継続的に行うと共に、昨年8月に首都圏エリアの生産機能を横浜ファクトリーに統合したことによる大規模生産体制の構築、及び、業務の自動化等により生産性向上に向けた取組みを進めました。また、資材価格の高騰につきましては、代替品の調達等による対応を進めております。

前事業年度から開始した2つの新規事業のうち、デジタルサイネージ事業については、大型の受注を獲得し、引き続き新商材やコンテンツを一元管理する仕組み(コンテンツ・マネジメント・システム)による映像配信システムの導入提案を積極的に展開しております。もう一方のデジタルプロモーション事業については、従来のネットショップの運営サポートに加えてWEBプロモーションの支援を開始し、営業体制を整備して受注拡大に努めております。

以上の結果、売上高は2,915,000千円(前年同期比14.3%増加)、営業利益は376,264千円(前年同期比69.4%増加)、経常利益は377,338千円(前年同期比39.1%増加)となりました。営業利益と比較して経常利益の前年同期比増加率が低いのは、前年同期に東京本社移転に係る補償金41,250千円を営業外収益に計上したためです。特別損益について、2022年1月27日開催の第36期定時株主総会において、取締役及び監査役に対する役員退職慰労金制度廃止に伴う打切り支給についてご承認いただいたことに伴い、役員退職慰労引当金の引当対象外である功労金23,550千円を特別損失に計上いたしました。この結果、当期純利益は240,390千円(前年同期比26.8%増加)となりました。当期純利益につきましては上記の特殊要因があったものの、売上高及び各段階利益は期初想定を上回る結果となりました。

(単位:千円)

区分

前事業年度

(自 2020年11月1日

  至 2021年10月31日)

当事業年度

(自 2021年11月1日

  至 2022年10月31日)

前年同期比(%)

販売促進用広告制作

2,043,627

2,394,655

117.2

生活資材・製品制作

505,613

520,345

102.9

合計

2,549,241

2,915,000

114.3

(注)デジタルサイネージ及びデジタルプロモーションについては金額的重要性がないため販売促進用広告制作に含めております。

 

なお、当社はインクジェットプリント事業を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、セグメント別の経営成績の記載はしておりません。

 

(2)当期の財政状態の概況

(流動資産)

当事業年度末における流動資産の残高は、3,245,503千円(前事業年度末は2,930,504千円)となり、314,998千円増加いたしました。その主な要因といたしましては、営業活動による資金増加が投資活動及び財務活動による資金減少を上回ったことにより現金及び預金が168,601千円、売上の増加により売掛金が204,839千円それぞれ増加したことによるものであります。

 

(固定資産)

当事業年度末における固定資産の残高は、272,334千円(前事業年度末は261,139千円)となり、11,195千円増加いたしました。その主な要因といたしましては、長期未払金や引当金等の将来減算一時差異の増加により繰延税金資産が18,156千円増加したためであります。

 

(流動負債)

当事業年度末における流動負債の残高は、447,714千円(前事業年度末は309,917千円)となり、137,797千円増加いたしました。その主な要因といたしましては、仕入の増加により買掛金が58,687千円、課税所得の増加により未払法人税等が64,725千円それぞれ増加したことによるものであります。

 

(固定負債)

当事業年度末における固定負債の残高は、153,278千円(前事業年度末は128,747千円)となり、24,530千円増加いたしました。その主な要因といたしましては、定時株主総会において役員退職慰労金の打切り支給をご承認いただいたことに伴い、役員退職慰労引当金の引当対象外である功労金23,550千円を長期未払金に計上したことによるものであります。なお、従前より役員退職慰労引当金に引当計上していた金額についても長期未払金に計上しておりますが、役員退職慰労引当金を取り崩していますので、固定負債の増減には影響いたしません。

 

(純資産)

当事業年度末における純資産の残高は、2,916,845千円(前事業年度末は2,752,979千円)となり、163,865千円増加いたしました。その主な要因といたしましては、剰余金の配当71,300千円による減少があったものの、当期純利益240,390千円を計上したためであります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、2,499,934千円となり、前事業年度末から168,601千円増加いたしました。

 当事業年度における各キャッシュ・フローの状況は、次の通りです。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動による資金の増加は298,073千円(前年同期比51.8%増加)となりました。これは主に、売上債権の増加額143,153千円の資金減少要因があったものの、税引前当期純利益353,568千円の資金増加要因があったことによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動による資金の減少は44,363千円(前年同期は70,328千円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出38,796千円によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動による資金の減少は85,108千円(前年同期は59,104千円の減少)となりました。これは主に剰余金の配当によるものであります。

 

(4)今後の見通し

今後の見通しにつきましては、いまだ新型コロナウイルス感染症は収束に至っておらず、2022年11月は感染者数が増加傾向にあります。また、円安の進行や資源価格の高騰等により、国内の経済状況の先行きは不透明な状況が続くものと想定されます。

一方、2022年10月期の前半には新型コロナウイルス感染症の影響がみられたものの、後半には展示会やイベント関連の受注が力強さを戻し、当社を取り巻く経済環境は回復基調にあり、2023年10月期においても、大幅な行動制限が実施されない限り、この傾向が継続するものと考えます。この結果、大型案件の受注時期や受注規模にもよりますが、2023年10月期上半期累計、下半期累計はそれぞれ前年同期比10%前後の増収を見込んでおり、通期の売上高は新型コロナウイルス感染症の影響が全くなかった2019年10月期の水準を上回るものと想定しております。

そのような想定のもと、着実な成長を図る戦略として、当社は①シェア拡大、②機能拡大、③領域拡大の3つを実行してまいります。

シェア拡大については、本年11月に京都営業所を開設いたしました。これは、2019年4月設立の福岡営業所、2019年10月設立の名古屋営業所の両営業所が順調に売上を伸ばしている中、更なる販売エリアの拡大を目的としています。京都において地域に密着した営業・サポート体制を構築し、確実で迅速な対応・サービスを提供すると共に、アフターコロナにおけるインバウンド需要の増加や、2025年の大阪万博に向けて関西エリアの営業の強化を図ります。また、名古屋、福岡の両拠点では、営業人員を増強して体制の強化を行います。さらに、主要な事業拠点である大阪、東京、横浜の各エリアでは、営業部門において情報や知識の共有・連携を強化することにより人材育成効果の最大化を図ると同時に、顧客満足度の向上に努めてまいります。

機能拡大については、当社が主として扱っている多品種少量生産型のインクジェットプリントに加えて、オフセット印刷やシルクスクリーン印刷、オンデマンド印刷等の少品種多量生産型の案件に対応する社内制作体制や外注先との協業体制を構築することにより、幅広く受注を確保してまいります。デジタルサイネージ事業については、ハード機器の拡販に加えて、映像を配信できるCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)の導入提案を積極的に進め、売上拡大を目指します。

領域拡大については、国内一般印刷市場の規模縮小が予想される中、成長市場とされるキャラクタービジネス市場において、インクジェットプリント事業で培ってきた印刷ノウハウや保有設備を活用し、オーダーグッズ制作に参入します。印刷業界全体の市場は著しく変化しており、業績を伸ばすためには自社の経営資源を活かせる新事業にチャレンジし、これから伸びる成長市場の開拓が重要なカギとなると考えております。Tシャツや雑貨等の販売促進用グッズの製造受託に加え、キャラクターグッズを扱う法人やコンテンツホルダーとも連携してまいります。

生産体制については、引き続き高収益体質の生産体制を構築するべく、生産性向上に繋がる設備投資の実行、生産知識の共有や検品の強化による品質管理の向上、材料費高騰への対応として代替品への切り替えや新素材の発掘を進めます。

上記の戦略を実行するため、事業区分の再編を行います。従来の①インクジェットプリント事業、②デジタルサイネージ事業、③デジタルプロモーション事業の3区分を、①セールスプロモーション事業、②ウェブプロモーション事業の2区分に再編します。

セールスプロモーション事業では販売促進用広告を取り扱い、インクジェットプリント等の販促広告商品やオーダーグッズ、デジタルサイネージの販売を行い、リアルとデジタルの二つの領域で顧客の販促・マーケティング活動をサポートし、プロモーションのワンストップサービスを実現いたします。

ウェブプロモーション事業では、自社ECサイトの運営とデジタルプロモーション事業を統合し、デジタルプロモーション事業で培ったネットショップの運営サポートを自社ECサイトの運営に活かします。また、2022年8月に開設したサインディスプレイ専門サイト「インクイット」に加え、オーダーグッズ専門の通販サイトの開設を目指します。

また、今後の当社のさらなる成長および企業価値の向上を実現させるには、M&A戦略が非常に重要と考えており、引き続きM&Aに関する各種調査を積極的に行い、具体的に計画を進めてまいります。

この結果、売上高は3,200,000千円(前年同期比9.8%増)、営業利益は409,459千円(前年同期比8.8%増)、経常利益は409,530千円(前年同期比8.5%増)、当期純利益は262,058千円(前年同期比9.0%増)を予想しております。

上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。

特に、新型コロナウイルス感染症の影響につきましては、国内の経済活動が回復する前提に基づき予測したものであり、実際の収束時期によっては国内企業の販売促進活動の停滞が続き、それにより当社の業績は変動する可能性があります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社は、日本国内で事業展開を行っていること、また国内の同業他社との比較可能性を確保するため、会計基準につきましては日本基準を採用しております。

なお、IFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

3.財務諸表及び主な注記

(1)貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2021年10月31日)

当事業年度

(2022年10月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,331,333

2,499,934

受取手形

71,966

44,590

電子記録債権

87,385

53,076

売掛金

404,432

609,271

商品

116

仕掛品

2,530

6,548

原材料

7,424

8,054

貯蔵品

70

前払費用

24,945

23,285

その他

370

672

流動資産合計

2,930,504

3,245,503

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

48,066

50,232

機械及び装置

443,521

460,553

車両運搬具

632

工具、器具及び備品

10,204

15,424

リース資産

29,697

8,102

その他

2,501

3,584

減価償却累計額

△447,726

△449,325

有形固定資産合計

86,897

88,571

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

7,156

8,514

のれん

24,426

19,513

顧客関連資産

10,408

5,117

無形固定資産合計

41,991

33,145

投資その他の資産

 

 

出資金

60

60

敷金

80,491

81,239

破産更生債権等

3,625

長期前払費用

1,743

1,206

繰延税金資産

49,955

68,111

貸倒引当金

△3,625

投資その他の資産合計

132,250

150,617

固定資産合計

261,139

272,334

資産合計

3,191,643

3,517,837

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2021年10月31日)

当事業年度

(2022年10月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

133,476

192,164

未払金

36,504

19,305

未払費用

25,260

33,591

未払法人税等

41,772

106,497

未払消費税等

25,321

45,212

預り金

17,290

7,844

賞与引当金

25,000

37,516

役員賞与引当金

3,525

リース債務

4,349

490

その他

941

1,567

流動負債合計

309,917

447,714

固定負債

 

 

長期未払金

145,450

役員退職慰労引当金

120,479

資産除去債務

7,777

7,828

リース債務

490

固定負債合計

128,747

153,278

負債合計

438,664

600,992

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

286,000

286,000

資本剰余金

 

 

資本準備金

276,000

276,000

その他資本剰余金

9

自己株式処分差益

9

資本剰余金合計

276,000

276,009

利益剰余金

 

 

利益準備金

2,500

2,500

その他利益剰余金

 

 

別途積立金

840,000

840,000

繰越利益剰余金

1,348,479

1,517,569

利益剰余金合計

2,190,979

2,360,069

自己株式

△5,233

株主資本合計

2,752,979

2,916,845

純資産合計

2,752,979

2,916,845

負債純資産合計

3,191,643

3,517,837

 

(2)損益計算書

 

 

(単位:千円)

 

 前事業年度

(自 2020年11月1日

 至 2021年10月31日)

 当事業年度

(自 2021年11月1日

 至 2022年10月31日)

売上高

2,549,241

2,915,000

売上原価

 

 

商品売上原価

 

 

商品期首棚卸高

116

当期商品仕入高

13,026

54,434

合計

13,026

54,550

商品期末棚卸高

116

商品売上原価

12,910

54,550

当期製品製造原価

1,535,215

1,665,856

売上原価

1,548,126

1,720,407

売上総利益

1,001,115

1,194,593

販売費及び一般管理費

 

 

役員報酬

95,580

100,530

給料及び手当

362,352

397,776

賞与

11,794

14,069

賞与引当金繰入額

7,555

17,446

役員賞与引当金繰入額

3,525

役員退職慰労引当金繰入額

6,163

1,420

減価償却費

5,155

5,368

のれん償却額

4,912

4,912

顧客関連資産償却額

5,291

5,291

貸倒引当金繰入額

3,625

その他

280,188

264,364

販売費及び一般管理費合計

778,993

818,329

営業利益

222,122

376,264

営業外収益

 

 

受取利息

0

0

受取補償金

41,385

490

補助金収入

8,000

500

物品受贈益

50

雑収入

103

148

営業外収益合計

49,489

1,188

営業外費用

 

 

支払利息

320

54

支払手数料

60

営業外費用合計

320

115

経常利益

271,291

377,338

特別損失

 

 

固定資産除却損

2,464

219

役員退職慰労金

23,550

特別損失合計

2,464

23,769

税引前当期純利益

268,827

353,568

法人税、住民税及び事業税

72,404

131,334

法人税等調整額

6,818

△18,156

法人税等合計

79,223

113,178

当期純利益

189,604

240,390

 

製造原価明細書

 

 

前事業年度

(自 2020年11月1日

至 2021年10月31日)

当事業年度

(自 2021年11月1日

至 2022年10月31日)

区分

注記

番号

金額(千円)

構成比

(%)

金額(千円)

構成比

(%)

Ⅰ 材料費

 

574,987

37.7

631,809

37.8

Ⅱ 労務費

 

576,558

37.8

610,928

36.6

Ⅲ 経費

375,212

24.5

427,137

25.6

当期総製造費用

 

1,526,757

100.0

1,669,875

100.0

仕掛品期首棚卸高

 

10,987

 

2,530

 

合計

 

1,537,745

 

1,672,405

 

仕掛品期末棚卸高

 

2,530

 

6,548

 

当期製品製造原価

 

1,535,215

 

1,665,856

 

 

(注)※ 経費の主な内訳は、次の通りであります。

項目

前事業年度(千円)

(自 2020年11月1日

  至 2021年10月31日)

当事業年度(千円)

(自 2021年11月1日

  至 2022年10月31日)

賃借料

129,375

115,793

減価償却費

38,966

44,438

荷造運搬費

69,114

78,798

外注費

70,505

100,439

 

原価計算の方法

原価計算の方法は、個別原価計算によっております。

 

(3)株主資本等変動計算書

前事業年度(自 2020年11月1日 至 2021年10月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

純資産合計

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

株主資本合計

 

資本準備金

資本剰余金合計

利益準備金

その他利益剰余金

利益剰余金合計

 

別途積立金

繰越利益剰余金

当期首残高

286,000

276,000

276,000

2,500

840,000

1,209,475

2,051,975

2,613,975

2,613,975

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

50,600

50,600

50,600

50,600

当期純利益

 

 

 

 

 

189,604

189,604

189,604

189,604

当期変動額合計

139,004

139,004

139,004

139,004

当期末残高

286,000

276,000

276,000

2,500

840,000

1,348,479

2,190,979

2,752,979

2,752,979

 

当事業年度(自 2021年11月1日 至 2022年10月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

項目

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

資本準備金

その他

資本剰余金

合計

利益準備金

その他利益剰余金

合計

自己株式

処分差益

別途積立金

繰越利益

剰余金

当期首残高

286,000

276,000

276,000

2,500

840,000

1,348,479

2,190,979

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

71,300

71,300

 

当期純利益

 

 

 

 

 

 

240,390

240,390

 

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己株式の処分

 

 

9

9

 

 

 

 

当期変動額合計

9

9

169,090

169,090

当期末残高

286,000

276,000

9

276,009

2,500

840,000

1,517,569

2,360,069

 

 

 

 

 

 

項目

株主資本

純資産

合計

自己株式

合計

当期首残高

2,752,979

2,752,979

 

剰余金の配当

 

71,300

71,300

 

当期純利益

 

240,390

240,390

 

自己株式の取得

10,024

10,024

10,024

 

自己株式の処分

4,790

4,800

4,800

当期変動額合計

5,233

163,865

163,865

当期末残高

5,233

2,916,845

2,916,845

 

(4)キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

 前事業年度

(自 2020年11月1日

 至 2021年10月31日)

 当事業年度

(自 2021年11月1日

 至 2022年10月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前当期純利益

268,827

353,568

減価償却費

44,122

49,807

敷金償却費

1,512

761

のれん償却額

4,912

4,912

顧客関連資産償却額

5,291

5,291

貸倒引当金の増減額(△は減少)

3,625

賞与引当金の増減額(△は減少)

△15,710

12,516

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

3,525

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

6,163

△120,479

受取利息及び受取配当金

△0

△0

支払利息

320

54

固定資産除却損

2,464

219

売上債権の増減額(△は増加)

△90,897

△143,153

棚卸資産の増減額(△は増加)

9,413

△4,602

仕入債務の増減額(△は減少)

12,222

58,687

未払消費税等の増減額(△は減少)

7,297

19,890

長期未払金の増減額(△は減少)

145,450

その他

12,641

△22,162

小計

268,579

367,912

利息及び配当金の受取額

0

0

利息の支払額

△320

△54

法人税等の支払額

△71,837

△69,784

営業活動によるキャッシュ・フロー

196,422

298,073

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△55,050

△38,796

無形固定資産の取得による支出

△6,519

△3,837

敷金の差入による支出

△51,784

△1,836

敷金の回収による収入

44,453

327

その他

△1,429

△219

投資活動によるキャッシュ・フロー

△70,328

△44,363

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

リース債務の返済による支出

△8,851

△4,349

配当金の支払額

△50,252

△70,673

自己株式の取得による支出

△10,084

財務活動によるキャッシュ・フロー

△59,104

△85,108

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

66,989

168,601

現金及び現金同等物の期首残高

2,264,344

2,331,333

現金及び現金同等物の期末残高

2,331,333

2,499,934

 

(5)財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(収益認識に関する会計基準等の適用)

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用し、約束した財またはサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財またはサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしました。

なお、収益認識会計基準の適用指針第98項に定める代替的な取扱いを適用し、商品または製品の国内販売において、出荷時から当該商品または製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。

収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っておりますが、利益剰余金の当期首残高へ与える影響は軽微であります。また、当事業年度の損益に与える影響も軽微であります。

 

(追加情報)

(新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う会計上の見積りについて)

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う影響について、合理的に予測することは困難な状況にありますが、今後国内経済の回復傾向は続くものと仮定し、当該仮定を重要な会計上の見積り(固定資産の減損及び繰延税金資産の回収可能性)に反映しております。

なお、実際の収束時期によっては国内企業の販売促進活動の停滞が続き、それにより当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(役員退職慰労引当金)

当社は、2021年12月20日開催の取締役会において、役員退職慰労金制度(以下「本制度」という。)を2022年1月27日開催の第36期定時株主総会(以下、「本株主総会」という。)終結の時をもって廃止することを決議し、本株主総会において、本制度廃止までの在任期間に応じた額に一定の功労金を加算した総額145,450千円を打切り支給すること、及び、支給の時期は当該役員の退任時とすることにつきご承認いただきました。

これにより、当事業年度に新たに計上した1,420千円を含めて役員退職慰労引当金を取り崩し、打切り支給額を長期未払金に計上するとともに、引当金対象外である功労金23,550千円については特別損失に計上しております。

 

(持分法損益等)

当社は関連会社を有していないため、該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

当社は、インクジェットプリント事業を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(1株当たり情報)

 

前事業年度

(自 2020年11月1日

至 2021年10月31日)

当事業年度

(自 2021年11月1日

至 2022年10月31日)

1株当たり純資産額

1,196円95銭

1,271円09銭

1株当たり当期純利益

82円44銭

104円74銭

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

82円36銭

(注)1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は以下の通りであります。

 

前事業年度

(自 2020年11月1日

至 2021年10月31日)

当事業年度

(自 2021年11月1日

至 2022年10月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

当期純利益(千円)

189,604

240,390

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る当期純利益(千円)

189,604

240,390

普通株式の期中平均株式数(株)

2,300,000

2,295,204

 

 

 

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

当期純利益調整額(千円)

普通株式増加数(株)

2,166

(うち新株予約権(株))

(2,166)

(-)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要

2018年9月27日開催の取締役会決議による第1回新株予約権

新株予約権の数 68,200個

(普通株式  68,200株)

(注)当事業年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在していないため記載しておりません。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

4.その他

(1)役員の異動(2023年1月26日予定)

①代表取締役の異動

該当事項はありません。

 

②その他の役員の異動

イ.新任監査役候補

常勤監査役  髙橋 正幸

 

ロ.退任予定監査役

常勤監査役  峯垣 真介

 

(ご参考)

新任監査役候補の略歴

氏 名

略 歴

 

1991年4月

㈱日広(現㈱アド・ニッチ) 入社

たか はし まさ ゆき

1995年4月

当社 入社

髙 橋 正 幸

2016年11月

当社 江東事業所長

(1968年5月2日生)

2018年8月

当社 経営管理部次長

 

2022年11月

当社 社長室室長(現任)