2023年10月期において、「モバイル向けフィルタサービス」では、UQ mobileのオプションサービス「安心セキュリティセット」に当社の迷惑情報データベースの提供を開始し、280blockerにおいても従前のiOS版に加えてAndroid版の提供を開始するなど、引き続き利用者数の増加に務めました。2022年10月の契約更改で迷惑SMSブロック機能を追加した「固定契約」モデルによる売上高増加も、当期より通年で寄与しました。さらに、2023年4月には「契約者数×単価」モデルの契約において単価上昇での更改を行うなど、単価の上昇による売上高の増加も寄与しております。
「ビジネスフォン向けフィルタサービス」および「固定電話向けフィルタサービス」においても、KDDI株式会社のケーブルプラス電話向けオプションサービスや、トビラフォン Biz、トビラフォン Cloudなどの利用者数が堅調に推移しております。
これらの結果、売上高が2022年12月9日公表の業績予想を上回る水準で進捗いたしました。
売上原価、販売費及び一般管理費につきましては、人材の採用や東京オフィスの移転を実施するなど積極的な投資を行ってまいりましたが、余剰費用の削減などの結果、想定より抑制された水準で推移いたしました。
さらに、2023年9月8日に公表しておりますとおり、2023年9月30日付でホームページ制作運営支援事業「HP4U」の譲渡を行い、それに伴う譲渡益を計上しております。
これらの結果、現在取りまとめ中の2023年10月期決算は、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益のすべてにおいて、従前公表の業績予想を上回る着地となる見込みになりました。
詳細につきましては、2023年12月8日に開示を予定しております、「2023年10月期決算説明資料」をご参照ください。