〇添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………3

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………4

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………4

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………5

第2四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………5

(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………6

(4)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………7

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当社は「私たちの生活 私たちの世界を よりよい未来につなぐトビラになる」を企業理念として掲げ、この企業理念に基づき、「誰かがやらなければならないが、誰もが実現できていない社会的課題の解決を革新的なテクノロジーで実現すること」を事業方針の軸としております。当社事業は、電話を活用した振り込め詐欺に代表される特殊詐欺や、スマートフォンやショートメッセージサービス(SMS)を悪用したフィッシング詐欺などの抑止に効果的な迷惑情報フィルタ事業です。迷惑情報フィルタ事業は、モバイル向け、固定電話向け及びビジネスフォン向けの3つのサービスを展開しております。

モバイル向けフィルタサービスでは、前四半期に引き続き、一部通信キャリアとの契約において価格条件を引き上げて更改いたしました。また、迷惑広告コンテンツをブロックするアプリ「280blocker」の認知拡大に努め、販売促進を行いました。固定電話向けフィルタサービスでは、ケーブルプラス電話における当社サービスの販売が順調に推移いたしました。ビジネスフォン向けフィルタサービスでは、オフィス電話に必要な便利機能を搭載したビジネスフォン向け製品「トビラフォンBiz」の販売やクラウド型ビジネスフォンサービス「トビラフォン Cloud」の販売が順調に推移いたしました。

以上の結果、当第2四半期累計期間における売上高は1,154,034千円(前年同期比14.3%増)、営業利益は437,998千円(前年同期比22.5%増)、経常利益は437,038千円(前年同期比22.6%増)、四半期純利益は312,430千円(前年同期比32.5%増)となりました。

なお、第1四半期会計期間より、「迷惑情報フィルタ事業」の単一セグメントに変更したため、セグメント別の記載を省略しております。

 

(2)財政状態に関する説明

① 資産、負債及び純資産の状況

(総資産)

当第2四半期会計期間末における総資産は3,830,883千円となり、前事業年度末に比べ183,981千円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が187,826千円増加したこと、受取手形、売掛金及び契約資産が27,764千円増加したこと、有形固定資産が18,248千円減少したこと、のれんが32,952千円減少したこと及び投資その他の資産が14,001千円増加したこと等によるものであります。

(負債)

当第2四半期会計期間末における負債は1,678,791千円となり、前事業年度末に比べ168,726千円増加いたしました。これは主に、契約負債が217,548千円増加したこと、その他の流動負債が20,711千円減少したこと及び長期借入金が25,020千円減少したこと等によるものであります。

(純資産)

当第2四半期会計期間末における純資産は2,152,092千円となり、前事業年度末に比べ15,254千円増加いたしました。これは主に、四半期純利益を312,430千円計上したこと、利益剰余金が配当金の支払いにより179,490千円減少したこと、自己株式が128,518千円増加したこと及びその他有価証券評価差額金が16,938千円増加したこと等によるものであります。

 

 

② キャッシュ・フローの状況

当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末と比較して187,826千円増加し、2,592,433千円となりました。各キャッシュ・フローの主な状況は、次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果増加した資金は596,052千円(前年同期は546,152千円の増加)となりました。これは主に、法人税等の支払額が145,844千円、売上債権及び契約資産の増加が28,072千円、投資有価証券売却益の計上が29,999千円、あったものの、税引前四半期純利益を467,038千円、減価償却費を56,577千円、のれん償却額を32,952千円計上したこと、長期前払費用の減少が19,688千円あったこと、未払金の増加が17,763千円があったこと及び契約負債の増加が217,548千円あったこと等によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果減少した資金は15,721千円(前年同期は110,245千円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出15,471千円、投資有価証券の売却による収入30,000千円及び無形固定資産の取得による支出30,393千円によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果減少した資金は392,504千円(前年同期は136,389千円の減少)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出25,020千円、自己株式の取得による支出188,171千円及び配当金の支払179,313千円によるものであります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

現時点の業績予想につきましては、2023年12月8日に公表した通期業績予想から変更はありません。

 

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2023年10月31日)

当第2四半期会計期間

(2024年4月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

2,404,607

2,592,433

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

247,980

275,744

 

 

電子記録債権

6,614

6,922

 

 

商品及び製品

95,825

91,592

 

 

仕掛品

62

-

 

 

原材料及び貯蔵品

2,782

2,169

 

 

その他

58,405

77,850

 

 

貸倒引当金

△268

△223

 

 

流動資産合計

2,816,009

3,046,489

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

103,808

85,559

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

192,222

159,270

 

 

 

ソフトウエア

193,077

185,236

 

 

 

その他

19,732

18,273

 

 

 

無形固定資産合計

405,032

362,780

 

 

投資その他の資産

322,053

336,054

 

 

固定資産合計

830,893

784,393

 

資産合計

3,646,902

3,830,883

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

15,290

14,874

 

 

未払法人税等

156,112

153,438

 

 

契約負債

905,258

1,122,806

 

 

その他

237,693

216,981

 

 

流動負債合計

1,314,354

1,508,101

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

195,710

170,690

 

 

固定負債合計

195,710

170,690

 

負債合計

1,510,064

1,678,791

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

332,358

332,358

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

296,658

296,658

 

 

 

資本剰余金合計

296,658

296,658

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

その他利益剰余金

 

 

 

 

 

 

繰越利益剰余金

1,607,593

1,734,428

 

 

 

利益剰余金合計

1,607,593

1,734,428

 

 

自己株式

△99,772

△228,291

 

 

株主資本合計

2,136,837

2,135,154

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

-

16,938

 

 

評価・換算差額等合計

-

16,938

 

純資産合計

2,136,837

2,152,092

負債純資産合計

3,646,902

3,830,883

 

 

(2)四半期損益計算書

第2四半期累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期累計期間

(自 2022年11月1日

 至 2023年4月30日)

当第2四半期累計期間

(自 2023年11月1日

 至 2024年4月30日)

売上高

1,009,621

1,154,034

売上原価

296,841

318,044

売上総利益

712,779

835,989

販売費及び一般管理費

355,358

397,991

営業利益

357,420

437,998

営業外収益

 

 

 

受取利息

7

11

 

サービス解約収入

21

24

 

助成金収入

17

-

 

その他

5

6

 

営業外収益合計

51

41

営業外費用

 

 

 

支払利息

488

403

 

株式報酬費用消滅損

342

423

 

その他

57

174

 

営業外費用合計

887

1,002

経常利益

356,584

437,038

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

-

29,999

 

特別利益合計

-

29,999

税引前四半期純利益

356,584

467,038

法人税、住民税及び事業税

131,747

143,988

法人税等調整額

△10,920

10,618

法人税等合計

120,826

154,607

四半期純利益

235,758

312,430

 

 

 

(3)四半期キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期累計期間

(自 2022年11月1日

 至 2023年4月30日)

当第2四半期累計期間

(自 2023年11月1日

 至 2024年4月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前四半期純利益

356,584

467,038

 

減価償却費

53,726

56,577

 

のれん償却額

32,952

32,952

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

50

△44

 

受取利息及び受取配当金

△7

△11

 

支払利息

488

403

 

株式報酬費用消滅損

342

423

 

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

△14,737

△28,072

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△21,188

4,908

 

長期前払費用の増減額(△は増加)

△12,180

19,688

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△11,480

△416

 

未払金の増減額(△は減少)

40,094

17,763

 

投資有価証券売却損益(△は益)

-

△29,999

 

契約負債の増減額(△は減少)

213,222

217,548

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

5,529

△16,195

 

その他

212

△275

 

小計

643,609

742,289

 

利息及び配当金の受取額

7

11

 

利息の支払額

△488

△403

 

法人税等の支払額

△96,976

△145,844

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

546,152

596,052

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△71,072

△15,471

 

投資有価証券の売却による収入

-

30,000

 

無形固定資産の取得による支出

△39,325

△30,393

 

敷金及び保証金の回収による収入

152

144

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△110,245

△15,721

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

長期借入金の返済による支出

△25,020

△25,020

 

自己株式の取得による支出

-

△188,171

 

配当金の支払額

△111,309

△179,313

 

その他

△59

-

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△136,389

△392,504

現金及び現金同等物に係る換算差額

-

-

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

299,517

187,826

現金及び現金同等物の期首残高

1,435,764

2,404,607

現金及び現金同等物の四半期末残高

1,735,282

2,592,433

 

 

 

(4)四半期財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

2023年12月8日開催の取締役会決議に基づき、2023年12月11日付で自己株式200,000株(取得価額188,000千円)の取得を行っております。また、2023年1月26日開催の取締役会決議に基づき取締役に対して無償付与した譲渡制限付株式のうち、取締役1名の退任に伴い権利が失効することとなった1,500株を無償取得しております。

さらに、2024年1月23日開催の取締役会決議に基づき、2024年2月22日付で取締役に対する譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分、及び、執行役員及び従業員に対する譲渡制限付株式の割当に伴う自己株式の処分による払込手続を完了いたしました。処分した当社普通株式数は58,100株、処分価額は1株につき895円、処分価額の総額は51,999千円であります。

この結果、譲渡制限付株式の処理と併せて、当第2四半期累計期間において利益剰余金が6,105千円減少、自己株式が128,518千円増加しております。