1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期累計期間の経営成績の概況 ……………………………………………………………………2
(2)当四半期累計期間の財政状態の概況 ……………………………………………………………………2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………2
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………3
(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………3
(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………4
第3四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………4
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………5
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………5
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………5
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………5
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………6
1.経営成績等の概況
当社は「私たちの生活 私たちの世界を よりよい未来につなぐトビラになる」を企業理念として掲げ、この企業理念に基づき、「誰かがやらなければならないが、誰もが実現できていない社会的課題の解決を革新的なテクノロジーで実現すること」を事業方針の軸としております。当社事業は、電話を活用した振り込め詐欺に代表される特殊詐欺や、スマートフォンやショートメッセージサービス(SMS)を悪用したフィッシング詐欺などの抑止に効果的な迷惑情報フィルタ事業です。迷惑情報フィルタ事業は、モバイル向け、固定電話向け及びビジネスフォン向けの3つのサービスを展開しております。
モバイル向けフィルタサービスでは、一部通信キャリアとの契約において価格条件を引き上げて更改いたしました。また、JCOM株式会社の「J:COM MOBILE」のオプションサービスに、当社のデータベースの提供を新たに開始しました。迷惑広告コンテンツをブロックするアプリ「280blocker」では認知拡大に努め、販売促進を行いました。固定電話向けフィルタサービスでは、ケーブルプラス電話における当社サービスの販売が順調に推移いたしました。ビジネスフォン向けフィルタサービスでは、オフィス電話に必要な便利機能を搭載したビジネスフォン向け製品「トビラフォンBiz」の販売やクラウド型ビジネスフォンサービス「トビラフォン Cloud」の販売が順調に推移いたしました。
以上の結果、当第3四半期累計期間における売上高は1,771,850千円(前年同期比15.8%増)、営業利益は669,354千円(前年同期比28.3%増)、経常利益は666,703千円(前年同期比28.2%増)、四半期純利益は465,672千円(前年同期比36.0%増)となりました。
なお、第1四半期会計期間より、「迷惑情報フィルタ事業」の単一セグメントに変更したため、セグメント別の記載を省略しております。
(総資産)
当第3四半期会計期間末における総資産は4,064,683千円となり、前事業年度末に比べ417,781千円増加いたしました。これは主に現金及び預金が497,892千円増加したこと、受取手形、売掛金及び契約資産が21,140千円増加したこと、商品及び製品が33,249千円減少したこと、有形固定資産が13,355千円減少したこと及びのれんが49,428千円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末における負債は1,761,004千円となり、前事業年度末に比べ250,939千円増加いたしました。これは主に買掛金が15,290千円減少したこと、契約負債が375,821千円増加したこと、未払法人税等が54,073千円減少したこと及び長期借入金が37,530千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産は2,303,679千円となり、前事業年度末に比べ166,841千円増加いたしました。これは主に、四半期純利益を465,672千円計上したこと、利益剰余金が配当金の支払いにより179,490千円減少したこと、自己株式が128,518千円増加したこと及びその他有価証券評価差額金が13,701千円増加したこと等によるものであります。
直近の業績動向を踏まえ、通期の業績予想及び期末配当予想を修正いたしました。詳細につきましては、本日(2024年9月10日)公表いたしました「通期業績予想の修正(上方修正)及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」をご参照ください。
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
【セグメント情報】
Ⅰ.前第3四半期累計期間(自 2022年11月1日 至 2023年7月31日)
「当第3四半期累計期間(報告セグメントの変更等に関する事項)」に記載のとおりであります。
Ⅱ.当第3四半期累計期間(自 2023年11月1日 至 2024年7月31日)
当社は「迷惑情報フィルタ事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(報告セグメントの変更等に関する事項)
当社は従来、「迷惑情報フィルタ事業」を報告セグメントとしており、報告セグメントに含まれないホームページ制作運営支援事業及び受託開発事業を「その他」に区分しておりましたが、第1四半期会計期間より「迷惑情報フィルタ事業」の単一セグメントに変更しております。
この変更は、前事業年度においてホームページ制作運営支援事業を事業譲渡したこと及び受託開発事業について量的な重要性が低下したことにより「その他」の重要性が乏しくなったこと、また、当社の事業展開、経営資源配分、経営管理体制の実態などの観点から、「迷惑情報フィルタ事業」を一体的な事業と捉えることが合理的であると判断したことによるものであります。
この変更により、前第3四半期累計期間及び当第3四半期累計期間のセグメント情報の記載を省略しております。
前第3四半期累計期間(自 2022年11月1日 至 2023年7月31日)
2023年1月26日開催の取締役会決議に基づき、2023年2月24日付で取締役に対する譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分、及び、執行役員及び従業員に対する譲渡制限付株式の割当に伴う自己株式の処分による払込手続を完了いたしました。処分した当社普通株式数は30,000株、処分価額は1株につき837円、処分価額の総額は25,110千円であります。
これにより、譲渡制限付株式の処理と併せて、当第3四半期累計期間において利益剰余金が27,682千円減少、自己株式が43,920千円減少しております。
当第3四半期累計期間(自 2023年11月1日 至 2024年7月31日)
2023年12月8日開催の取締役会決議に基づき、2023年12月11日付で自己株式200,000株(取得価額188,000千円)の取得を行っております。また、2023年1月26日開催の取締役会決議に基づき取締役に対して無償付与した譲渡制限付株式のうち、取締役1名の退任に伴い権利が失効することとなった1,500株を無償取得しております。
さらに、2024年1月23日開催の取締役会決議に基づき、2024年2月22日付で取締役に対する譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分、及び、執行役員及び従業員に対する譲渡制限付株式の割当に伴う自己株式の処分による払込手続を完了いたしました。処分した当社普通株式数は58,100株、処分価額は1株につき895円、処分価額の総額は51,999千円であります。
この結果、譲渡制限付株式の処理と併せて、当第3四半期累計期間において利益剰余金が5,225千円減少、自己株式が128,518千円増加しております。
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれん償却額は、次のとおりであります。