第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第3四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、令和元年6月27日提出の有価証券届出書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

なお、当社は前第3四半期累計期間について四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。

(1) 財政状態及び経営成績の状況

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、良好な雇用・所得環境に下支えされ、緩やかな回復基調で推移しております。一方、世界経済においては、米国の保護貿易政策による米中貿易摩擦の問題など、依然として先行きの不透明感が残る状況が続いております。

当社の主力商品である化粧品市場は、国内は引き続き堅調に推移するものと思われます。また、海外においては、中国やアジア圏を中心に堅調な成長が続くと想定されます。

このような市場環境のもと、通信販売では、当社の主力商品であるパーフェクトワン オールインワン美容液ジェルシリーズのなかでも、特に「パーフェクトワン 薬用ホワイトニングジェル」の販売が好調に推移したことに加え、同シリーズをご利用のお客さまに、日焼け止めやピーリングジェルなどの併売促進を強化した結果、売上高は順調に拡大推移しております。直営店舗販売・卸売販売においては、取扱店舗数の増加や売り場の拡大施策に継続的に取り組んでおります。また、訪日外国人客向けの施策として、銀座三越、福岡空港国際線及び函館空港への免税店の出店(銀座三越及び福岡空港国際線への出店は期間限定)などの取り組みを進めております。海外販売においては、中国での展示会イベントへの出店やSNSを活用したライブコマースなどのプロモーション施策に継続的に取り組んでおり、売上高は順調に推移しております。

以上の結果、当第3四半期累計期間の売上高は25,376百万円営業利益は2,592百万円経常利益は2,546百万円四半期純利益は1,573百万円となりました。

なお、当社の事業セグメントは化粧品、ヘルスケアに関わる商品の通信販売、直営店舗販売・卸売販売及び海外販売でありますが、直営店舗販売・卸売販売及び海外販売の全セグメントに占める割合が僅少であり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメントごとの記載を省略しております。

 

当第3四半期会計期間末における総資産は16,682百万円となり、前事業年度末に比べ7,190百万円増加となりました。これは主に、現金及び預金の増加6,310百万円、売掛金の増加353百万円、投資その他の資産の投資有価証券の増加329百万円及び敷金の増加122百万円等によるものであります。

負債は5,161百万円となり、前事業年度末に比べ138百万円減少となりました。これは主に、未払金の減少537百万円及び未払法人税等の増加378百万円等によるものであります。

純資産は11,521百万円となり、前事業年度末に比べ7,329百万円増加となりました。これは主に、新株予約権の権利行使による資本金の増加2,880百万円、資本準備金の増加2,880百万円、東京証券取引所マザーズ市場への上場に伴う公募増資による資本金の増加202百万円、資本準備金の増加202百万円、四半期純利益の計上1,573百万円及び配当金の支払いによる減少353百万円によるものであります。

 

(2) 経営方針・経営戦略等

当第3四半期累計期間において、経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4) 研究開発活動

当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は99百万円であります。

なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。