当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、令和3年12月23日提出の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、前第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症オミクロン株による世界的な感染再拡大がありました。さらに、国際情勢の変化、原油価格や原材料価格の高騰等、依然として先行き不透明な状況が継続しました。
当社グループが事業を展開する化粧品をはじめとした業界におきましても、原油価格や原材料価格の高騰による影響が懸念されておりますが、現時点では当社業績に対する影響はありません。
このような市場環境のもと、当社グループは当連結会計年度を初年度とする4カ年の中期経営計画「VISION2025」に基づき重点課題に取り組みました。
通信販売においては、第1四半期に引き続き積極的な広告投資を実施した結果、「パーフェクトワン グロウ&カバークッションファンデーション」による新規顧客獲得が好調に進捗し、売上高をけん引しました。また、コールセンターのコミュニケーターによる商品提案や販促を強化した結果、複数の商品を定期購入いただくお客さまが増加し、顧客単価の上昇につながりました。EC販売では、キャンペーンやSNSによる販促施策を強化した結果、外部モールの売上高が好調に推移しました。
直営店舗販売・卸売販売においては、オミクロン株の拡大によるまん延防止等重点措置の実施を受け、依然として来店客数の低迷が続いております。一方で、若年層向けスキンケアブランド「PERFECT ONE FOCUS(パーフェクトワンフォーカス)」や、30~40代向けのヘルスケアブランド「BODY AURA(ボディオーラ)」等の育成ブランドの展開店舗数は順調に拡大しました。
海外販売においては、各地における経済活動の状況を見極めながら事業活動に取り組む中、中国では「PERFECT ONE FOCUS(パーフェクトワンフォーカス)」の越境ECでの販売を開始し、取扱商品のラインナップが拡充しました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は18,001百万円、営業利益は1,675百万円、経常利益は1,694百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,137百万円となりました。
なお、当社グループの事業セグメントは化粧品、ヘルスケアに関わる商品の通信販売、直営店舗販売・卸売販売及び海外販売でありますが、直営店舗販売・卸売販売及び海外販売の全セグメントに占める割合が僅少であり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメントごとの記載を省略しております。
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて、400百万円減少して22,796百万円となりました。これは主に、商品が489百万円、無形固定資産のその他(ソフトウェア仮勘定等)が139百万円増加した一方で、現金及び預金が614百万円、売掛金が407百万円減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べて、887百万円減少して6,135百万円となりました。これは主に、未払金が259百万円、未払法人税等が213百万円、長期借入金が199百万円減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて、487百万円増加して16,661百万円となりました。これは主に、利益剰余金が441百万円増加したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、13,037百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とその要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは634百万円の収入となりました。主な要因は、棚卸資産の増加額537百万円、法人税等の支払額666百万円の一方で、税金等調整前四半期純利益1,682百万円、売上債権の減少額407百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは353百万円の支出となりました。主な要因は、無形固定資産の取得による支出199百万円、投資有価証券の取得による支出141百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは893百万円の支出となりました。主な要因は、長期借入金の返済による支出199百万円、配当金の支払額694百万円によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は62百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。