○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(3)キャッシュ・フローに関する説明 …………………………………………………………………3

(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………5

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………7

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9

(追加情報) ……………………………………………………………………………………………9

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………9

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当社は、第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期間及び前連結会計年度末との比較分析は行っておりません。

 

(1) 業績の状況

当第2四半期連結累計期間においては、企業収益を中心として景気が緩やかに回復しました。景気の先行きとしては、雇用・所得環境が改善する中で、各種政策の効果もあり、緩やかな回復の継続が期待されます 。他方、世界的な金融引き締めや中国経済の先行き懸念など、海外経済の下振れが景気を下押しするリスクもあり、物価上昇、中東情勢や金融資本市場の変動などと併せて注視していく必要があります。また、令和6年能登半島地震の影響にも十分留意する必要があります。

当社グループがターゲットとする中古マンション市場においては、景気の緩やかな回復も後押しし、2024年1月度の首都圏中古マンションの成約件数は2,711件(前年同月比5.0%増)と、2023年6月以降8カ月連続で前年同月を上回りました。同月の成約㎡単価は75.98万円(同11.2%増)と45カ月連続、成約価格は4,860万円(同13.7%増)と44カ月連続でそれぞれ前年同月を上回って推移しています。また、首都圏中古マンションの在庫件数は新型コロナウイルス感染症の影響で底打ちした2021年6月(33,641件)以降復調傾向にあり、2024年1月は47,449件と、24カ月連続で前年同月を上回っています。

このような経済環境のもと、当社グループは、主力事業であるcowcamo(カウカモ)事業において、営業活動やマーケティング活動などにおける生産性向上に最注力し、サービス改善や組織体制の強化を通じた事業規模の拡大を推進してまいりました。この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,045,182千円、営業利益は37,044千円、経常利益は23,436千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は123,318千円となりました。

 

セグメントの業績を示すと、次のとおりです。

 

① cowcamo(カウカモ)事業

当セグメントにおいては、主に中古・リノベーション住宅のオンライン流通プラットフォームcowcamoの運営を通じて、中古・リノベーション住宅の仲介を行っております。当事業に係る外部環境は、新築マンション価格の高止まりを受けた中古マンション流通の拡大及びリノベーションに対する顧客認知の高まりにより、継続的な拡大基調にあります。

このような環境のもと、事業のさらなる成長に向け、プロダクトおよびサービスの改善やデジタルマーケティングを中心とした広告活動、物件案内を行う営業人員の採用・教育、業務システムの開発などに取り組んでまいりました。

この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,958,230千円、セグメント利益は424,274千円となりました。

 

② 不動産企画デザイン事業

当セグメントにおいては、主にオフィス設計を中心とした設計・空間プロデュースの受託事業及びコワーキングスペース・ワークプレイスレンタルサービスの運営事業から構成されております。

当社は、2023年11月1日付で、不動産企画デザイン事業を会社分割(簡易新設分割)により新設会社に承継させたうえで、新設会社の株式の全てを当社の共同創業者である中村真広氏に譲渡しました。つきまして、第2四半期連結会計期間以降は当セグメントにおける売上および利益の計上はありません。

当第2四半期連結累計期間の売上高は86,951千円、セグメント利益は8,296千円となり、第1四半期連結累計期間から変更はありません。

 

(2)財政状態に関する説明

(資産の部)
 当第2四半期連結会計期間末における総資産は3,474,043千円となりました。

 流動資産は3,218,071千円となり、その主な内訳は、現金及び預金1,425,961千円、売掛金及び契約資産23,543千円、販売用不動産1,652,931千円です。

 固定資産は255,972千円となり、その内訳は、有形固定資産120,292千円、投資その他の資産135,679千円です。

 

(負債の部)

 当第2四半期連結会計期間末における負債合計は1,788,492千円となりました。

 流動負債は1,192,096千円となり、その主な内訳は、短期借入金445,688千円、1年内償還予定の社債110,000千円、1年内返済予定の長期借入金399,472千円です。

 固定負債は596,396千円となり、その主な内訳は、社債104,000千円、長期借入金492,396千円です。

 

(純資産の部)

 当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は1,685,551千円となりました。その主な内訳は、資本金54,804千円、資本剰余金1,605,499千円、利益剰余金△35,274千円です。

 

 

 

 

(3)キャッシュ・フローに関する説明

当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、1,379,953千円となりました。

当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果支出した資金は891,632千円となりました。これは主に、棚卸資産の増加817,247千円などの資金減少要因が、税金等調整前四半期純利益125,896千円などの資金増加要因を上回ったことによります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果得られた資金は143,336千円となりました。これは主に、関係会社株式売却による収入97,000千円、投資有価証券売却による収入53,534千円などによります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果得られた資金は391,173千円となりました。これは主に、短期借入金の増加372,688千円、長期借入れによる収入102,500千円などによります。

 

 

(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2023年12月14日付「特別利益(投資有価証券売却益)の計上及び連結業績予想の修正に関するお知らせ」において公表した2024年7月期通期の連結業績予想に変更はありません。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当第2四半期連結会計期間

(2024年1月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

 

現金及び預金

1,425,961

 

 

売掛金及び契約資産

23,543

 

 

販売用不動産

1,652,931

 

 

その他

115,635

 

 

流動資産合計

3,218,071

 

固定資産

 

 

 

有形固定資産

120,292

 

 

投資その他の資産

135,679

 

 

固定資産合計

255,972

 

資産合計

3,474,043

負債の部

 

 

流動負債

 

 

 

短期借入金

445,688

 

 

1年内償還予定の社債

110,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

399,472

 

 

未払法人税等

2,575

 

 

賞与引当金

46,644

 

 

役員賞与引当金

1,437

 

 

その他

186,279

 

 

流動負債合計

1,192,096

 

固定負債

 

 

 

社債

104,000

 

 

長期借入金

492,396

 

 

固定負債合計

596,396

 

負債合計

1,788,492

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

 

資本金

54,804

 

 

資本剰余金

1,605,499

 

 

利益剰余金

△35,274

 

 

自己株式

△62,516

 

 

株主資本合計

1,562,512

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△2,393

 

 

その他の包括利益累計額合計

△2,393

 

新株予約権

125,432

 

純資産合計

1,685,551

負債純資産合計

3,474,043

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年8月1日

 至 2024年1月31日)

売上高

2,045,182

売上原価

761,704

売上総利益

1,283,477

販売費及び一般管理費

1,246,433

営業利益

37,044

営業外収益

 

 

受取利息

19

 

受取手数料

921

 

その他

186

 

営業外収益合計

1,127

営業外費用

 

 

支払利息

7,842

 

社債利息

318

 

株式交付費

700

 

支払手数料

4,970

 

その他

903

 

営業外費用合計

14,735

経常利益

23,436

特別利益

 

 

関係会社株式売却益

49,226

 

投資有価証券売却益

50,779

 

新株予約権戻入益

1,921

 

固定資産売却益

532

 

特別利益合計

102,460

税金等調整前四半期純利益

125,896

法人税、住民税及び事業税

2,577

法人税等合計

2,577

四半期純利益

123,318

親会社株主に帰属する四半期純利益

123,318

 

 

 

四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年8月1日

 至 2024年1月31日)

四半期純利益

123,318

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

250

 

その他の包括利益合計

250

四半期包括利益

123,569

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

123,569

 

 

 

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年8月1日

 至 2024年1月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前四半期純利益

125,896

 

減価償却費

13,272

 

株式報酬費用

11,172

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

46,644

 

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

1,437

 

受取利息及び受取配当金

△19

 

支払利息

7,842

 

社債利息

318

 

支払手数料

4,970

 

株式交付費

700

 

関係会社株式売却益

△49,226

 

投資有価証券売却益

△50,779

 

固定資産売却益

△532

 

新株予約権戻入益

△1,921

 

売上債権の増減額(△は増加)

33,963

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△817,247

 

未払金の増減額(△は減少)

△56,680

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

△67,501

 

契約負債の増減額(△は減少)

23,966

 

その他

△103,791

 

小計

△877,514

 

利息及び配当金の受取額

19

 

利息の支払額

△9,204

 

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△4,932

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

△891,632

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△6,160

 

有形固定資産の売却による収入

532

 

投資有価証券の売却による収入

53,534

 

関係会社株式の売却による収入

97,000

 

資産除去債務の履行による支出

△3,070

 

敷金及び保証金の差入による支出

△4,000

 

敷金及び保証金の回収による収入

5,499

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

143,336

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年8月1日

 至 2024年1月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

372,688

 

長期借入れによる収入

102,500

 

長期借入金の返済による支出

△54,317

 

社債の償還による支出

△57,250

 

ストックオプションの行使による収入

37,465

 

新株予約権の発行による収入

725

 

支払手数料の支払額

△4,970

 

配当金の支払額

△4,967

 

その他

△700

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

391,173

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△357,122

現金及び現金同等物の期首残高

1,737,075

現金及び現金同等物の四半期末残高

1,379,953

 

 

 

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(追加情報)

(四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

 当社グループは、第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しております。四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項は次のとおりであります。

 

1.連結の範囲に関する事項

連結子会社の数  1社

連結子会社の名称 株式会社ツクルバボックス

 

2.持分法の適用に関する事項

該当事項はありません。

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社の四半期決算日は、四半期連結決算日と一致しております。

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

    当第2四半期連結累計期間(自  2023年8月1日  至  2024年1月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

cowcamo

(カウカモ)事業

不動産企画デザイン事業

売上高

 

 

 

 

 

 顧客との契約から生じる収益

1,957,393

82,478

2,039,872

2,039,872

 その他の収益

837

4,473

5,310

5,310

  外部顧客への売上高

1,958,230

86,951

2,045,182

2,045,182

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

1,958,230

86,951

2,045,182

2,045,182

セグメント利益

424,274

8,296

432,571

△395,527

37,044

 

(注)1.セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3.その他の収益は、「リース会計に関する会計基準」の範囲に含まれる賃貸料収入等であります。

 

2.報告セグメントごとの資産に関する情報

 当社は、当第2四半期連結会計期間において、「不動産企画デザイン事業」を会社分割により事業譲渡いたしました。これにより、前連結会計年度の末日に比べ、「不動産企画デザイン事業」のセグメント資産が97,665千円減少しております。また、「不動産企画デザイン事業」の資産のうち、事業譲渡の対象とならなかった一部の資産を「cowcamo(カウカモ)事業」に変更しております。