○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

四半期連結損益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

6

四半期連結包括利益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(追加情報) …………………………………………………………………………………………………………

8

(セグメント情報) …………………………………………………………………………………………………

8

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の感染症法「5類」移行により行動制限が撤廃され、活発なインバウンド需要や人出の増加による個人消費の拡大、訪日外国人観光客の大幅な増加などを受け、緩やかな回復の動きがみられました。一方で、世界的な金融引締め等が続く中、海外景気の下振れがわが国の景気を下押しするリスクや物価上昇、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要があります。

当社グループが事業展開を行う2022年の国内インターネット広告市場は、インストリーム広告を中心とした動画広告需要増加や、企業の販売促進活動におけるデジタル活用が進んだことにより、前年比14.3%増の3兆912億円(注1)と推計され、2兆円を超えた2019年よりわずか3年で約1兆円増加し、3兆円規模の市場となりました。また、2022年の国内ソーシャルメディアマーケティング市場は、前年比23.0%増の9,317億円(注2)と推計されております。

このような環境の中、当社グループでは「コミュニケーションを価値に変え、世の中を変える。」をミッションとし、従来の「SMM(ソーシャルメディアマーケティング)事業」、「D2C(Direct to Consumer)事業」、「HR(ヒューマンリソース)事業」を展開してまいりました。また、第1四半期連結会計期間より新たな事業基盤の強化を目的として株式会社WithLIVEを子会社化しております。

以上の結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高4,141百万円(前年同期比31.0%増)、営業利益255百万円(前年同期比114.3%増)、経常利益274百万円(前年同期比88.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益147百万円(前年同期比95.3%増)となりました。

 

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

なお、以下の前年同期比較につきましては、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組替えた数値で比較しております。そのため、従来報告セグメントとしていた「D2C事業」について、「その他」として記載しております。

①SMM事業

SMM事業では企業がSNSプラットフォームを通して消費者へ行うマーケティング活動を総合的に支援しており、主に「インフルエンサーサービス」、「SNSアカウント運用」、「Owgi(オウギ)」、「インターネット広告販売」を行っております。

「インフルエンサーサービス」では、「NINARY」及び「Ripre」を中心に、当社グループ独自のインフルエンサーネットワークを活用したプロモーション施策の企画提案を行っております。

「SNSアカウント運用」では、企業・ブランドのSNS公式アカウントの企画・コンサルティングを含めた運用代行を行っております。

「Owgi(オウギ)」では、SNS運用効果の可視化が可能な運用管理ツール「Owgi(オウギ)」の提供を行っております。

「インターネット広告販売」では、ソーシャルメディア関連広告を中心とした、他社の広告商品の販売を行っております。

当第3四半期連結累計期間においては、インフルエンサーサービスおよびインターネット広告販売の伸長により増収となり、過去最高売上高を更新いたしました。

以上の結果、SMM事業の売上高は3,873百万円(前年同期比25.7%増)、営業利益は845百万円(前年同期比14.5%増)となりました。

 

②その他

その他では「D2C事業」「HR事業」「ライブ配信プラットフォーム事業」を行っております。

当第3四半期連結累計期間においては、売上高は268百万円、営業損失は19百万円となりました。

 

(注1)出典:株式会社電通「2022年 日本の広告費」

(注2)出典:サイバー・バズ/デジタルインファクト調べ「2022年 国内ソーシャルメディアマーケティングの市場動向調査」

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

当第3四半期連結会計期間末における流動資産は4,012百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,799百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が78百万円、受取手形及び売掛金が1,553百万円増加したことによるものであります。固定資産は849百万円となり、前連結会計年度末に比べ444百万円増加いたしました。これは主にのれんが249百万円、顧客関連資産が106百万円増加したことによるものであります。

この結果、総資産は4,862百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,244百万円増加いたしました。

(負債)

当第3四半期連結会計期間末における流動負債は2,265百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,641百万円増加いたしました。これは主に買掛金が1,432百万円、1年内返済予定の長期借入金が108百万円増加したことによるものであります。固定負債は410百万円となり、前連結会計年度末に比べ410百万円増加いたしました。これは主に長期借入金が351百万円増加したことによるものであります。

この結果、負債合計は2,676百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,052百万円増加いたしました。

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は2,185百万円となり、前連結会計年度末に比べ192百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金が147百万円増加したことによるものであります。

この結果、自己資本比率は42.8%(前連結会計年度末は73.3%)となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

連結業績予想については、2022年11月9日の「2022年9月期 決算短信」で公表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません。なお、2023年9月期の連結業績予想に与える新型コロナウイルス感染症の影響は、軽微であると考えております。

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2022年9月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2023年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,453,932

1,532,413

受取手形及び売掛金

697,191

2,250,757

商品及び製品

844

333

貯蔵品

1,036

945

その他

59,775

228,037

流動資産合計

2,212,781

4,012,487

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物附属設備

61,804

61,804

減価償却累計額

△7,930

△24,536

建物附属設備(純額)

53,874

37,268

車両運搬具

3,962

3,962

減価償却累計額

△3,962

△3,962

車両運搬具(純額)

0

0

工具、器具及び備品

72,304

73,866

減価償却累計額

△31,275

△43,961

工具、器具及び備品(純額)

41,028

29,905

有形固定資産合計

94,903

67,173

無形固定資産

 

 

のれん

63,530

313,026

ソフトウエア

166

6,773

顧客関連資産

106,206

その他

81,148

無形固定資産合計

63,697

507,154

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

70,884

69,872

繰延税金資産

39,959

34,205

敷金及び保証金

114,187

132,182

その他

21,364

39,207

投資その他の資産合計

246,395

275,467

固定資産合計

404,995

849,795

資産合計

2,617,776

4,862,282

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2022年9月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2023年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

369,352

1,801,857

1年内返済予定の長期借入金

108,000

契約負債

2,831

30,561

未払金

82,080

78,179

未払法人税等

55,237

100,347

ポイント引当金

15,220

9,730

その他

99,775

137,183

流動負債合計

624,497

2,265,859

固定負債

 

 

長期借入金

351,000

繰延税金負債

59,859

固定負債合計

410,859

負債合計

624,497

2,676,719

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

470,746

478,121

資本剰余金

470,746

478,121

利益剰余金

1,009,874

1,157,242

自己株式

△32,647

△32,647

株主資本合計

1,918,718

2,080,836

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

1,316

957

その他の包括利益累計額合計

1,316

957

新株予約権

73,244

103,769

純資産合計

1,993,279

2,185,562

負債純資産合計

2,617,776

4,862,282

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2021年10月1日

 至 2022年6月30日)

 当第3四半期連結累計期間

(自 2022年10月1日

 至 2023年6月30日)

売上高

3,160,290

4,141,428

売上原価

1,548,947

2,295,873

売上総利益

1,611,342

1,845,555

販売費及び一般管理費

1,492,180

1,590,203

営業利益

119,162

255,351

営業外収益

 

 

ポイント収入額

1,177

2,714

助成金収入

22,988

14,100

敷金償却戻入益

5,077

雑収入

3,414

190

営業外収益合計

27,579

22,083

営業外費用

 

 

投資事業組合運用損

361

605

支払利息

1,843

雑損失

372

0

営業外費用合計

734

2,449

経常利益

146,007

274,985

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

5,714

特別利益合計

5,714

税金等調整前四半期純利益

151,721

274,985

法人税、住民税及び事業税

39,923

133,078

法人税等調整額

36,336

△5,460

法人税等合計

76,259

127,617

四半期純利益

75,461

147,367

親会社株主に帰属する四半期純利益

75,461

147,367

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2021年10月1日

 至 2022年6月30日)

 当第3四半期連結累計期間

(自 2022年10月1日

 至 2023年6月30日)

四半期純利益

75,461

147,367

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

126

△359

その他の包括利益合計

126

△359

四半期包括利益

75,588

147,008

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

75,588

147,008

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(追加情報)

(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)

前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)に記載した新型コロナウイルス感染症の収束時期等を含む仮定について、重要な変更はありません。

 

(セグメント情報)

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年10月1日 至 2022年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

SMM事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

3,081,438

78,852

3,160,290

3,160,290

セグメント間の内部売上高又は振替高

3,287

938

4,225

△4,225

3,084,726

79,790

3,164,516

△4,225

3,160,290

セグメント利益又は損失(△)

738,342

△56,538

681,804

△562,642

119,162

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、D2C事業、HR事業を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△562,642千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失またはのれん等に関する事項

(のれんの金額の重要な変動)

第1四半期連結会計期間に、スタイル・アーキテクト株式会社の株式を取得し、連結の範囲に含めたことにより、SMM事業においてのれんが発生しております。当該事象によるのれんの増加額は第3四半期連結累計期間において79,413千円であります。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2022年10月1日 至 2023年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

SMM事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

3,873,423

268,005

4,141,428

4,141,428

セグメント間の内部売上高又は振替高

220

95

315

△315

3,873,643

268,100

4,141,744

△315

4,141,428

セグメント利益又は損失(△)

845,548

△19,243

826,304

△570,952

255,351

 

 

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、D2C事業、HR事業、ライブ配信プラットフォーム事業を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△570,952千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

(報告セグメントの変更)

第1四半期連結会計期間より、従来報告セグメントとしていた「D2C事業」について、当社におけるD2C事業の撤退に伴い、当社グループにおけるD2C事業の重要性が乏しくなったため、「その他」として記載する方法に変更しております。なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分により作成したものを記載しております。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失またはのれん等に関する事項

(のれんの金額の重要な変動)

第1四半期連結会計期間に、株式会社WithLIVEの株式を取得し、連結の範囲に含めたことにより、その他において、のれんが発生しております。当該事象によるのれんの増加額は当第3四半期連結累計期間において307,538千円であります。なお、当該のれんの金額は企業結合に係る暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映されております。