○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………3

(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………4

3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………5

(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………7

(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………13

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………13

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………13

(企業結合等関係) …………………………………………………………………………………13

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………13

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………14

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………14

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 当社グループは「働くをもっと楽しく、創造的に」というミッションのもと、人生の大半を過ごすことになる「働く」という時間において、ただ生活の糧を得るためだけではなく、1人でも多くの人がより楽しく、自由な創造性を存分に発揮できる社会を実現することを目指し、仕事の効率化や創造的な働き方を実現するサービスの開発・提供に取り組んでおります。
 このようなミッションのもと、現在の主力サービスであるビジネスチャットツール「Chatwork」は国内中小企業を中心とした顧客企業の労働生産性向上や働き方の多様化を支援しており、国内利用者数No.1(注1)のサービスとなっております。中長期のビジョンとしてこのビジネスチャットが中小企業市場で圧倒的なシェアを確立していることを強みとし、あらゆるビジネスの起点となるビジネス版スーパーアプリとしてプラットフォーム化を進めることで、さらなる中小企業のDX推進に貢献してまいります。
 このビジョンを実現するための取り組みとして、当社はBPaaS(Business Process as a Service)を展開しております。BPaaSとは業務プロセスそのものをクラウドサービスとして提供し、企業がクラウド経由で業務アウトソーシング(BPO)を活用できる仕組みです。これにより、企業の業務負担を軽減し、より創造的な業務に集中できる環境を実現します。当社のBPaaSはビジネスチャット「Chatwork」を顧客の業務プロセスに組み込むことで煩雑なコミュニケーションを効率化し、業務を型化してサービスを提供することで、低コストで中小企業の生産性を向上させることを強みとしております。今後も、BPaaSを通じて企業の業務プロセスを最適化し、Chatworkを中心としたプラットフォームの拡大を推進することで、さらなる中小企業のDX化を支援してまいります。

 当連結会計年度においては、中期経営計画2024-2026の2年目として、高成長と利益創出の両立に向けた体制構築と事業拡大に取り組んでまいりました。主な施策は以下のとおりです。
① Chatworkにおいてはプロダクト主導のPLG(Product-Led Growth)戦略を軸としたユーザー拡大戦略を推進いたしました。具体的には、パスワードレス機能の実装やアカウント登録プロセスの簡略化等により、利便性と新規登録完了率を向上させました。また、社労士向けシェアトップクラスのSaaS「社労夢」とのAPI連携を開始し、業務効率化の支援を通じたChatwork未利用ユーザーの招待・獲得を促進いたしました。
② BPaaSにおいては、2025年7月に当社グループ会社である株式会社kubellパートナーと株式会社ミナジンの経営統合を完了させ、成長スピードの向上とグループ管理の効率化を図りました。また、サービスブランドを「タクシタ」へ刷新してリブランディングを推進するとともに、採用代行(RPO)サービス「タクシタ採用」の提供を開始するなど 、中小企業のノンコア業務を幅広く支援するサービス拡充を加速させました。
③ 非連続な成長に向けたM&A・アライアンス戦略を積極的に推進いたしました。2025年11月には、クラウド請求書処理サービス「ペイトナー請求書」の事業を譲受し、経理業務DX支援の強化とFintech領域への参入を図りました。また、同年12月には意思決定の迅速化と投資の柔軟性を高めるため、連結子会社であった株式会社kubellストレージを完全子会社化を決議いたしました。

 以上の結果、当連結会計年度における売上高は9,529,226千円(前年同期比12.5%増)、EBITDA(注2)1,371,374千円(前年同期比60.0%増)、営業利益485,065千円(前年同期比400.8%増)、経常利益458,084千円(前年同期比506.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は215,051千円(前年同期は1,172,456千円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。

 なお、当社グループの報告セグメントは、従来「Chatworkセグメント」と「セキュリティセグメント」の2つに区分して報告しておりましたが、第1四半期連結会計期間より「プラットフォーム事業」の単一セグメントに変更しておりますので、セグメント別の記載を省略しております。

 

 

Chatworkアカウント事業のARR(注3)、課金ID数、ARPU推移

 

2022年12月期

第4四半期

2023年12月期

第4四半期

2024年12月期

第4四半期

2025年12月期

第4四半期

ARR(百万円)

4,314

5,876

6,873

7,343

課金ID数(万)

66.8

73.1

78.8

83.8

ARPU(円)

547.4

672.4

731.7

730.3

 

 

(注)1.Nielsen NetView Customized Report 2025年7月度調べ月次利用者(MAU:Monthly Active User)調査。 調査対象はChatwork、Microsoft Teams、Slack、LINE WORKSを含む44サービスを株式会社kubellにて選定。

  2.EBITDA=営業損益+減価償却費及び無形固定資産償却費+株式報酬費用

  3.ChatworkにおけるAnnual Recurring Revenue(年間経常収益)。各四半期のChatwork売上高×4

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

 当連結会計年度末における資産は、前連結会計年度末に比べて568,971千円増加し、6,682,954千円となりました。これは主に、現金及び預金が542,307千円増加、前払費用が154,593千円増加、投資その他の資産が269,530千円減少したことによるものであります。

(負債)

 当連結会計年度末における負債は、前連結会計年度末に比べて167,834千円増加し、4,683,025千円となりました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が315,976千円減少、契約負債が242,964千円増加、株式報酬引当金が164,583千円増加したことによるものであります。

(純資産)

 当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末に比べて401,137千円増加し、1,999,928千円となりました。これは主に、資本金が86,008千円増加、資本剰余金が86,008千円増加、利益剰余金が215,051千円増加したことによるものであります。この結果、自己資本比率は29.9%(前連結会計年度末は26.1%)となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて192,307千円増加し、3,105,235千円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。

 

①営業活動によるキャッシュ・フロー

 営業活動によるキャッシュ・フローは937,856千円の収入(前年同期は1,476,540千円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益458,084千円の計上、減価償却費549,703千円の計上、株式報酬費用162,850千円の計上、契約負債が242,964千円増加したことによるものであります。

②投資活動によるキャッシュ・フロー

 投資活動によるキャッシュ・フローは、585,824千円の支出(前年同期は650,117千円の支出)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出438,714千円、事業譲受による支出95,000千円によるものであります。

③財務活動によるキャッシュ・フロー

 財務活動によるキャッシュ・フローは、156,689千円の支出(前年同期は14,594千円の支出)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出731,316千円、長期借入れによる収入500,000千円、株式の発行による収入75,500千円によるものであります。

 

 

(4)今後の見通し

 中期経営計画では2026年12月期までに中小企業No.1 BPaaSカンパニーのポジションを確立し、長期的には中小企業市場における圧倒的なシェアを背景に、あらゆるビジネスの起点となるビジネス版スーパーアプリとしてプラットフォーム化していくことを目標としております。2024年12月期から2026年12月期では、中小企業No.1 BPaaSカンパニーの目標に向けてグループ全体の成長を加速させると共に、利益を生み出せる体制の構築を進めてまいります。

 中期目標としては2023年12月期から2026年12月期までの連結売上高CAGR30%以上、2026年12月期において売上高150億円、EBITDAマージン10〜15%を目指しております。
 上記方針に基づき、2026年12月期においてはビジネスチャットの事業基盤の更なる拡大、BPaaS事業のBPOモデルからの転換を進めることで、高成長と利益創出の両立を目指してまいります。通期の業績見通しは以下の通りでございます。

 

 

2026年12月期

連結売上高

+13%以上

EBITDA

15億円以上

 

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、企業間の比較可能性を考慮し、会計基準につきましては日本基準を適用しております。なお、 IFRS(国際財務報告基準)の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当連結会計年度

(2025年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

2,912,928

3,455,235

 

 

売掛金

354,506

456,925

 

 

商品

1,764

4,045

 

 

貯蔵品

1,619

1,411

 

 

前払費用

723,553

878,146

 

 

その他

31,540

35,082

 

 

貸倒引当金

△194

△957

 

 

流動資産合計

4,025,718

4,829,891

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物

20,660

 

 

 

 

減価償却累計額

△497

 

 

 

 

建物(純額)

20,163

 

 

 

工具、器具及び備品

20,507

40,847

 

 

 

 

減価償却累計額

△17,810

△21,693

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

2,697

19,153

 

 

 

有形固定資産合計

2,697

39,317

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

1,039,150

753,082

 

 

 

ソフトウエア仮勘定

54,962

249,280

 

 

 

のれん

89,458

 

 

 

無形固定資産合計

1,094,112

1,091,821

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

184,457

162,784

 

 

 

敷金及び保証金

63,586

94,041

 

 

 

繰延税金資産

282,396

335,102

 

 

 

長期前払費用

109,114

119,201

 

 

 

長期預金

350,000

 

 

 

その他

1,900

10,795

 

 

 

投資その他の資産合計

991,455

721,924

 

 

固定資産合計

2,088,265

1,853,063

 

資産合計

6,113,983

6,682,954

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当連結会計年度

(2025年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

未払金

353,355

343,752

 

 

未払費用

256,513

252,546

 

 

未払法人税等

230,584

251,866

 

 

契約負債

1,982,545

2,225,510

 

 

賞与引当金

47,126

125,692

 

 

1年内返済予定の長期借入金

706,316

390,340

 

 

その他

249,314

230,895

 

 

流動負債合計

3,825,756

3,820,604

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

456,928

541,588

 

 

株式報酬引当金

156,249

320,833

 

 

退職給付に係る負債

3,459

 

 

長期未払金

70,000

 

 

その他

2,798

 

 

固定負債合計

689,435

862,421

 

負債合計

4,515,191

4,683,025

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

2,922,256

3,008,265

 

 

資本剰余金

2,908,116

2,994,125

 

 

利益剰余金

△4,232,517

△4,017,465

 

 

自己株式

△115

△115

 

 

株主資本合計

1,597,741

1,984,810

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△1,768

2,513

 

 

繰延ヘッジ損益

2,818

12,605

 

 

その他の包括利益累計額合計

1,050

15,118

 

純資産合計

1,598,791

1,999,928

負債純資産合計

6,113,983

6,682,954

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

 至 2025年12月31日)

売上高

8,470,717

9,529,226

売上原価

2,627,370

2,925,595

売上総利益

5,843,347

6,603,630

販売費及び一般管理費

5,746,491

6,118,564

営業利益

96,856

485,065

営業外収益

 

 

 

受取利息

270

4,114

 

ポイント収入額

5,280

5,445

 

敷金及び保証金清算益

3,746

 

投資事業組合運用益

3,786

 

固定資産売却益

2,122

 

雑収入

382

1,440

 

営業外収益合計

8,055

18,535

営業外費用

 

 

 

支払利息

17,232

19,977

 

為替差損

1,227

10,539

 

株式交付費

1,802

872

 

コミットメントフィー

752

750

 

支払保証料

1,206

1,206

 

投資事業組合運用損

290

 

投資有価証券売却損

1,834

6,536

 

固定資産除却損

2,185

4,141

 

雑損失

2,904

1,491

 

営業外費用合計

29,434

45,516

経常利益

75,476

458,084

特別損失

 

 

 

減損損失

1,249,744

 

投資有価証券評価損

44,300

 

特別損失合計

1,294,044

税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△)

△1,218,567

458,084

法人税、住民税及び事業税

182,488

297,064

法人税等調整額

△228,600

△54,032

法人税等合計

△46,111

243,032

当期純利益又は当期純損失(△)

△1,172,456

215,051

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)

△1,172,456

215,051

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

 至 2025年12月31日)

当期純利益又は当期純損失(△)

△1,172,456

215,051

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△1,768

4,281

 

繰延ヘッジ損益

2,818

9,786

 

その他の包括利益合計

1,050

14,068

包括利益

△1,171,406

229,119

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

△1,171,406

229,119

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

2,748,254

2,734,114

△3,060,060

△88

2,422,218

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

174,002

174,002

 

 

348,005

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

△1,172,456

 

△1,172,456

自己株式の取得

 

 

 

△26

△26

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

174,002

174,002

△1,172,456

△26

△824,477

当期末残高

2,922,256

2,908,116

△4,232,517

△115

1,597,741

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

2,422,218

当期変動額

 

 

 

 

新株の発行

 

 

 

348,005

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

 

△1,172,456

自己株式の取得

 

 

 

△26

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

△1,768

2,818

1,050

1,050

当期変動額合計

△1,768

2,818

1,050

△823,427

当期末残高

△1,768

2,818

1,050

1,598,791

 

 

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

2,922,256

2,908,116

△4,232,517

△115

1,597,741

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

86,008

86,008

 

 

172,017

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

215,051

 

215,051

自己株式の取得

 

 

 

△0

△0

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

86,008

86,008

215,051

△0

387,068

当期末残高

3,008,265

2,994,125

△4,017,465

△115

1,984,810

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

△1,768

2,818

1,050

1,598,791

当期変動額

 

 

 

 

新株の発行

 

 

 

172,017

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

215,051

自己株式の取得

 

 

 

△0

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

4,281

9,786

14,068

14,068

当期変動額合計

4,281

9,786

14,068

401,137

当期末残高

2,513

12,605

15,118

1,999,928

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

 至 2025年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△)

△1,218,567

458,084

 

減価償却費

338,964

549,703

 

のれん償却額

121,243

5,541

 

株式報酬費用

294,506

162,850

 

敷金および保証金償却

△299

3,911

 

株式交付費

1,802

872

 

投資事業組合運用損益(△は益)

290

△3,786

 

投資有価証券評価損益(△は益)

44,300

 

固定資産除却損

2,185

4,141

 

減損損失

1,249,744

 

為替差損益(△は益)

1,388

3,035

 

受取利息及び受取配当金

△288

△4,132

 

支払利息

17,232

19,977

 

コミットメントフィー

752

750

 

売上債権の増減額(△は増加)

77,569

△102,419

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△59

762

 

前払費用の増減額(△は増加)

△292,161

△231,012

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

3,223

△2,073

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

1,184

△3,459

 

預け金の増減額(△は増加)

19,848

938

 

未払金の増減額(△は減少)

85,323

△100,503

 

未払費用の増減額(△は減少)

39,704

△3,966

 

未払法人税等の増減額(△は減少)

14,612

△4,742

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

86,146

△56,332

 

契約負債の増減額(△は減少)

416,775

242,964

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

21,013

78,565

 

株式報酬引当金の増減額(△は減少)

156,249

164,583

 

その他

16,945

42,442

 

小計

1,499,630

1,226,698

 

利息及び配当金の受取額

288

4,132

 

利息の支払額

△17,463

△21,184

 

コミットメントフィーの支払額

△752

△750

 

法人税等の支払額

△5,162

△271,040

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

1,476,540

937,856

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

 至 2025年12月31日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△10,411

△41,000

 

有形固定資産の売却による収入

2,172

 

無形固定資産の取得による支出

△579,365

△438,714

 

投資有価証券の取得による支出

△54,404

 

投資有価証券の売却による収入

8,188

13,440

 

投資事業組合からの分配による収入

5,007

9,816

 

敷金及び保証金の差入による支出

△21,304

△41,180

 

敷金及び保証金の回収による収入

6,814

 

事業譲受による支出

△95,000

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△650,117

△585,824

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の返済による支出

△1,300

 

長期借入れによる収入

50,000

500,000

 

長期借入金の返済による支出

△264,016

△731,316

 

株式の発行による収入

202,550

75,500

 

新株発行による支出

△1,802

△872

 

自己株式の取得による支出

△26

△0

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△14,594

△156,689

現金及び現金同等物に係る換算差額

△1,388

△3,035

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

810,440

192,307

現金及び現金同等物の期首残高

2,102,487

2,912,928

現金及び現金同等物の期末残高

2,912,928

3,105,235

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、連結財務諸表に与える影響はありません。

 また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。なお、前連結会計年度の連結財務諸表に与える影響はありません。

 

(企業結合等関係)

(連結子会社間の吸収合併)

  当社は2025年2月14日開催の取締役会において、2025年7月1日を効力発生日として当社連結子会社である株式会社kubellパートナーを吸収合併存続会社、同社の子会社で当社連結子会社(当社の孫会社)である株式会社ミナジンを吸収合併消滅会社とする吸収合併について決議し、2025年7月1日付で吸収合併いたしました。

 

1.取引の概要

(1)結合当事企業の名称及び当該事業の内容

吸収合併存続会社

結合企業の名称 株式会社kubellパートナー

事業の内容   各種業務の代行・支援等

吸収合併消滅会社

結合企業の名称 株式会社ミナジン

事業の内容   給与計算アウトソーシング、就業管理システム企画・販売等

(2)企業結合日

2025年7月1日

(3)企業結合の法的形式

株式会社kubellパートナーを存続会社、株式会社ミナジンを消滅会社とする吸収合併

(4)結合後企業の名称

株式会社kubellパートナー

(5)その他取引の概要に関する事項

 本合併は、株式会社kubellパートナーと株式会社ミナジンを法人として一体化させることで、売上及び利益の成長スピードの更なる向上並びに当社グループ管理の効率化を図ることを目的としております。

 

2.実施する会計処理の概要

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として会計処理を行っております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ.前連結会計年度(自 2024年1月1日  至  2024年12月31日)

「Ⅱ.当連結会計年度(報告セグメントの変更等に関する事項)」に記載のとおりであります。

 

Ⅱ.当連結会計年度(自 2025年1月1日  至  2025年12月31日)

当社グループは、「プラットフォーム事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(報告セグメントの変更等に関する事項)

 当社グループの報告セグメントは、従来「Chatworkセグメント」と「セキュリティセグメント」の2つに区分して報告しておりましたが、2024年12月31日にセキュリティ事業を廃止いたしましたので、当連結会計年度より、報告セグメントを単一セグメントに変更しております。

 また、報告セグメントの変更に合わせて「Chatworkセグメント」の名称を「プラットフォーム事業」へ変更しております。当該セグメントの名称変更によるセグメント情報に与える影響はありません。

 この変更により、当社グループの報告セグメントは単一セグメントとなることから、前連結会計年度及び当連結会計年度のセグメント情報の記載を省略しております。

 

(1株当たり情報)

 

 前連結会計年度
 (自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

当連結会計年度
 (自 2025年1月1日

 至 2025年12月31日)

1株当たり純資産額

38.38円

47.56円

1株当たり当期純利益又は

1株当たり当期純損失(△)

△28.59円

5.14円

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

5.05円

 

(注)1.前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失であるため、記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 前連結会計年度
 (自 2024年1月1日
 至 2024年12月31日)

 当連結会計年度
 (自 2025年1月1日
 至 2025年12月31日)

1株当たり当期純利益又は

1株当たり当期純損失(△)

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円)

△1,172,456

215,051

 普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益又は普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円)

△1,172,456

215,051

普通株式の期中平均株式数(株)

41,009,147

41,875,642

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円)

普通株式増加数(株)

687,521

(うち新株予約権(株))

(687,521)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含まれなかった潜在株式の概要

 

  3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下の通りであります。

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

当連結会計年度
(2025年12月31日)

純資産の部の合計額(千円)

1,598,791

1,999,928

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

1,598,791

1,999,928

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)

41,662,050

42,053,379

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。