第3【設備の状況】

1【設備投資等の概要】

 当連結会計年度に実施した設備投資の総額は、工具、器具及び備品に41,134千円であります。工具、器具及び備品の増加の主な内容は、人員増加に伴う情報機器の取得及び什器の取得であります。なお、当社グループは、知見プラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメントに関連付けた記載はしておりません。

 

2【主要な設備の状況】

(1)提出会社

2023年2月28日現在

 

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業員数

(人)

建物附属設備

(千円)

工具、器具及び備品

(千円)

合計

(千円)

本社

(東京都目黒区)

知見プラットフォーム事業

本社設備及び情報機器

0

29,334

29,334

199(19)

 (注)1.現在休止中の主要な設備はありません。

2.従業員数は就業人員であり、パート、契約社員及び嘱託社員は()内に年間の平均人員を外数で記載しております。

 

(2)在外子会社

2022年12月31日現在

 

会社名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業員数

(人)

工具、器具及び備品

(千円)

Coleman Research Group, Inc.

(アメリカ合衆国)

知見プラットフォーム事業

情報機器

31,011

106

Coleman RG, Inc.

(アメリカ合衆国)

知見プラットフォーム事業

情報機器

2,779

76

Coleman Research Limited

(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)

知見プラットフォーム事業

情報機器

11,162

35

VISASQ HONG KONG LIMITED

(香港)

知見プラットフォーム事業

情報機器

5,853

27

(注)1.在外子会社の決算日は2022年12月31日であり、連結財務諸表の作成に当たっては、同決算日現在の財務諸表を使用しているため、2022年12月31日現在の金額を記載しております。

2.現在休止中の主要な設備はありません。

3.従業員数は就業人員数であり、平均臨時雇用者数は従業員数の100分の10未満であるため記載を省略しております。

 

3【設備の新設、除却等の計画】

 当社グループの設備投資については、景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案して策定しております。

 なお、重要な設備の新設、改修計画は次のとおりであります。

(1)重要な設備の新設

 該当事項はありません。

 

(2)重要な改修

 該当事項はありません。