当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事
業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末における流動資産は1,220,127千円となり、前事業年度末に比べ403,509千円減少いたしました。これは主に、現金及び預金が363,417千円減少、売掛金が24,178千円減少、前渡金が6,214千円減少、前払費用が12,873千円減少したことによるものであります。固定資産は98,564千円となり、前事業年度末に比べ546千円減少いたしました。これは、有形固定資産が546千円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は1,318,692千円となり、前事業年度末に比べ404,055千円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期会計期間末における流動負債は243,806千円となり、前事業年度末に比べ75,041千円減少いたしました。これは主に、買掛金が6,268千円増加、1年内返済予定の長期借入金が60,000千円増加した一方で、未払金が152,298千円減少したことによるものであります。固定負債は226,241千円となり、前事業年度末に比べ220,000千円増加いたしました。これは、長期借入金が220,000千円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は470,048千円となり、前事業年度末に比べ144,958千円増加いたしました。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産合計は848,644千円となり、前事業年度末に比べ549,014千円減少いたしました。これは主に、利益剰余金が1,299,423千円増加した一方で、資本剰余金が1,057,711千円減少、自己株式が791,145千円増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は64.28%(前事業年度末は81.10%)となりました。
(2)経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による影響の長期化を背景に、依然として厳しい状況が続いており、企業収益に与える影響については、先行きが不透明な状況が続いております。
このような環境のなかで、当社はクラシファイドサイト「ジモティー」を通して、地域の情報が幅広く集まるプラットフォームを提供することで、地域の情報を可視化し、地域の人とのマッチングを推進してまいりました。新型コロナウイルス感染症による生活動態の変化により地域内情報の必要性が増大し、当社サービスをご利用いただく機会は増加している一方、経済活動の停滞は継続しており、緩やかに回復傾向にはあるもののまだ十分な水準までは改善しておらず、今後の先行きも不透明な状況であります。
当社では、持続的なプラットフォームの成長のために、地域内で互いに必要なモノを融通しあえる場所へと進化するべくサービスの改善に努めてまいりました。具体的には、流れる商材・情報量を増やす取り組みとして、行政や法人との提携を加速し、流れの阻害要因を防ぐ取り組みとして、ネット決済機能や配送代行サービスなど付加機能の提供を昨年より開始し、当第2四半期累計期間においても引き続き改善と検証を重ねてまいりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間における売上高は802,478千円(前年同期比14.9%増)、営業利益は292,690千円(同76.9%増)、経常利益は286,162千円(同73.8%増)、四半期純利益は241,622千円(同74.9%増)となりました。
なお、当社はクラシファイドサイト運営事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載をしておりません。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ363,417千円減少し、当第2四半期会計期間末には1,035,952千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は154,846千円(前年同期は124,529千円の獲得)となりました。これは主に、税引前四半期純利益286,162千円の計上、売上債権の減少額24,178千円、仕入債務の増加額6,268千円、未払金の減少額152,298千円、法人税等の支払額32,038千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1,428千円(前年同期は13,856千円の支出)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出1,428千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は516,835千円(前年同期は211,130千円の獲得)となりました。これは主に、長期借入れによる収入300,000千円、長期借入金の返済による支出20,000千円、自己株式の取得による支出802,985千円、自己株式の処分による収入8,640千円によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。