該当事項はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。なお、当社は、前第3四半期連結累計期間については四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善により緩やかな回復基調が続いておりましたが、米中貿易摩擦の長期化や中東諸国での地政学的リスクの高まりなどに加え、10月の消費税率の引き上げに伴う駆け込み需要の反動など、先行きが不透明な状況で推移しました。
そのような環境のもと、当社グループの不動産売買においては、仕入部門と販売部門の2軸を併せ持つ当社の強みを最大限に生かし、より高い収益率を見込む不動産の仕入および販売に注力し、結果として連結売上総利益率が26.5%という結果となりました。
当社では、不動産売買のさらなる高収益実現のため、自社の不動産売買サイトの機能・サービス拡充へのシステム開発を進めた結果、土地取得後の住宅建築業者とのマッチング機能のサービス「sumuzu Matching」を予定通り2019年10月にリリースしました。現在のPV数やユニークユーザー数は着実に増加していますが、引き続き豊富に保有する富裕層顧客データを重要資源として対面取引におけるサービスに力を注ぐとともに、ITによる効率的な不動産販売の実現と自社サイトでのマッチングビジネス拡充に取り組んでまいります。
そのような状況下において、売上高は5,980,486千円、営業利益は789,297千円、経常利益は764,013千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は520,994千円となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
当セグメントにつきましては、消費税率が2019年10月から10%に増税される前の駆け込み需要の反動や景況感の下振れもありましたが、当四半期連結累計期間にオーダーメイド住宅マッチングサイト「sumuzu Matching」へアクセスする購入意欲の高い登録会員の取り込みに注力し会員数も堅調に増加し、販売高は概ね堅調に推移しました。これにより、売上高は5,924,222千円、営業利益は930,951千円となりました。
当セグメントにつきましては、入居契約の中途解約等もなく安定した賃料収入により堅調に推移しました。これにより、売上高は54,574千円、営業利益は30,917千円となりました。
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ、891,188千円増加の7,705,043千円となりました。流動資産は、前連結会計年度末に比べ、911,056千円増加の6,510,564千円となりました。これは主に現金及び預金が1,031,520千円増加したことによるものであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べ、19,867千円減少の1,194,478千円となりました。これは主に有形固定資産が14,863千円減少したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ、192,291千円減少の3,429,944千円となりました。流動負債は、前連結会計年度末に比べ、178,725千円増加の2,452,371千円となりました。これは主に短期借入金が219,881千円増加したことによるものであります。固定負債は、前連結会計年度末に比べ、371,016千円減少の977,572千円となりました。これは主に長期借入金が366,282千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ、1,083,479千円増加の4,275,099千円となりました。これは増資により資本金が299,920千円、資本剰余金が299,920千円増加したこと及び利益剰余金が483,639千円増加したことによるものであります。
当第3四半期累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありませ
ん。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
特記すべき事項はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。