1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………2
(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………4
(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………6
中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………6
中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………7
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………8
(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9
(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………9
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………10
1.経営成績等の概況
当中間連結会計期間における我が国経済は、9月の景気動向指数(DI)が0.3ポイント増の44.6となり、3ヶ月連続で改善する等、堅調に推移しており、「不動産」をはじめ「建設」「サービス」など10業界中7業界で改善し、レジャー関連でも回復がみられました。地域別では、九州を除く10地域中9地域が改善するとともに、インバウンド需要も増加し、景気を底堅く支えております(注1)。また、日本の不動産投資市場については、2024年1月から6月の不動産投資額は前年同期比21%増の2兆6,105億円を記録し、東京の不動産投資額は世界1位になるなど、「継続的な成長がみられる世界的に珍しい市場」となっております(注2)。このように東京の不動産に対する国内富裕層、海外資産家層、及び投資家からの購入意欲は継続して高く、当中間連結会計期間においても活発な不動産売買が続いております。
上述の経済状況の中、当社グループが属する不動産住宅市場においては、7月の日本銀行による政策金利上昇により住宅ローン金利が上昇したものの依然低水準を維持している一方で、地価及び建設コストが高騰するなど好悪材料が混在しております。このような状況下、当社では「唯一無二の豊かさを創造する」の経営理念のもと、積極的な若手人材採用と育成により、新規顧客アプローチの量と質を向上させるとともに、既存顧客に対する長期的なサポート及び丁寧な提案を行ったことにより、住宅用地の仕入れから販売までの在庫保有期間は4.85ヶ月と良好な水準を維持するとともに、31.7%という高い紹介・リピート率も維持継続しております。
以上の結果、当中間連結会計期間の売上高は9,490,251千円(前年同期比7.2%増)、営業利益は889,564千円(前年同期比24.3%増)、経常利益は825,926千円(前年同期比22.8%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は535,373千円(前年同期比14.7%増)となりました。売上につきましては通期業績目標に対して47.5%の進捗となっており、各段階損益は通期業績目標に対して50%程度の進捗となっております。これは通常の住宅用地の仕入・販売が堅調であったことによるものです。第3四半期連結会計期間以降につきましても、通常の住宅用地の販売、及び期首より見込み済の収益用不動産の販売により通期業績目標の達成を目指します。
(注1)株式会社帝国データバンク調べ(2024年10月「2024年9月の景気動向調査」)。
(注2)ジョーンズラングラサール株式会社調べ(2024年10月「中間決算 2024年下半期に向けた日本の不動産市場動向」)。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①sumuzu事業
sumuzu事業においては、富裕層顧客からの口コミ紹介・リピート、自社メディアやSNSの活用により安定的した集客、不動産販売件数が確保できていることに加え、大型住宅用地及び収益用不動産の販売により、前年同期比で売上、利益ともに増加しており、当中間連結会計期間における売上高は9,434,489千円(前年同期比7.2%増)、セグメント利益は1,061,012千円(前年同期比22.2%増)となりました。
②賃貸事業
賃貸事業においては、安定した市況の中、既存の賃貸用不動産が前連結会計年度より引き続き順調に稼働しておりますが、大型修繕をおこなったため、前年同期比で利益が減少しております。
その結果、当中間連結会計期間における売上高は55,344千円(前年同期比4.1%増)、セグメント利益は18,170千円(前年同期比28.3%減)となりました。
(資産)
当中間連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ、2,542,017千円増加の17,827,588千円となりました。流動資産は、前連結会計年度末に比べ、2,464,874千円増加の14,820,650千円となりました。これは主に現金及び預金が159,276千円増加し、仕入強化により棚卸資産が2,119,553千円増加したことによるものであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べ、77,143千円増加の3,006,937千円となりました。これは主に賃貸用不動産の取得により101,017千円増加した一方で、保有目的の変更による棚卸資産への振替により43,936千円減少したことによるものであります。
(負債)
当中間連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ、2,213,425千円増加の10,352,703千円となりました。流動負債は、前連結会計年度末に比べ、3,011,561千円増加の7,776,600千円となりました。これは主に販売用不動産の仕入れによる短期借入金が847,917千円、収益用不動産仕入れの長期借入から振り替わった1年以内返済予定長期借入金が1,648,079千円、流動負債その他に含めている未払金が405,342千円増加したことによるものであります。固定負債は、前連結会計年度末に比べ、798,135千円減少の2,576,102千円となりました。これは主に長期借入金が801,704千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当中間連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ、328,591千円増加の7,474,885千円となりました。これは親会社株主に帰属する中間純利益の計上により利益剰余金が535,373千円増加した一方で、利益配当金の支出により利益剰余金が206,781千円減少したことによるものであります。
2025年3月期の業績予想につきましては、2024年5月10日に公表いたしました予想から変更はありません。業績予想は、現在入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により予測数値と異なる場合があります。
該当事項はありません
該当事項はありません。
(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。
【セグメント情報】
前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、賃貸物件管理事業及び保険代理店事業を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△178,103千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、賃貸物件管理事業及び保険代理店事業を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△190,035千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4. 当中間連結会計期間において、保有目的の変更により、賃貸事業に含まれていた資産のうち、有形固定資産の一部(建物及び構築物0千円、土地43,936千円)をsumuzu事業の資産である棚卸資産(販売用不動産)に振替えております。