当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当社は、前第1四半期連結累計期間においては、四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同期比は記載しておりません。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の長期化により、一部地域において緊急事態宣言の発出やまん延防止等重点措置が断続的に実施されるなど予断を許さない状況が続きました。
また、新型コロナウイルスワクチンの接種が本格化してきているものの、新型コロナウイルス感染症の収束時期は見通すことができず、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
こうした状況の中、当社グループでは、企業理念である「ヘルシアプレイスをすべての人々へ!」を、「Withコロナの時代」に実現し続けるため、「NEXT STANDARD FITNESS これからのあたりまえを、一緒に!」のスローガンを掲げ、「安全」「安心」「清潔」「快適」な店舗クオリティの維持・改善・向上に努めております。特に、新型コロナウイルス感染症の影響により長引く自粛生活やテレワークの広がり等による、いわゆる「コロナ太り」に代表されるような新たな健康に関する課題や、運動不足から精神的に健康を脅かされる健康二次被害の懸念が生じていることを踏まえ、「いまこそ運動をつづけよう」とのメッセージを発信し、運動することの重要性やメリットを訴求し、会員の皆様がいつでも安全に、安心して運動できる環境を提供しております。具体的には、引き続き、政府等公的機関の見解、専門家の知見等を踏まえた「店舗運営ガイドライン」に則り、会員の皆様へのマスクの着用、手指消毒の実施、使用したマシンの消毒の徹底等、様々な感染防止対策を行った上で、店舗においてクラスターとみなされるような集団感染を1件も発生させることなく、全店舗において通常営業を継続しております。
さらに、当社グループは、当第1四半期連結累計期間においても着実に出店を推進した結果、2021年6月末時点の店舗数及び会員数は以下のとおりとなりました。
1.エニタイムフィットネス店舗数
※ 2021年3月31日付で退店した店舗1店舗を含んでおります。
2.エニタイムフィットネス会員数
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は3,111百万円、営業利益は767百万円、経常利益は791百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、法人税、住民税及び事業税を182百万円計上したこと等により538百万円となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ533百万円減少し、20,560百万円となりました。これは主に、現金及び預金が減少したこと等により流動資産が397百万円減少したこと、並びに、繰延税金資産が減少したこと等により固定資産が135百万円減少したことによるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べ921百万円減少し、12,043百万円となりました。これは主に、法人税等の納付により未払法人税等が353百万円減少したこと、並びに、借入金の返済により1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金が530百万円減少したことによるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比べ387百万円増加し、8,516百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益538百万円を計上したことによるものです。この結果、自己資本比率は41.4%となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。