第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)経営成績の状況

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、長期間にわたり緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発出されたことにより経済活動が制限される等、依然として厳しい状況が続きました。

こうした状況の中、当社グループでは、企業理念である「ヘルシアプレイスをすべての人々へ!」の実現に向け、「安全」「安心」「清潔」「快適」な店舗クオリティの維持・改善・向上に努めております。店舗においては、引き続き、政府等公的機関の見解、専門家の知見等を踏まえた「店舗運営ガイドライン」に則り、様々な感染防止対策を行った上で、緊急事態宣言対象地域を含む全店舗において、通常営業を継続しております。

また、新型コロナウイルス感染症の影響長期化による運動不足等の健康に関する課題や健康に対する意識の高まり等を踏まえ、「いまこそ運動をつづけよう」とのメッセージを発信し、運動することの重要性やメリットを訴求しながら新規入会者の獲得に努めるとともに、着実に出店を推進しております。

このような取り組みの結果、会員数は2021年7月に60万人を突破し、店舗数は2021年9月に950店舗を突破する等、会員数・店舗数共に順調に成長を続け、2021年9月末時点の店舗数及び会員数は以下のとおりとなりました。

 

1.エニタイムフィットネス店舗数

 

前連結会計年度末

2021年3月31日

当第2四半期連結累計期間

当第2四半期連結

会計期間末

2021年9月30日

出店数

退店数

店舗数

※1  907

45

※2  951

 内、直営店舗数

※1  151

156

   FC店舗数

756

39

※2  795

 

※1 2021年3月31日付で退店した店舗1店舗を含んでおります。

※2 2021年9月30日付で退店した店舗3店舗を含んでおります。

 

2.エニタイムフィットネス会員数

 

前連結会計年度末

2021年3月31日

当第2四半期連結

会計期間末

2021年9月30日

増減率

(前連結会計年度末比)

会員数合計

56.5万人

62.2万人

9.9%

 内、直営店会員数

8.9万人

9.5万人

6.4%

   FC店会員数

47.6万人

52.6万人

10.6%

 

以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は6,349百万円(前年同期比31.4%増)、営業利益は1,530百万円(同105.0%増)、経常利益は1,558百万円(同110.6%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、法人税、住民税及び事業税を440百万円計上したこと等により1,023百万円(同441.6%増)となりました。

 

 

(2)財政状態の分析

当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ92百万円減少し、21,000百万円となりました。これは主に、現金及び預金が減少したこと等により流動資産が539百万円減少したこと、並びに、直営店の出店に伴い建物及び構築物、工具、器具及び備品が増加したこと等により固定資産が446百万円増加したことによるものです。

負債は、前連結会計年度末に比べ990百万円減少し、11,974百万円となりました。これは主に、買掛金が128百万円減少したこと、並びに、借入金の返済により1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金が978百万円減少したことによるものです。

純資産は、前連結会計年度末に比べ897百万円増加し、9,026百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益1,023百万円を計上したことによるものです。この結果、自己資本比率は43.0%となりました。

 

(3)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、9,073百万円となり、前連結会計年度末に比べて259百万円減少しました。

当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動による資金の収入は1,562百万円(前年同期は144百万円の資金の支出)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が1,552百万円、減価償却費が478百万円あったのに対し、法人税等の支払額516百万円及び仕入債務の減少128百万円あったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動による資金の支出は691百万円(前年同期は1,581百万円の資金の支出)となりました。これは主に、直営店の出店等に伴う有形固定資産の取得による支出が623百万円、敷金及び保証金の差入による支出が101百万円あったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動による資金の支出は1,131百万円(前年同期は1,535百万円の資金の収入)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出が1,157百万円、配当金の支払額が119百万円あったことによるものです。

 

(4)経営方針・経営戦略等

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(5)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(6)研究開発活動

該当事項はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。