1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………5
(四半期連結損益計算書) ………………………………………………………………………………………5
(第1四半期連結累計期間) …………………………………………………………………………………5
(四半期連結包括利益計算書) …………………………………………………………………………………6
(第1四半期連結累計期間) …………………………………………………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………7
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………7
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………7
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………8
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第1四半期連結累計期間における当社グループ及びスタートアップ業界を取り巻く環境は、国内外の経済動向や政策の影響を受けつつも、成長のポテンシャルを有する分野への投資が引き続き行われる状況にありました。2026年上半期のスタートアップの資金調達額の状況は堅調に推移(参照:STARTUP DB)する中で、資金調達を実施した企業数は大きく減少しており、有望企業への投資の選択と集中が加速する状況となりました。
一方で、イグジットを取り巻く環境にも構造的な変化が生じております。東証グロース市場の上場維持基準引き上げに伴いIPO件数が減少しており、スタートアップ企業の成長戦略としてM&Aやセカンダリー取引を前向きな選択肢として位置づける動きが着実に進展しております。
このような状況の下、当社グループは主幹事業であるヒューマンキャピタル事業の成長及び新たに立ち上げたスタートアップM&A仲介サービスの拡大を中核とする経営方針を掲げ、2028年3月期までの中期経営計画の業績目標達成を目指しております。
当第1四半期連結累計期間においては、ヒューマンキャピタル事業をはじめ各サービスが堅調に推移いたしました。この結果、売上高は1,543,993千円(前年同期比38.3%増)、営業利益は449,681千円(前年同期比112.0%増)、経常利益は419,996千円(前年同期比98.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は283,136千円(前年同期比87.2%増)となりました。
各セグメント及びサービス別の経営環境及び経営成績は次のとおりであります。
(ヒューマンキャピタル事業)
人材紹介サービスにおいては、生産性指標として「社員一人あたり決定件数」の向上にフォーカスし、求職者との接点拡大を重視した営業戦略を引き続き強化してまいりました。その結果、人材紹介取引数は、前年同期比で大きく向上いたしました。さらに、決定年収の上昇等を背景に人材紹介平均単価が大幅に上昇し、人材紹介サービス売上高は前年同期比で大きく増加いたしました。
人材紹介サービスの主要な業績指標は以下のとおりです。
(注) 1.人材紹介取引数は、特定期間における正社員の人材紹介人数であり、業務委託契約を除いております。紹介した候補者が入社後一定期間内(早期)に自己都合退職した場合には紹介企業から収受した紹介手数料の一定割合を契約に基づき返金しますが、当該返金対象取引も取引数に含めております。
2.人材紹介平均単価は、特定期間における売上計上対象となった経営管理上の人材紹介売上高(業務委託契約を除く成功報酬型のコンサルティングフィー)のみを上記の人材紹介取引数で除した数値です。紹介した候補者が入社後一定期間内(早期)に自己都合退職した場合には紹介企業から収受した報酬の一定割合を契約に基づき返金しますが、上記の経営管理上の人材紹介売上高では当該返金額を控除せず、集計しております。
また、コンサルティングサービスは、サービスの付加価値向上を目的とする報酬単価の値上げに注力いたしました。この取り組みが奏功したことに加え、適切に需要を取り込み契約社数は順調に推移いたしました。これらの結果、当第1四半期連結累計期間におけるヒューマンキャピタル事業の売上高は1,432,995千円(前年同期比41.8%増)、セグメント利益は722,565千円(前年同期比60.0%増)となりました。
(オープンイノベーション事業)
オープンイノベーション事業は、当社グループが運営するデータベース「STARTUP DB」の大手企業向け有料会員サービス、官公庁・自治体におけるスタートアップ関連事業を受託して産学官の連携を支援する「アクセラレーション」の各サービスを運営しております。そして新たにスタートアップ企業のイグジット支援・成長戦略としてのM&A支援を行う「スタートアップM&A仲介」を開始しております。
当第1四半期連結累計期間においては、「アクセラレーション」は新規案件を獲得する一方で大型案件終了による反動減もあり、前年同期比では売上高は微増に留まりました。また、「STARTUP DB」は定額利用料金に加えて、商談設定支援等のアップセルによる売上高が増加したことにより堅調に推移いたしました。新たに開始した「スタートアップM&A仲介」につきましても、譲渡候補企業との接点拡大及び譲受候補企業とのマッチングが複数進捗しているものの、成約はありません。これらの結果、当第1四半期連結累計期間におけるオープンイノベーション事業の売上高は110,997千円(前年同期比5.4%増)、セグメント利益は148千円(前年同期は4,706千円の損失)となりました。
なお、「カンファレンス」につきましては、直近のスタートアップを取り巻く事業環境を踏まえ、当面の開催を見送ることといたしました。
(ベンチャーキャピタル事業)
当セグメントには、子会社であるフォースタートアップスキャピタル合同会社、及び同社を通じて組成したフォースタートアップス1号投資事業有限責任組合が含まれております。本事業では、ヒューマンキャピタル事業の人材支援先に対して投資を実行することにより、投資先の支援強化及び非連続収益を獲得することを目的とする投資事業を展開しております。
当第1四半期連結累計期間においては、引き続き管理費用のみが発生していることから、セグメント損失は2,221千円(前年同期は2,151千円の損失)となりました。
主な増減の内容
(※1)売掛金及び契約資産(△404,000千円)、現金及び預金(314,401千円)、
繰延税金資産(△64,825千円)、営業投資有価証券(47,584千円)
(※2)未払法人税等(△281,170千円)、賞与引当金(△102,762千円)、未払消費税等(△75,069千円)
(※3)利益剰余金(283,136千円)、非支配株主持分(53,873千円)
2027年3月期の連結業績予想につきましては、2026年5月8日に公表いたしました連結業績予想から変更はありません。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1.報告セグメントの利益又は損失は、営業利益ベースの数値であります。
2.セグメント利益又は損失の調整額は、各報告セグメントに配賦しない一般管理費であります。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2026年4月1日 至 2026年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1.報告セグメントの利益又は損失は、営業利益ベースの数値であります。
2.セグメント利益又は損失の調整額は、各報告セグメントに配賦しない一般管理費であります。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。