【注記事項】
(四半期連結貸借対照表関係)
※1 四半期連結会計期間末日満期手形及び電子記録債権の会計処理については、満期日に決済が行われたものとして処理しております。
なお、当第3四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形及び電子記録債権を満期日に決済が行われたものとして処理しております。
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前連結会計年度 (2023年3月31日)
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当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日)
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受取手形
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-
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千円
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38,346
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千円
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電子記録債権
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-
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〃
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92,743
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〃
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支払手形
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-
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〃
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454
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〃
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2 偶発債務
当社は、過去の建設現場においてアスベストに曝露し、これが原因で肺癌等の疾病に罹患した作業員及びその遺族等の集団による国及び建材メーカー多数を相手にした訴訟(建設アスベスト損害賠償請求訴訟:国に対しては国家賠償責任を、アスベスト含有建材製造販売企業に対しては不法行為責任又は製造物責任を追及する訴訟)を提起されております。
当該訴訟は、各地方裁判所、各高等裁判所及び最高裁判所にて行われております。
なお、現時点において、当社の業績に与える影響は不明です。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
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前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
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当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
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減価償却費
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233,777
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千円
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228,996
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千円
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(株主資本等関係)
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
1 配当金支払額
決議
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株式の種類
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配当金の総額 (千円)
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1株当たり 配当額(円)
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基準日
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効力発生日
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配当の原資
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2022年6月23日 定時株主総会
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普通株式
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321,522
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37
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2022年3月31日
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2022年6月24日
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利益剰余金
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2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
1 配当金支払額
決議
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株式の種類
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配当金の総額 (千円)
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1株当たり 配当額(円)
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基準日
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効力発生日
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配当の原資
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2023年6月23日 定時株主総会
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普通株式
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319,727
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37
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2023年3月31日
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2023年6月26日
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利益剰余金
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2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
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(単位:千円)
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報告セグメント
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調整額 (注1)
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四半期連結損益計算書計上額 (注2)
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建築関連
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プラント関連
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計
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売上高
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外部顧客への売上高
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3,702,910
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5,282,563
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8,985,473
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-
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8,985,473
|
計
|
3,702,910
|
5,282,563
|
8,985,473
|
-
|
8,985,473
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セグメント利益
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716,931
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616,981
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1,333,913
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△672,417
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661,496
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(注)1.セグメント利益の調整額△672,417千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
「プラント関連」セグメントにおきまして、当第3四半期連結累計期間に9,770千円の減損損失を計上しております。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
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(単位:千円)
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報告セグメント
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調整額 (注1)
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四半期連結損益計算書計上額 (注2)
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建築関連
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プラント関連
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計
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売上高
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外部顧客への売上高
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3,456,435
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5,780,528
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9,236,963
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-
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9,236,963
|
計
|
3,456,435
|
5,780,528
|
9,236,963
|
-
|
9,236,963
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セグメント利益
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686,820
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1,087,848
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1,774,669
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△705,024
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1,069,644
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(注)1.セグメント利益の調整額△705,024千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
「プラント関連」セグメントにおきまして、当第3四半期連結累計期間に30,901千円の減損損失を計上しております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
(単位:千円)
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報告セグメント
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建築関連
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プラント関連
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計
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一時点で移転される財及びサービス 一定の期間にわたり移転される財及びサービス
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1,696,886 2,006,024
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1,354,334 3,928,228
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3,051,221 5,934,252
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顧客との契約から生じる収益
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3,702,910
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5,282,563
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8,985,473
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外部顧客への売上高
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3,702,910
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5,282,563
|
8,985,473
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当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
(単位:千円)
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報告セグメント
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建築関連
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プラント関連
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計
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一時点で移転される財及びサービス 一定の期間にわたり移転される財及びサービス
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1,989,300 1,467,135
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1,172,516 4,608,011
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3,161,816 6,075,147
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顧客との契約から生じる収益
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3,456,435
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5,780,528
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9,236,963
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外部顧客への売上高
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3,456,435
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5,780,528
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9,236,963
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(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
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前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
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当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
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1株当たり四半期純利益
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49円86銭
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83円56銭
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(算定上の基礎)
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親会社株主に帰属する四半期純利益(千円)
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431,200
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722,875
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普通株主に帰属しない金額(千円)
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-
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-
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普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益 (千円)
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431,200
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722,875
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普通株式の期中平均株式数(株)
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8,648,852
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8,651,409
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(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 【その他】
該当事項はありません。