2025年6月27日開催の当社第25回定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
(1)当該株主総会が開催された年月日
2025年6月27日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 取締役(監査等委員である者を除く。)5名選任の件
横川拓哉、鈴川信一、萩原真二、小南欽一郎及び花井陳雄を取締役(監査等委員である者を除く。)に選任するものであります。
第2号議案 監査等委員である取締役1名選任の件
大野貴史氏を監査等委員である取締役に選任するものであります。
第3号議案 補欠の監査等委員である取締役1名選任の件
島戸圭輔を補欠の監査等委員である取締役に選任するものであります。
第4号議案 会計監査人選任の件
史彩監査法人を会計監査人に選任するものであります。
第5号議案 資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分の件
1.資本金及び資本準備金の額の減少の内容
(1)減少する資本金及び資本準備金の額
資本金2,437,908,141円のうち1,937,908,141円
資本準備金2,723,798,043円のうち1,870,593,146円
(2)増加するその他資本剰余金の額
その他資本剰余金3,808,501,287円
2.剰余金の処分の内容
会社法第452条の規定に基づき、資本金及び資本準備金の額の減少の効力発生を条件に、その他資本剰余金3,808,501,287円を全額減少させ、繰越利益剰余金に振り替え、欠損填補に充当するものであります。
(1)減少する剰余金の項目及びその額 その他資本剰余金 3,808,501,287円
(2)増加する剰余金の項目及びその額 繰越利益剰余金 3,808,501,287円
3.資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分が効力を生ずる日
2025年9月1日
(3)当該決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
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決議事項 |
賛成(個) |
反対(個) |
棄権(個) |
可決要件 |
決議の結果及び賛成割合(%) |
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第1号議案 |
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(注1) |
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横川 拓哉 |
52,428 |
8,444 |
- |
可決 84.90% |
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鈴川 信一 |
53,066 |
7,806 |
- |
可決 85.93% |
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萩原 真二 |
53,820 |
7,052 |
- |
可決 87.15% |
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小南 欽一郎 |
54,572 |
6,300 |
- |
可決 88.37% |
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花井 陳雄 |
52,390 |
8,482 |
- |
可決 84.84% |
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第2号議案 |
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(注1) |
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大野 貴史 |
56,710 |
4,145 |
- |
可決 91.83% |
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第3号議案 |
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(注1) |
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島戸 圭輔 |
56,386 |
4,469 |
- |
可決 91.31% |
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第4号議案 |
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(注2) |
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史彩監査法人 |
57,691 |
3,137 |
- |
可決 93.42% |
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第5号議案 |
57,222 |
3,633 |
- |
(注2) |
可決 92.66% |
(注1)議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。
(注2)出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成による。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。
以 上