【注記事項】

(追加情報)

当社は、2024年4月12日開催の取締役会において、米国完全子会社における人員削減等の合理化を行うことを決議・実行致しました。

1.人員削減等の合理化の理由及び内容

(1)理由

MDL-101プログラムの臨床試験開始に集中して事業を進めている中で、経営及び組織の効率化を図る一環として、米国子会社の研究・開発及び製造部門を縮小し、MDL-101の臨床試験開始のために人員削減を決議致しました。

(2)合理化の方法 整理解雇

(3)人員数    15名

(4)退職日  2024年4月末日

2.今後の見通し

本件による2024年12月期の連結業績に与える影響については、人件費の削減による費用減少が生じる一方で、退職一時金の支払いによる費用増加が生じる見込みです。当該従業員に対する退職一時金に相当する金額を当四半期における事業構造改善引当金として計上しています。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費は、次のとおりであります。

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2023年1月1日

至  2023年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2024年1月1日

至  2024年3月31日)

減価償却費

321

千円

千円

 

 

 

(株主資本等関係)

前第1四半期連結累計期間(自  2023年1月1日 至  2023年3月31日

1  配当金支払額

  該当事項はありません。

 

2  基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

 

3  株主資本の著しい変動

当第1四半期連結累計期間において、新株予約権の行使に伴い、資本金が121,826千円、資本剰余金が121,826千円増加しております。これにより、当第1四半期連結会計期間末の資本金は2,216,593千円、資本剰余金は3,538,329千円となっております。

 

当第1四半期連結累計期間(自  2024年1月1日 至  2024年3月31日

1  配当金支払額

  該当事項はありません。

 

2  基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

 

3  株主資本の著しい変動

当第1四半期連結累計期間において、無担保転換社債型新株予約権付社債(転換価格修正条項付)及び行使価額修正条項付新株予約権の行使に伴い、資本金が42,742千円、資本剰余金が42,742千円増加しております。これにより、当第1四半期連結会計期間末の資本金は1,260,395千円、資本剰余金は2,582,130千円となっております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

前第1四半期連結累計期間(自  2023年1月1日  至  2023年3月31日

当社グループは、遺伝子治療薬開発事業の単一セグメントであり重要性が乏しいため、セグメント情報の記載は省略しております。

 

当第1四半期連結累計期間(自  2024年1月1日  至  2024年3月31日

当社グループは、遺伝子治療薬開発事業の単一セグメントであり重要性が乏しいため、セグメント情報の記載は省略しております。