【注記事項】
(重要な会計方針)
1.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)

建物附属設備については定額法、工具、器具及び備品については定率法を採用しております。

なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

建物附属設備        8~18年

工具、器具及び備品  4~15年

 

(2) 無形固定資産(リース資産を除く)

定額法により償却しております。

なお、主な償却年数は次のとおりであります。

ソフトウエア(自社利用分) 5年

 

2.引当金の計上基準

貸倒引当金

売上債権等の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

 

3.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期的な投資からなっております。

 

4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項

株式交付費

支出時に全額費用として処理しております。

消費税等の会計処理

消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。

 

(未適用の会計基準等)

1.収益認識に関する会計基準

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)

「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2020年3月31日)

 

(1) 概要

収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。

ステップ1:顧客との契約を識別する。

ステップ2:契約における履行義務を識別する。

ステップ3:取引価格を算定する。

ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。

ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。

 

(2) 適用予定日

2022年4月期の期首より適用予定であります。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

「収益認識に関する会計基準」等の適用による財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

 

2.時価の算定に関する会計基準

「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日)

「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日)

「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号 2019年7月4日)

「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)

「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)

 

(1) 概要

国際的な会計基準の定めとの比較可能性を向上させるため、「時価の算定に関する会計基準」及び「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(以下「時価算定会計基準等」という。)が開発され、時価の算定方法に関するガイダンス等が定められました。時価算定会計基準等は次の項目の時価に適用されます。

・「金融商品に関する会計基準」における金融商品

・「棚卸資産の評価に関する会計基準」におけるトレーディング目的で保有する棚卸資産

また「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」が改訂され、金融商品の時価のレベルごとの内訳等の注記事項が定められました。

 

(2) 適用予定日

2022年4月期の期首より適用予定であります。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

影響額は、当財務諸表の作成時において評価中です。

 

3.会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準

「会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」(企業会計基準第24号 2020年3月31日)

 

(1) 概要

関連する会計基準等の定めが明らかでない場合に、採用した会計処理の原則及び手続きの概要を示すことを目的とするものです。

 

(2) 適用予定日

2021年4月期の年度末より適用予定であります。

 

4.会計上の見積りの開示に関する会計基準

「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)

 

(1) 概要

当年度の財務諸表に計上した金額が会計上の見積りによるもののうち、翌年度の財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがある項目における会計上の見積りの内容について、財務諸表利用者の理解に資する情報を開示することを目的とするものです。

 

(2) 適用予定日

2021年4月期の年度末より適用予定であります。

 

 

(貸借対照表関係)

※1 有形固定資産の減価償却累計額

 

 

前事業年度
(2019年4月30日)

当事業年度
(2020年4月30日)

有形固定資産の減価償却累計額

4,642

千円

8,368

千円

 

 

2 当社において、運転資金の効率的な調達を行うため、取引銀行4行と当座貸越契約を締結しております。

事業年度末における当座貸越契約に係る借入未実行残高等は次のとおりであります。

 

 

前事業年度
(2019年4月30日)

当事業年度
(2020年4月30日)

当座貸越極度額

255,000千円

455,000千円

借入実行残高

―千円

―千円

差引額

255,000千円

455,000千円

 

 

(損益計算書関係)

※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。

 

 

前事業年度
(自 2018年5月1日
 至 2019年4月30日)

当事業年度
(自 2019年5月1日
 至 2020年4月30日)

給料及び手当

174,479

千円

250,113

千円

広告宣伝費

43,255

 

87,869

 

減価償却費

4,953

 

7,879

 

貸倒引当金繰入額

1,092

 

3,658

 

 

 

おおよその割合

販売費

34%

35%

一般管理費

66

65

 

 

※2 一般管理費に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりであります。

 

 

前事業年度
(自 2018年5月1日
 至 2019年4月30日)

当事業年度
(自 2019年5月1日
 至 2020年4月30日)

研究開発費

4,870

千円

千円

 

 

 

(株主資本等変動計算書関係)

前事業年度(自 2018年5月1日 至 2019年4月30日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当事業年度期首

株式数(株)

当事業年度

増加株式数(株)

当事業年度

減少株式数(株)

当事業年度末

株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

1,760

1,760

合計

1,760

1,760

自己株式

 

 

 

 

普通株式

合計

 

 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

区分

新株予約権の

内訳

新株予約権の目的となる
株式の種類

新株予約権の目的となる株式の数(株)

当事業
年度末残高(千円)

当事業
年度期首

当事業
年度増加

当事業
年度減少

当事業
年度末

提出会社

ストック・オプションとしての第1回新株予約権

普通株式

第2回新株予約権

378

ストック・オプションとしての第3回新株予約権

合計

378

 

(注) 第1回新株予約権及び第2回新株予約権並びに第3回新株予約権は、権利行使期間の初日が到来しておりません。

 

3.配当に関する事項

該当事項はありません。

 

 

当事業年度(自 2019年5月1日 至 2020年4月30日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当事業年度期首

株式数(株)

当事業年度

増加株式数(株)

当事業年度

減少株式数(株)

当事業年度末

株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

1,760

3,096,140

3,097,900

合計

1,760

3,096,140

3,097,900

自己株式

 

 

 

 

普通株式

合計

 

(注)普通株式の増加3,096,140株は、株式分割による増加分2,638,240株、公募増資及び第三者割当増資による増加分457,900株の合計であります。

 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

区分

新株予約権の

内訳

新株予約権の目的となる
株式の種類

新株予約権の目的となる株式の数(株)

当事業
年度末残高(千円)

当事業
年度期首

当事業
年度増加

当事業
年度減少

当事業
年度末

提出会社

ストック・オプションとしての第1回新株予約権

普通株式

第2回新株予約権

378

ストック・オプションとしての第3回新株予約権

合計

378

 

(注) 第2回新株予約権及び第3回新株予約権は、権利行使期間の初日が到来しておりません。

 

3.配当に関する事項

該当事項はありません。

 

(キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

 

前事業年度
(自 2018年5月1日
 至 2019年4月30日)

当事業年度
(自 2019年5月1日
 至 2020年4月30日)

現金及び預金

566,385千円

1,370,119千円

現金及び現金同等物

566,385

1,370,119

 

 

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

資金運用については安全性の高い預金等の金融資産で運用しております。資金調達は銀行等金融機関からの借入れによっております。

売掛金に関する顧客の信用リスクは、取引先の財務状況や取引実績を評価し、それに基づいて取引限度額の設定・見直しを行うことにより、リスクの低減を図っております。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。

営業債務である買掛金、未払金、未払費用及び未払法人税等は、1年以内の支払期日であります。

有利子負債である借入金は、主に運転資金に関わる資金調達を目的としたものであります。このうち一部は、変動金利であるため、金利の変動リスクに晒されております。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

営業債権については、債権管理規程に従い、経営管理本部及び各営業担当者が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手先ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握を行うことにより、信用リスクの軽減を図っております。

② 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

経営管理本部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。

当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。

 

 

2.金融商品の時価等に関する事項

貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

 

前事業年度(2019年4月30日)

 

貸借対照表計上額
(千円)

時価(千円)

差額(千円)

(1) 現金及び預金

566,385

566,385

(2) 売掛金

691,384

691,384

資産計

1,257,770

1,257,770

(1) 買掛金

552,431

552,431

(2) 未払金

44,040

44,040

(3) 未払費用

38,135

38,135

(4) 未払法人税等

42,412

42,412

(5) 預り金

9,928

9,928

(6) 長期借入金(※)

332,262

332,404

142

負債計

1,019,211

1,019,353

142

 

(※)長期借入金には1年内返済予定の長期借入金を含めております。

 

当事業年度(2020年4月30日)

 

貸借対照表計上額
(千円)

時価(千円)

差額(千円)

(1) 現金及び預金

1,370,119

1,370,119

(2) 売掛金

825,729

825,729

資産計

2,195,848

2,195,848

(1) 買掛金

566,637

566,637

(2) 未払金

52,428

52,428

(3) 未払費用

68,544

68,544

(4) 未払法人税等

100,237

100,237

(5) 預り金

5,665

5,665

(6) 長期借入金(※)

153,512

153,530

18

負債計

947,024

947,042

18

 

(※)長期借入金には1年内返済予定の長期借入金を含めております。

 

(注)1.金融商品の時価の算定方法に関する事項

資 産

(1) 現金及び預金、(2) 売掛金

これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

 

負 債

(1) 買掛金、(2) 未払金、(3) 未払費用、(4) 未払法人税等、(5) 預り金

これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

 

(6) 長期借入金

変動金利によるものは、市場金利を反映しており、また、当社の信用状態は借入実行後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっております。固定金利によるものは、元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。

 

3.金銭債権の決算日後の償還予定額

 

前事業年度(2019年4月30日)

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

566,385

売掛金

691,384

合計

1,257,770

 

 

当事業年度(2020年4月30日)

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

1,370,119

売掛金

825,729

合計

2,195,848

 

 

4.長期借入金の決算日後の返済予定額

 

前事業年度(2019年4月30日)

 

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

長期借入金

159,460

109,148

34,169

23,047

4,284

2,154

合計

159,460

109,148

34,169

23,047

4,284

2,154

 

 

当事業年度(2020年4月30日)

 

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

長期借入金

104,864

29,885

18,763

合計

104,864

29,885

18,763

 

 

 

(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションに係る費用計上額及び科目名

該当事項はありません。

 

2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

当事業年度(2020年4月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。

 

(1) ストック・オプションの内容

 

第1回新株予約権

第2回新株予約権

第3回新株予約権

決議年月日

2017年11月13日

2018年3月29日

2019年4月25日

付与対象者の区分及び
人数

当社取締役 1
当社従業員 13

長谷川 正和(注)2

当社取締役 1
当社従業員 6

株式の種類別のストック・オプションの数(注)

普通株式 105,000株

普通株式 162,000株

普通株式 52,500株

付与日

2017年12月1日

2018年3月29日

2019年4月25日

権利確定条件

「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2) 新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。

「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2) 新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。

「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2) 新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。

対象勤務期間

期間の定めはありません。

期間の定めはありません。

期間の定めはありません。

権利行使期間

自 2019年12月1日

    至 2027年11月30日

自 2020年2月1日

    至 2024年1月31日

自 2021年4月25日
至 2029年4月24日

 

(注)1 株式数に換算して記載しております。

2 本新株予約権は、長谷川正和氏を受託者とする信託に割り当てられ、信託期間満了日時点の当社及び当社の子会社・関連会社の取締役、監査役及び従業員、並びにこれらの会社と業務委託契約を締結している顧問のうち受益者として指定された者に交付されます。

3 2019年12月4日付で普通株式1株につき1,500株の割合で株式分割を行っており、分割後の株式数に換算して記載しております。

 

(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況

① ストック・オプションの数

 

第1回新株予約権

第2回新株予約権

第3回新株予約権

 決議年月日

2017年11月13日

2018年3月29日

2019年4月25日

権利確定前

(株)

 

 

 

前事業年度末

 

105,000

162,000

52,500

付与

 

失効

 

34,500

4,500

権利確定

 

70,500

未確定残

 

162,000

48,000

権利確定後

(株)

 

 

 

前事業年度末

 

権利確定

 

70,500

権利行使

 

失効

 

未行使残

 

70,500

 

(注) 2019年12月4日付で普通株式1株につき1,500株の割合で株式分割を行っており、分割後の株式数に換算して記載しております。

 

② 単価情報

 

第1回新株予約権

第2回新株予約権

第3回新株予約権

 決議年月日

2017年11月13日

2018年3月29日

2019年4月25日

権利行使価格

(円)

30

120

300

行使時平均株価

(円)

付与日における
公正な評価単価

(円)

2

 

(注) 2019年12月4日付で普通株式1株につき1,500株の割合で株式分割を行っており、分割後の価格を記載しております。

 

3.ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法

第1回新株予約権及び第3回新株予約権の公正な評価単価の見積方法は以下のとおりであります。

ストック・オプションを付与した時点においては、当社は未公開企業であるため、ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法を単位当たりの本源的価値の見積りによっております。

また、単位当たりの本源的価値の見積方法は、当社株式の評価額から権利行使価格を控除する方法で算定しており、当社株式の評価方法は、DCF法及び簿価純資産法に基づき算出した価額により決定しております。

 

第2回新株予約権の公正な評価単価の見積方法は以下のとおりであります。

(1) 使用した評価技法     モンテカルロ・シミュレーション

(2) 主な基礎数値及び見積方法

 

第2回新株予約権

株価変動性(注)1

 

40.54%

予想残存期間(注)2

 

5.85年

予想配当(注)3

 

―円

無リスク利子率(注)4

 

△0.09%

 

注) 1.ストック・オプションを付与した時点においては、当社は未公開企業であるため、類似上場会社のボラティリティの単純平均を採用しております。

2.割当日から権利行使期間満了日までの期間であります。

3.直近の配当実績によっております。

4.満期日までの期間に対応した国債の利回りであります。

 

4.ストック・オプションの権利確定数の見積方法

基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。

 

5.ストック・オプションの単位当たりの本源的価値により算定を行う場合の当事業年度末における本源的価値の合計額及び当事業年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額
(1) 当事業年度末における本源的価値の合計額         589,560千円
(2) 当事業年度において権利行使された本源的価値の合計額     ―千円

 

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産の発生の主な原因別の内訳

 

 

前事業年度
(2019年4月30日)

 

当事業年度
(2020年4月30日)

繰延税金資産

 

 

 

未払費用

3,360千円

 

13,258千円

減価償却費

4,112

 

9,364

未払事業税

4,426

 

5,587

資産除去債務

1,193

 

1,689

貸倒引当金

 

1,464

一括償却資産

1,117

 

937

繰延税金資産合計

14,210

 

32,303

繰延税金資産の純額

14,210

 

32,303

 

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

 

前事業年度
(2019年4月30日)

 

当事業年度
(2020年4月30日)

法定実効税率

34.6%

 

30.6%

(調整)

 

 

 

雇用促進税制による税額控除

△5.3

 

△4.0

税率変更による影響

 

0.4

その他

△0.5

 

0.5

税効果会計適用後の法人税等の負担率

28.8

 

27.5

 

 

3.法人税等の税率変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正

2020年3月の上場に際して行われた公募増資の結果、資本金が増加したことに伴い、外形標準課税が適用されることになりました。これに伴い、繰延税金資産の計算に使用される法定実効税率は、従来の34.6%から2020年5月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異については30.6%となります。この税率変更により、繰延税金資産の金額が1,630千円減少し、法人税等調整額が同額増加しております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社は、サービス別セグメントを構成単位とした「アナリティクスコンサルティング事業」「マーケティングテクノロジー事業」の2事業を報告セグメントの区分としております。

アナリティクスコンサルティング事業は、データ解析プラットフォームである「ハニカム」を活用することで、複数のメディアにまたがって出稿しているWeb広告の一元管理を行い、CPAマーケティングにおいて、当社が連携している多くのメディア(広告を掲載する媒体。アフィリエイト広告の配信会社であるASPを含む)から、クライアントのマーケティング目標に合致した適切な出稿先を選定し、クライアントのマーケティング活動の戦略立案や運用支援を行っております。

当社は成果に連動した報酬をクライアントから受け取り、その一部を同じく成果に連動してメディアに対して支払います。CPAマーケティングにおいては、アフィリエイト広告に加え、アドテクノロジーを活用した広告運用やオフライン広告を併用するとともに、自社のプロダクトを開発・活用することにより、より効率的かつ効果的なマーケティングを実施しております。

マーケティングテクノロジー事業は、Web接客ツールである「Robee」を活用し、データと機械学習により、消費者のWebサイトへの流入経路、行動パターンを収集し、消費者行動を予測することで、クライアントのWebサイトへの流入数を高めるとともに、成果につながるマーケティングを実施しております。また、クライアントのWebサイトにおける文言や画像、動画等のいわゆるクリエイティブの改善を図り、またチャットボットや既存顧客との関係維持に着目した施策(リテンションマーケティング)も併せて行うことにより、戦略の幅を広げるマーケティングを提供しております。

これらの構成単位は、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前事業年度(自 2018年5月1日 至 2019年4月30日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注1)

合計
(注2)

アナリティクスコンサル
ティング事業

マーケティングテクノロジー
事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

4,609,669

75,548

4,685,217

4,685,217

セグメント利益

431,703

59,622

491,325

292,774

198,550

セグメント資産

684,302

19,955

704,257

644,170

1,348,428

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

92

899

992

3,961

4,953

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

10,140

10,140

10,223

20,364

 

(注) 1.調整額は以下のとおりであります。

(1) セグメント利益の調整額は、報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

(2) セグメント資産の調整額は、主に全社及び管理部門等に係る資産であります。

(3) 減価償却費の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない全社資産に係る減価償却費用であります。

(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に全社資産及び管理部門に係る資産の増加であります。

2.セグメント利益は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

当事業年度(自 2019年5月1日 至 2020年4月30日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注1)

合計
(注2)

アナリティクスコンサル
ティング事業

マーケティングテクノロジー
事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

6,349,163

116,864

6,466,028

6,466,028

セグメント利益

882,148

26,293

908,442

534,172

374,269

セグメント資産

814,622

38,728

853,350

1,463,052

2,316,402

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

92

4,150

4,243

3,726

7,969

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

2,578

16,662

19,240

2,204

21,444

 

(注) 1.調整額は以下のとおりであります。

(1) セグメント利益の調整額は、報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

(2) セグメント資産の調整額は、主に全社及び管理部門等に係る資産であります。

(3) 減価償却費の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない全社資産に係る減価償却費用であります。

(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に全社資産及び管理部門に係る資産の増加であります。

2.セグメント利益は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

【関連情報】

前事業年度(自 2018年5月1日 至 2019年4月30日)

1.製品及びサービスごとの情報

単一の製品・サービス区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。

 

(2)有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:千円)

顧客の氏名又は名称

売上高

関連するセグメント名

SMBCコンシューマーファイナンス
株式会社

704,215

アナリティクスコンサルティング
事業

株式会社ランクアップ

477,463

アナリティクスコンサルティング
事業

 

 

当事業年度(自 2019年5月1日 至 2020年4月30日)

1.製品及びサービスごとの情報

単一の製品・サービス区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。

 

(2)有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:千円)

顧客の氏名又は名称

売上高

関連するセグメント名

株式会社クオラス

864,416

アナリティクスコンサルティング
事業

SMBCコンシューマーファイナンス
株式会社

751,820

アナリティクスコンサルティング
事業

 

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

 

 

【関連当事者情報】

1.関連当事者との取引

財務諸表提出会社と関連当事者との取引

財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等

 

前事業年度(自 2018年5月1日 至 2019年4月30日)

種類

会社等の名称
又は氏名

所在地

資本金又は出資金
(千円)

事業の内容又は職業

議決権等の所有(被所有)割合
(%)

関連当事者との関係

取引の内容

取引金額
(千円)

科目

期末残高
(千円)

役員

小嶋 雄介

当社
代表取締役

直接29.09

債務被保証

当社金融機関借入に対する債務被保証(注)2

149,655

賃貸借契約に対する債務被保証(注)3

 

 

(注) 1.上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。

2.当社の銀行借入に対して代表取締役小嶋雄介より債務保証を受けております。取引金額には、被保証債務の当事業年度末残高を記載しております。なお、保証料の支払は行っておりません。

3.当社建物の賃貸借契約に対して代表取締役小嶋雄介より債務保証を受けており、年間の支払家賃は、33,141千円であります。なお、保証料の支払は行っておりません。

 

当事業年度(自 2019年5月1日 至 2020年4月30日)

種類

会社等の名称
又は氏名

所在地

資本金又は出資金
(千円)

事業の内容又は職業

議決権等の所有(被所有)割合
(%)

関連当事者との関係

取引の内容

取引金額
(千円)

科目

期末残高
(千円)

役員

小嶋 雄介

当社
代表取締役

直接18.34

債務被保証

賃貸借契約に対する債務被保証(注)

 

 

(注) 当社建物の賃貸借契約に対して代表取締役小嶋雄介より債務保証を受けており、年間の支払家賃は、37,990千円であります。なお、保証料の支払は行っておりません。

 

2.親会社又は重要な関連会社に関する注記

該当事項はありません。

 

 

(1株当たり情報)

 

 

前事業年度
(自 2018年5月1日
 至 2019年4月30日)

当事業年度

(自 2019年5月1日
 至 2020年4月30日)

1株当たり純資産額

112.13円

429.58円

1株当たり当期純利益

52.82円

98.70円

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

89.85円

 

(注) 1.前事業年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、新株予約権の残高はありますが、当社株式は非上場であったため、期中平均株価が把握できませんので記載しておりません。

2.当社は2019年12月4日付で普通株式1株につき1,500株の株式分割を行っております。前事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益を算定しております。

3.当社は、2020年3月31日に東京証券取引所マザーズ市場へ上場したため、2020年4月期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、新規上場日から当事業年度末までの平均株価を期中平均株価とみなして算出しております。

4.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前事業年度
(自 2018年5月1日
 至 2019年4月30日)

当事業年度

(自 2019年5月1日
 至 2020年4月30日)

1株当たり当期純利益

 

 

 当期純利益(千円)

139,447

263,863

 普通株主に帰属しない金額(千円)

 普通株式に係る当期純利益(千円)

139,447

263,863

 普通株式の期中平均株式数(株)

2,640,000

2,673,260

 

 

 

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

 当期純利益調整額

 普通株式増加数(株)

263,514

 (うち新株予約権(株))

(263,514)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要

新株予約権3種類(新株予約権の数213個)。

なお、新株予約権の概要は「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2) 新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。

 

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。