該当事項はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大が収束せず、断続的に緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発出されるなど企業活動の制約や個人消費の低迷等、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社が属する日用品の卸売市場におきましては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響による巣籠り消費に関連していると推測される需要も全体的に落ち着きが見られ、季節商品やクリーン用品の安定した需要が見られたものの、同感染症の感染拡大の対策として小売店舗の営業時間短縮や所得・雇用環境の悪化に伴う消費マインド低下等の厳しい経営環境にあります。
このような環境下、当社では企業理念である「お客様を大切にし、お客様と共に清く正しく美しく成長する」ことを実現させるべく、新たな生活様式に寄り添いながら持続可能で安定的な成長をしていくため事業活動に取り組んでまいりました。商品におきましては、前年同期の巣籠り消費に関連していたと推測される需要の反動減があったものの、ビューティ&ヘルス系商品の濡らして振ると冷たくなるタオル「夢ゲンクールタオル」、ビューティ&ヘルス系商品の滑車を使った骨盤ベルト「骨盤整隊カシャーン」、クリーン系商品のエアコン掃除用品「エアコンクリーナーAg消臭プラス」、ビューティ&ヘルス系商品のゴムを使用したピーリングタオル 「ゴムポンつるつる」、クリーン系商品のカビ取り剤「スパイダージェル」等が売上を牽引しました。
以上の結果、当第1四半期累計期間における業績は売上高1,396,923千円(前期比27.0%減)、営業利益128,320千円(前期比56.7%減)、経常利益127,638千円(前期比56.0%減)、四半期純利益82,396千円(前期比58.9%減)となりました。
当社の事業セグメントは、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、単一の事業セグメントでありますが、販売チャネルを区分した売上高の概況は次のとおりであります。
当販売チャネルには、TV通販番組にて販売するため、TV通販番組運営会社に対する商品の売上が含まれます。当第1四半期累計期間の売上高は、クリーン系商品のエアコン掃除用品「エアコンクリーナーAg消臭プラス」、ビューティ&ヘルス系商品の濡らして振ると冷たくなるタオル「夢ゲンクールタオル」、ビューティ&ヘルス系商品の滑車を使った骨盤ベルト「骨盤整隊カシャーン」の売上が好調に推移しましたが、前年同期の巣籠り消費に関連していたと推測される消費者の購買行動による影響の反動減もあり、702,401千円(前期比34.9%減)となりました。
当販売チャネルには、量販店において店頭で販売するため、量販店に対する商品の売上が含まれます。当第1四半期累計期間の売上高は、ビューティ&ヘルス系商品の濡らして振ると冷たくなるタオル「夢ゲンクールタオル」、ビューティ&ヘルス系商品のゴムを使用したピーリングタオル「ゴムポンつるつる」、インテリア系商品の軽量な晴雨兼用の折り畳み傘「Gゼロポケット傘」の売上が好調に推移しましたが、再び緊急事態宣言が発出されたことにより取引先店舗の休業や営業時間短縮が実施された影響から、291,881千円(前期比0.2%増)となりました。
当販売チャネルには、インターネット上のショッピングモールでの商品の売上が含まれます。当第1四半期累計期間の売上高は、ビューティ&ヘルス系商品の滑車を使った骨盤ベルト「骨盤整隊カシャーン」、ビューティ&ヘルス系商品のゴムを使用したピーリングタオル「ゴムポンつるつる」、キッチン系商品のコーティング包丁「スーパーストーンバリア包丁」等がメディアで紹介された影響が当販売チャネルに顕著に表れ、売上が好調に推移いたしましたが、前年同期の巣籠り消費に関連していたと推測される消費者の購買行動による影響の反動減もあり、342,894千円(前期比33.2%減)となりました。
当販売チャネルには、企業等からのプロモーション活動や社内教育に関する依頼に基づいた動画の制作、又は実演販売士の派遣及び動画への出演による売上が含まれます。当第1四半期累計期間の売上高は、引き続き新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、前事業年度からイベント案件数の回復には至らないものの、動画制作案件の受注が大きく増加したことにより、35,980千円(前期比173.0%増)となりました。
当販売チャネルには、当社が消費者へ直接商品を販売するための当社直営店舗「デモカウ」及びECサイト「デモカウ」の売上が含まれます。なお、当社ならではのオムニチャネル化を推進するため、2020年12月18日に北千住(東京都足立区)へ直営店舗「デモカウ」の2号店を出店いたしました。直営店舗においては、お客様及び従業員の安心安全を確保するため新型コロナウイルスの感染対策を徹底した上で営業活動を行い、ビューティ&ヘルス系商品の滑車を使った骨盤ベルト「骨盤整隊カシャーン」及びビューティ&ヘルス系商品のゴムを使用したピーリングタオル「ゴムポンつるつる」の売上が好調に推移いたしましたが、緊急事態宣言の発出による営業時間短縮や外出自粛の影響等により、来店者数の減少が見られました。ECサイトにおいては、ビューティ&ヘルス系商品の滑車を使った骨盤ベルト「骨盤整隊カシャーン」、ビューティ&ヘルス系商品のゴムを使用したピーリングタオル「ゴムポンつるつる」がメディアで紹介された影響等により、売上が好調に推移いたしました。その結果、当第1四半期累計期間の売上高は、23,732千円(前期比41.0%増)となりました。
当販売チャネルには、社内販売制度に基づいた売上が含まれます。当第1四半期累計期間の売上高は、32千円(前期比34.6%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べて143,636千円増加し、3,575,492千円となりました。流動資産は、前事業年度末に比べて148,109千円増加し、3,488,166千円となりました。主な要因は、棚卸資産が増加したことにより現金及び預金が540,896千円減少した一方で、棚卸資産が588,973千円、売掛金が30,614千円、電子記録債権が28,240千円増加したことによるものであります。固定資産は、前事業年度末に比べて4,472千円減少し、87,326千円となりました。
当第1四半期会計期間末における負債総額は、前事業年度末に比べて60,894千円増加し、690,251千円となりました。流動負債は、前事業年度末に比べて59,821千円増加し、666,808千円となりました。主な要因は、未払法人税等が144,709千円減少した一方で、買掛金が184,857千円増加したことによるものであります。固定負債は、前事業年度末に比べて1,073千円増加し、23,443千円となりました。
当第1四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べて82,741千円増加し、2,885,240千円となりました。主な要因は、四半期純利益の計上により利益剰余金が82,741千円増加したことによるものであります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第1四半期累計期間において、当社の経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、当社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。
(7) 経営成績に重要な影響を与える要因
当第1四半期累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。