該当事項はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対するワクチン普及により経済活動の再開が進んだ一方で、政府が断続的に緊急事態宣言を発出するなど、社会経済活動は引き続き停滞し、非常に厳しい状況となりました。また、変異株の存在や個人消費が弱含むなどの要因により本格的な回復までには時間がかかる見通しであり、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社が属する日用品の卸売市場におきましては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響による巣籠り消費に関連していると推測される需要も全体的に落ち着きが見られただけでなく、小売店舗の営業時間短縮や所得・雇用環境の悪化に伴う消費マインド低下等、依然として厳しい経営環境にあります。
このような環境のもと、当社では企業理念である「お客様を大切にし、お客様と共に清く正しく美しく成長する」ことを実現させるべく、新たな生活様式に寄り添いながら持続可能で安定的な成長を続けていくため事業活動に取り組んでまいりました。また、商品の新たな販路の開拓や、商品企画力強化につなげるべく人員配置の適正化等社内体制の整備にも注力いたしました。しかしながら、前年同期の巣籠り消費に関連していたと推測される需要の反動減や、夏場の低温や長雨等の天候不順により夏の売れ筋商品の売上の伸び悩みが見られ、以上の結果、当第2四半期累計期間における業績は売上高2,469,761千円(前期比37.4%減)、営業利益201,523千円(前期比66.9%減)、経常利益200,862千円(前期比66.7%減)、四半期純利益130,556千円(前期比68.6%減)となりました。
当社の事業セグメントは、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、単一の事業セグメントでありますが、販売チャネルを区分した売上高の概況は次のとおりであります。
当販売チャネルには、TV通販番組にて販売するため、TV通販番組運営会社に対する商品の売上が含まれます。当第2四半期累計期間の売上高は、クリーン系商品の掃除用クロス「パルスイクロス」、クリーン系商品のエアコン掃除用品「エアコンクリーナーAg消臭プラス」等が主に売上を牽引いたしましたが、前年同期の巣籠り消費に関連していたと推測される消費者の購買行動による影響の反動減と夏場の低温や長雨等の天候不順による夏の売れ筋商品の売上の伸び悩みが見られ、1,172,056千円(前期比45.8%減)となりました。
当販売チャネルには、量販店において店頭で販売するため、量販店に対する商品の売上が含まれます。当第2四半期累計期間の売上高は、ビューティ&ヘルス系商品のゴムを使用したピーリングタオル「ゴムポンつるつる」、ビューティ&ヘルス系商品の濡らして振ると冷たくなるタオル「夢ゲンクールタオル」、インテリア系商品の軽量な晴雨兼用の折り畳み傘「Gゼロポケット傘」等が主に売上を牽引いたしましたが、再び緊急事態宣言が発出されたことにより取引先店舗の休業や営業時間短縮が実施されたことによる人流抑制の影響から、561,811千円(前期比17.4%減)となりました。
当販売チャネルには、インターネット上のショッピングモールでの商品の売上が含まれます。当第2四半期累計期間の売上高は、ビューティ&ヘルス系商品のゴムを使用したピーリングタオル「ゴムポンつるつる」、ビューティ&ヘルス系商品の滑車を使った骨盤ベルト「骨盤整隊カシャーン」、キッチン系商品のコーティング包丁「スーパーストーンバリア包丁」等が主に売上を牽引いたしましたが、前年同期の巣籠り消費に関連していたと推測される消費者の購買行動による影響の反動減と夏場の低温や長雨等の天候不順による夏の売れ筋商品の売上の伸び悩みが見られ、614,874千円(前期比39.1%減)となりました。
当販売チャネルには、企業等からのプロモーション活動や社内教育に関する依頼に基づいた実演販売士の派遣及び各種動画の制作・出演による売上が含まれます。当第2四半期累計期間の売上高は、引き続き新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、前事業年度から引き続きイベント案件受注数の回復には至らないものの、動画制作案件の受注が増加したことにより、77,420千円(前期比81.0%増)となりました。
当販売チャネルには、当社が消費者へ直接商品を販売するための当社直営店舗「デモカウ」及びECサイト「デモカウ」の売上が含まれます。直営店舗においては、緊急事態宣言の再発出等に伴う営業時間短縮を実施し、1店舗当たりの来客数は新型コロナウイルスの感染拡大前と比較して低調に推移いたしました。また、ECサイトにおいては、前年同期の巣籠り消費に関連していたと推測される消費者の購買行動による影響の反動減と夏場の低温や長雨等の天候不順による夏の売れ筋商品の売上の伸び悩みが見られました。この状況のもと、ビューティ&ヘルス系商品の滑車を使った骨盤ベルト「骨盤整隊カシャーン」、ビューティ&ヘルス系商品のゴムを使用したピーリングタオル「ゴムポンつるつる」等が主に売上を牽引いたしましたが、前述の理由等により、当第2四半期累計期間の売上高は、43,541千円(前期比9.1%減)となりました。
当販売チャネルには、社内販売制度に基づいた売上が含まれます。当第2四半期累計期間の売上高は、57千円(前期比42.1%減)となりました。
当第2四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べて126,555千円減少し、3,305,301千円となりました。流動資産は、前事業年度末に比べて119,468千円減少し、3,220,589千円となりました。主な要因は、商品在庫が増加したことにより棚卸資産が759,468千円増加した一方で、現金及び預金が780,878千円、売上高が減少したことにより売掛金が231,056千円減少したことによるものであります。固定資産は、前事業年度末に比べて7,086千円減少し、84,711千円となりました。主な要因は、無形固定資産が5,361千円減少したことによるものであります。
当第2四半期会計期間末における負債総額は、前事業年度末に比べて257,456千円減少し、371,900千円となりました。流動負債は、前事業年度末に比べて258,908千円減少し、348,078千円となりました。主な要因は、買掛金が124,464千円、未払法人税等が116,270千円減少したことによるものであります。固定負債は、前事業年度末に比べて1,452千円増加し、23,821千円となりました。主な要因は、退職給付引当金が1,521千円増加したことによるものであります。
当第2四半期会計期間末における純資産は、四半期純利益の計上により利益剰余金が130,901千円増加したことにより、前事業年度末に比べて130,901千円増加し、2,933,400千円となりました。
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ780,878千円減少し、836,877千円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
当第2四半期累計期間における営業活動による資金の減少は、773,122千円となりました。主な要因は、税引前四半期純利益200,862千円、売上債権の減少162,052千円の計上があった一方で、棚卸資産の増加759,468千円、法人税等の支払額174,393千円、仕入債務の減少124,464千円があったことによるものであります。
当第2四半期累計期間における投資活動による資金の減少は、7,489千円となりました。主な要因は、無形固定資産の取得による支出5,241千円、有形固定資産の取得による支出2,248千円があったことによるものであります。
当第2四半期累計期間における財務活動による資金の減少は、266千円となりました。主な要因は、リース債務の返済による支出195千円があったことによるものであります。
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
当第2四半期累計期間において、当社の経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
当第2四半期累計期間において、当社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。
当第2四半期累計期間において、販売の実績に著しい変動がありました。その内容については、「第2 事業の状況 2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績の状況」をご参照ください。
当第2四半期累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。