【注記事項】
(重要な会計方針)
1.棚卸資産の評価基準及び評価方法

通常の販売目的で保有する棚卸資産

(1) 商品

移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

(2) 仕掛品

個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

(3) 貯蔵品

最終仕入原価法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

 

2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)

定率法を採用しております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

 建物          10~15年

 車両運搬具       2~6年

 工具、器具及び備品   4~8年

(2) 無形固定資産(リース資産を除く)

定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

 商標権           10年

 ソフトウエア       5年

(3) リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

 リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

 

3.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準

外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。

 

4.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金

債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

(2) 賞与引当金

従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき当事業年度に見合う分を計上しております。

(3) ポイント引当金

顧客に付与されたポイントの使用による費用発生に備えるため、将来使用されると見込まれるポイントに対して見積額を計上しておりましたが、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等の適用に伴い、当事業年度より計上しておりません。

 

(4) 退職給付引当金

従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。

退職給付引当金及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

 

5.収益及び費用の計上基準

当社は、以下の5つのステップアプローチに基づき、収益を認識しております。

ステップ1:顧客との契約を識別する

ステップ2:契約における履行義務を識別する

ステップ3:取引価格を算定する

ステップ4:取引価格を契約における履行義務に配分する

ステップ5:企業が履行義務の充足時に収益を認識する

当社は主に日用品の販売を行っており、このような商品販売については、商品の引き渡し時点において顧客が当該商品に対する支配を獲得することから、履行義務が充足されると判断しており、当該商品の引き渡し時点で収益を認識しております。ただし、商品の国内の販売については、出荷時から当該商品の支配が顧客に移転されるときまでの期間が通常の期間であるため、出荷時点で収益を認識しております。

また、当社が付与したポイントのうち、顧客が使用していないポイントを履行義務が充足されていない収益として契約負債を計上し、顧客が使用した時点において履行義務が充足されたと判断し、収益を認識しております。

なお、収益は顧客との契約において約束された対価から、値引きを控除した金額で測定しております。

 

6.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期的な投資からなっております。

 

7.その他財務諸表作成のための基礎となる事項

消費税等の会計処理

消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。

 

8.決算日の変更に関する事項

当社は、事業の繁忙期と決算期の重複を避けることで事業運営の効率化を図ることを目的として、事業年度を3月1日から翌年2月末日までに変更いたしました。

これに伴い、決算期変更の経過期間となる当事業年度は2021年4月1日から2022年2月28日までの11ヶ月決算となっております。

 

(重要な会計上の見積り)

 繰延税金資産の回収可能性

(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額

                               (単位:千円)

 

前事業年度

当事業年度

繰延税金資産

18,899

15,049

 

 

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

繰延税金資産は、将来減算一時差異の解消により、将来の税金負担額を軽減する効果を有すると認められる範囲を回収可能性があると判断し計上しております。具体的には、将来の一時差異解消スケジュール、タックスプランニング及び収益力に基づく課税所得の見積り等に基づいて判断しております。これらは主に事業計画を基礎として見積っておりますが、当事業計画に含まれる将来の収益及び費用は「(追加情報)新型コロナウイルスの感染拡大に伴う会計上の見積りについて」に記載した一定の仮定に基づき予測しており、不確実性を伴っております。そのため、実際の経済環境や損益の状況が一定の仮定と大きく乖離した場合には、翌事業年度の繰延税金資産の回収可能性に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 

(会計方針の変更)

 (収益認識に関する会計基準等の適用)

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)及び「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2020年3月31日改正)を当事業年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。

収益認識会計基準等の適用による主な変更点は、以下のとおりです。

 

(1)物品販売に係る収益認識

「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める代替的な取扱いを適用し、商品の国内の販売において、出荷時から当該商品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。

 

(2)ポイント制度に係る収益認識

売上時に付与したポイントについては、従来は未利用分をポイント引当金として計上しておりましたが、付与したポイントは顧客に対する履行義務と認識し、契約負債を計上し、顧客がポイントを値引として使用した時に売上高に振り替えております。

 

収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当事業年度の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当事業年度の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。

この結果、当事業年度の損益に与える影響は軽微であります。また、利益剰余金の当期首残高への影響も軽微であります。

なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前事業年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。

さらに、収益認識会計基準第89-3項に定める経過的な取扱いに従って、前事業年度に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。

 

 (時価の算定に関する会計基準等の適用)

「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、財務諸表に与える影響はありません。

また、「金融商品関係」注記において、金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項等の注記を行うこととしました。ただし、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2019年7月4日)第7-4項に定める経過的な取扱いに従って、当該注記のうち前事業年度に係るものについては記載しておりません。

 

 

(追加情報)

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う会計上の見積りについて

新型コロナウイルスの感染拡大により、これまでに緊急事態宣言が複数回発出され、当社においてはデモカウ及び一部取引先店舗の休業・営業時間短縮や各種イベントの中止等による影響が発生いたしました。新たな変異株の出現等により、デモカウ及び一部取引先店舗の休業・営業時間短縮や各種イベントの中止等による影響は当面継続するものと思われますが、当社では、これらの影響が少なくとも2023年2月期末までは及ぶものと想定して繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りを実施しております。

 

(貸借対照表関係)

※1  棚卸資産の内訳

 

 

前事業年度
(2021年3月31日)

当事業年度
(2022年2月28日)

商品

1,215,065

千円

1,595,268

千円

仕掛品

2,254

4,675

貯蔵品

91

123

 

 

※2  当座貸越契約

当社は資金調達の機動性を高めるため、金融機関5行との間に当座貸越契約を締結しております。なお、これらの契約に基づく事業年度末の借入の実行状況は以下のとおりであります。

 

 

前事業年度
(2021年3月31日)

当事業年度
(2022年2月28日)

当座貸越極度額

1,500,000

千円

1,500,000

千円

借入実行残高

157,500

差引借入未実行残高

1,500,000

千円

1,342,500

千円

 

 

(損益計算書関係)

※1  期末棚卸高は収益性の低下に基づく簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損又は棚卸資産評価損の洗替による戻入額(△)が売上原価に含まれております。

 

前事業年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当事業年度

(自  2021年4月1日

至  2022年2月28日)

837

千円

222

千円

 

 

※2  販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度49.7%、当事業年度42.7%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度50.3%、当事業年度57.3%であります。

 

 

前事業年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当事業年度

(自  2021年4月1日

至  2022年2月28日)

荷造運賃

260,372

千円

213,023

千円

販売手数料

372,644

235,883

役員報酬

127,080

118,820

給料及び手当

163,254

172,160

減価償却費

18,020

15,181

貸倒引当金繰入額

662

58

賞与引当金繰入額

72,294

79,801

ポイント引当金繰入額

4,679

退職給付費用

19,232

2,542

 

 

※3 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。

 

 

前事業年度

(自  2020年4月1日

 至  2021年3月31日)

当事業年度

(自  2021年4月1日

 至  2022年2月28日)

建物

1,985

千円

千円

工具、器具及び備品

28

リース資産

600

ソフトウエア

1,448

 

 

(株主資本等変動計算書関係)

前事業年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日

1.発行済株式に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

増加

減少

当事業年度末

普通株式(株)

2,400,000

563,000

2,963,000

 

(注) 発行済株式数の増加は、新規上場に伴う新株発行による増加413,000株、新株予約権の行使による増加150,000株であります。

 

2.自己株式に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

増加

減少

当事業年度末

普通株式(株)

45

45

 

(注) 自己株式数の増加は、端数株式買取請求による増加45株であります。

 

3.新株予約権等に関する事項

内訳

目的となる
株式の種類

目的となる株式の数(株)

当期事業年度末残高

(千円)

当事業年度

期首

増加

減少

当事業年度末

ストック・オプションとしての第1回新株予約権

ストック・オプションとしての第2回新株予約権

合計

 

 

4.配当に関する事項

   該当事項はありません。

 

当事業年度(自  2021年4月1日  至  2022年2月28日

1.発行済株式に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

増加

減少

当事業年度末

普通株式(株)

2,963,000

2,963,000

 

 

2.自己株式に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

増加

減少

当事業年度末

普通株式(株)

45

45

 

 

3.新株予約権等に関する事項

   該当事項はありません。

 

4.配当に関する事項

   該当事項はありません。

 

(キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

2021年3月31日)

当事業年度

(自  2021年4月1日

至  2022年2月28日)

現金及び預金

1,617,756

千円

1,094,274

千円

預入期間が3か月を超える定期預金

千円

千円

現金及び現金同等物

1,617,756

千円

1,094,274

千円

 

 

(リース取引関係)

1.ファイナンス・リース取引

(借主側)

所有権移転外ファイナンス・リース取引

① リース資産の内容

・無形固定資産  主として、ソフトウエアであります。

② リース資産の減価償却の方法

重要な会計方針「2.固定資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社は資金計画に基づき必要な資金は銀行借入により調達しております。一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用しております。デリバティブ取引は行わない方針であります。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である電子記録債権、受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。

営業債務である買掛金は、ほとんど1カ月以内の支払期日であります。借入金は、主に運転資金として調達しております。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

当社は、社内規程に従い、営業債権について、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。

② 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

当社は、営業債務や借入金について、各部署からの報告に基づき担当部署が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより、流動性リスクを管理しております。

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。

 

 

2.金融商品の時価等に関する事項

貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

前事業年度(2021年3月31日)

 

貸借対照表計上額
(千円)

時価
   (千円) ※2

差額
(千円)

(1) 現金及び預金

1,617,756

1,617,756

(2) 電子記録債権

13,119

 

 

(3) 売掛金

485,453

 

 

(4) 未収入金

1,243

 

 

貸倒引当金  ※1

△754

 

 

 

499,062

499,062

資産計

2,116,818

2,116,818

(1) 買掛金

265,874

265,874

(2) 未払金

45,088

45,088

(3) 未払法人税等

193,586

193,586

(4) 未払消費税等

23,273

23,273

(5) 預り金

5,637

5,637

(6) リース債務

390

388

△2

(7) 長期未払金

487

474

△13

負債計

534,338

534,323

△15

 

 ※1 電子記録債権、売掛金、未収入金に対する貸倒引当金を控除しております。

 

 ※2 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項

資  産

(1) 現金及び預金、(2) 電子記録債権、(3) 売掛金、及び(4) 未収入金

これらはすべて短期で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

 

負  債

(1) 買掛金、(2) 未払金、(3) 未払法人税等、(4) 未払消費税等、及び(5) 預り金

これらはすべて短期で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

(6) リース債務、及び(7) 長期未払金

これらの時価については、元利金の合計額を、新規に同様のリース取引等を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。

 

当事業年度(2022年2月28日)

 

貸借対照表計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

(1) リース債務

32

32

△0

(2) 長期未払金

357

347

△9

負債計

389

380

△9

 

※1 「現金及び預金」、「電子記録債権」、「受取手形」、「売掛金」、「未収入金」、「未収還付法人税等」、「未収消費税等」、「買掛金」、「短期借入金」、「未払金」、「未払法人税等」及び「預り金」については、現金であること及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

 

 

(注) 1.金銭債権の決算日後の償還予定額

前事業年度(2021年3月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

1,617,756

電子記録債権

13,119

売掛金

485,453

未収入金

1,243

合計

2,117,572

 

 

当事業年度(2022年2月28日)

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

1,094,274

電子記録債権

37,821

受取手形

3,532

売掛金

319,468

未収入金

210

合計

1,455,307

 

 

2.リース債務及びその他の有利子負債の決算日後の返済予定額

前事業年度(2021年3月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

リース債務

390

合計

390

 

 

当事業年度(2022年2月28日)

 

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

短期借入金

157,500

リース債務

32

合計

157,532

 

 

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

 

(1) 時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

当事業年度(2022年2月28日)                               (単位:千円)

区分

時価

レベル1

レベル2

レベル3

合計

リース債務

32

32

長期未払金

347

347

負債計

380

380

 

(注) 時価の算定に用いた評価技法及びインプットの説明

リース債務及び長期未払金

これらの時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

当社は、従業員の退職給付に充てるため、確定給付型の制度として非積立型の退職一時金制度を採用しております。なお、当社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付引当金及び退職給付費用を計算しております。

 

2.簡便法を適用した確定給付制度

(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付引当金の期首残高と期末残高の調整表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年2月28日)

退職給付引当金の期首残高

14,272

退職給付費用

19,232

2,542

退職給付の支払額

△4,960

退職給付引当金の期末残高

14,272

16,815

 

 

(2) 退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2021年3月31日)

当事業年度

(2022年2月28日)

非積立型制度の退職給付債務

14,272

16,815

貸借対照表に計上された負債と資産の純額

14,272

16,815

 

 

 

退職給付引当金

14,272

16,815

貸借対照表に計上された負債と資産の純額

14,272

16,815

 

 

(3) 退職給付費用

簡便法で計算した退職給付費用  前事業年度 19,232千円  当事業年度  2,542千円

 

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

 

前事業年度
(2021年3月31日)

 

当事業年度
(2022年2月28日)

繰延税金資産

 

 

 

 

 

 賞与引当金

11,523

千円

 

11,892

千円

 退職給付引当金

4,370

 

5,148

 貸倒引当金

64

 

213

 棚卸資産評価損

565

 

541

 減価償却超過額

130

 

38

 未払費用

1,693

 

1,820

 未払事業税

2,275

 

 契約負債

 

1,235

 資産除去債務

2,920

 

2,984

繰延税金資産小計

23,542

千円

 

23,874

千円

評価性引当額

△2,920

 

△4,386

繰延税金資産合計

20,621

千円

 

19,488

千円

 

 

 

 

 

 

繰延税金負債

 

 

 

 

 

 資産除去債務に対応する除去費用

△1,722

千円

 

△1,148

千円

未収事業税

 

△3,290

繰延税金負債合計

△1,722

千円

 

△4,439

千円

繰延税金資産純額

18,899

千円

 

15,049

千円

 

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

 

前事業年度
(2021年3月31日)

 

当事業年度
(2022年2月28日)

法定実効税率

30.6

 

30.6

(調整)

 

 

 

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

 

3.3

留保金課税

5.6

 

3.0

所得拡大促進税制による税額控除

 

△4.3

法定実効税率の変更による影響

0.6

 

その他

0.8

 

0.2

税効果会計適用後の法人税等の負担率

37.6

 

32.9

 

 

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

   当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年2月28日)   (単位:千円)

販売チャネル

当事業年度

TV通販

1,799,495

ベンダー販売

867,583

インターネット通販

988,576

セールスプロモーション

127,518

デモカウ

82,303

その他

117

合計

3,865,594

 

 

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

収益を理解するための基礎となる情報は、「(重要な会計方針) 5. 収益及び費用の計上基準」に記載のとおりです。なお、物品の販売契約における対価は、物品に対する支配が顧客に移転した時点から主として3か月以内に回収しております。

 

3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当事業年度末において存在する顧客との契約から翌事業年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

(1) 契約負債の残高等

契約負債は、当社が付与したポイントのうち期末時点において未行使分によるものです。当期に認識した収益のうち期首現在の契約負債残高に含まれていたものは245千円です。

また、契約負債の増加額は当社が付与したポイントのうち期末時点において未行使分によるものです。

 

(2) 残存履行義務に配分した取引価格

2022年2月28日現在、当社が付与したポイントに係る残存履行義務に配分した取引価格の総額は4,033千円であります。当社は、当該残存履行義務について、ポイントが使用されるにつれて収益を認識することを見込んでおりますが、当社が付与したポイントは有効期限を定めていないため、特定の時期や期間に収益を認識すると見込むことができておりません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社は実演販売関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

【関連情報】

前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

   本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

㈱ロッピングライフ

919,571

実演販売関連事業

㈱DINOS CORPORATION

865,763

実演販売関連事業

㈱ジュピターショップチャンネル

732,785

実演販売関連事業

アマゾンジャパン合同会社

705,314

実演販売関連事業

楽天グループ㈱

687,120

実演販売関連事業

 

 

当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年2月28日)

1.製品及びサービスごとの情報

単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

   本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

㈱ジュピターショップチャンネル

555,553

実演販売関連事業

アマゾンジャパン合同会社

418,238

実演販売関連事業

楽天グループ㈱

411,322

実演販売関連事業

㈱ロッピングライフ

397,131

実演販売関連事業

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

    該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

 

 

前事業年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当事業年度

(自  2021年4月1日

至  2022年2月28日)

1株当たり純資産額

945円85銭

976円29銭

1株当たり当期純利益

207円65銭

30円33銭

潜在株式調整後

1株当たり当期純利益

201円36銭

 

(注) 1.前事業年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、当社は2020年6月24日に東京証券取引所マザーズに上場したため、新規上場日から前事業年度末までの平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。

2.当事業年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

3.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前事業年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当事業年度

(自  2021年4月1日

至  2022年2月28日)

1株当たり当期純利益

 

 

  当期純利益(千円)

575,944

89,865

  普通株主に帰属しない金額(千円)

  普通株式に係る当期純利益(千円)

575,944

89,865

  普通株式の期中平均株式数(株)

2,773,565

2,962,955

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

 当期純利益調整額(千円)

 普通株式増加数(株)

86,659

 (うち新株予約権(株))

(86,659)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要

 

 

4.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前事業年度末

(2021年3月31日)

当事業年度末

(2022年2月28日)

純資産の部の合計額(千円)

2,802,499

2,892,709

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

2,802,499

2,892,709

1株当たり純資産額の算定に用いられた

期末の普通株式の数(株)

2,962,955

2,962,955

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません

 

⑤ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】

 

資産の種類

当期首残高
(千円)

当期増加額
(千円)

当期減少額
(千円)

当期末残高
(千円)

当期末減価
償却累計額
又は償却累
計額(千円)

当期償却額
(千円)

差引当期末
残高(千円)

有形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

  建物

25,713

25,713

9,535

3,095

16,178

  車両運搬具

6,514

6,514

5,219

570

1,295

  工具、器具及び備品

24,234

2,820

27,054

19,790

3,090

7,264

 リース資産

1,800

1,800

1,800

330

有形固定資産計

58,263

2,820

61,083

36,345

7,086

24,738

無形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

 商標権

109

109

109

  ソフトウエア

58,515

7,791

66,306

39,768

9,091

26,538

  ソフトウエア仮勘定

7,634

7,634

  その他

45

45

45

無形固定資産計

66,305

7,791

7,634

66,462

39,877

9,091

26,584

 

(注) 1.当期増加額のうち主なものは次のとおりであります。

工具、器具及び備品

複合機

1,916千円

 

ソフトウエア

ホームページリニューアル費用

6,940千円

 

 

 

2.当期減少額のうち主なものは次のとおりであります。

ソフトウエア仮勘定

ソフトウエアへの振り替えによるものあります。

 

 

 

 

【社債明細表】

該当事項はありません。

 

【借入金等明細表】

 

区分

当期首残高
(千円)

当期末残高
(千円)

平均利率
(%)

返済期限

短期借入金

157,500

0.5

2022年3月31日

1年以内に返済予定のリース債務

390

32

合計

390

157,532

 

(注) 「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。なお、リース債務については、リース料総額に含まれる利息相当額を定額法により各事業年度に配分しているため、「平均利率」を記載しておりません。