【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項

すべての子会社を連結しております。

連結子会社の数

6

連結子会社の名称

㈱ファーストキャリア

RISE Japan㈱

升励銘企業管理諮詢(上海)有限公司

CELM ASIA Pte. Ltd.

アリストテレスパートナーズ㈱

HRテック投資事業有限責任組合

なお、当社の連結子会社であった株式会社NANAIROは2020年9月30日付で当社を存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。

 

2 持分法の適用に関する事項
 非連結子会社及び関連会社に該当する会社はありません。

 

3 連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社のうち、国内子会社の決算日は親会社と同じ3月31日であります。升励銘企業管理諮詢(上海)有限公司及びCELM ASIA Pte. Ltd.の決算日は12月31日であります。連結財務諸表を作成するにあたっては、同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。またHRテック投資事業有限責任組合の決算日は1月31日であります。連結財務諸表を作成するにあたっては、連結決算日現在で実施した本決算に準じた仮決算に基づく財務諸表を使用しております。

 

4 会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券

その他有価証券

時価のないもの

移動平均法による原価法

② たな卸資産

ⅰ 仕掛品

 個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

ⅱ 貯蔵品

 先入先出法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

 

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

①  有形固定資産(リース資産を除く)

定率法を採用しております。ただし、建物及び2016年4月1日以降に取得した建物並びに建物附属設備については、定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

建物      8~34年

②  無形固定資産(リース資産を除く)

定額法を採用しております。

 

(3) 重要な引当金の計上基準

 賞与引当金

従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき当連結会計年度に見合う分を計上しております。

 

(4) 重要な外貨建ての資産または負債の本邦通貨への換算の基準

 外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めて計上しております。

 

(5) のれんの償却方法及び償却期間
15年間の定額法により償却しております。

 

(6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期的な投資からなっております。

 

(7) その他連結財務諸表作成のための重要な事項

消費税等の会計処理

消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。

 

 

(重要な会計上の見積り)

 

1. 繰延税金資産

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

 

(千円)

 

当連結会計年度

繰延税金資産

52,496

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

  当社グループは、将来の利益計画に基づいた課税所得の見積りを行い、回収可能性があると判断した将来減算一時差異等に対して、繰延税金資産を計上しております。課税所得は、過去の実績及び翌期以降の予算等を考慮して見積っております。これらの見積り及び仮定については、税制や税率の改正、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響が想定以上に長期化した場合等、将来の不確実な経営環境の変動等により見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において認識する繰延税金資産の金額に重要な影響を与える可能性があります。

 

2. 固定資産及びのれんの減損

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

 

(千円)

 

当連結会計年度

有形固定資産

92,691

無形固定資産

1,994,260

(内、のれん)

1,976,393

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

  当社グループは、固定資産及びのれんについて、減損損失の認識の判定及び測定を行う単位として資産のグルーピングを行い、営業活動から生ずる損益が過去または翌期に渡って継続してマイナスである場合等、減損の兆候があると判断しております。

  また、当社グループののれんは、過去の株式取得時に発生したものであり、のれんに配分された金額が相対的に多額であることから、減損損失を認識するかどうかの判定及び使用価値の算定において用いられる将来キャッシュ・フローを、決算時点で入手可能な経営環境などの外部要因に関する情報や人員計画等の仮定に基づいて作成した将来の利益計画等を考慮して見積っております。

  将来の割引前キャッシュ・フローが固定資産簿価を下回った場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上することとしております。

  これらの見積り及び仮定については、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響が想定以上に長期化した場合等、将来の不確実な経営環境の変動等により見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において減損損失(特別損失)が発生する可能性があります。

 

 

3. 投資有価証券

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

 

(千円)

 

当連結会計年度

投資有価証券

136,636

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

 当社グループが保有する時価のない有価証券については、実質価額が著しく下落している場合において、必要な評価減を行っております。投資先の実質価額は、投資先からの過去の実績及び翌期以降の予算等を考慮して見積っております。これらの見積り及び仮定については、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響が想定以上に長期化した場合等、将来の不確実な経営環境の変動等により利益計画等の見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、評価損を計上する可能性があります。

 

 

(未適用の会計基準等)

1.収益認識に関する会計基準等

・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)

・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2021年3月26日)

(1) 概要

収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。

ステップ1:顧客との契約を識別する。

ステップ2:契約における履行義務を識別する。

ステップ3:取引価格を算定する。

ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。

ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。

(2) 適用予定日

2022年3月期の期首より適用予定であります。

(3) 当該会計基準等の適用による影響

これまで、一部の取引において、売上高と売上原価を相殺し純額表示としておりましたが、「収益認識に関する会計基準」等の適用により、売上高と売上原価の相殺は不要となり、総額表示に変更となります。この変更により、売上高及び売上原価は増加となりますが、売上総利益、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益に影響はございません。

 

2.時価の算定に関する会計基準等

・「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日)

・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日)

・「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号 2019年7月4日)

・「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)

・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)

(1) 概要

国際的な会計基準の定めとの比較可能性を向上させるため、「時価の算定に関する会計基準」及び「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(以下「時価算定会計基準等」という。)が開発され、時価の算定方法に関するガイダンス等が定められました。時価算定会計基準等は次の項目の時価に適用されます。

・「金融商品に関する会計基準」における金融商品

・「棚卸資産の評価に関する会計基準」におけるトレーディング目的で保有する棚卸資産

 また「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」が改訂され、金融商品の時価のレベルごとの内訳等の注記事項が定められました。

(2) 適用予定日

2022年3月期の期首より適用予定であります。

(3) 当該会計基準等の適用による影響

当該会計基準等の適用による影響額は、軽微であります。

 

 

(表示方法の変更)

 

(「会計上の見積りの開示に関する会計基準」の適用)

「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)を当連結会計年度の年度末に係る連結財務諸表から適用し、連結財務諸表に重要な会計上の見積りに関する注記を記載しております。

ただし、当該注記においては、当該会計基準第11項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る内容については記載しておりません。

 

(追加情報)

(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)

新型コロナウイルス感染症の拡大は経済や企業活動に広範な影響を与える事象となっており、その終息は更に長期化する様相を呈しております。しかしながら、今後の当社グループ業績へのインパクトは小さなものと見込んでおります。

以上の外部的要因と、内部的な当社グループ状況等を踏まえ、繰延税金資産の回収可能性やのれん及び有形固定資産の減損損失の認識の判定等にかかる会計上の見積りを行っております。

 

 

(連結貸借対照表関係)

※1  有形固定資産の減価償却累計額

 

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

有形固定資産の減価償却累計額

158,748

千円

172,294

千円

 

 

 ※2  当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行4行と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結しております。

連結会計年度末における当座貸越契約及び貸出コミットメントに係る借入未実行残高等は次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

当座貸越極度額
及び貸出コミットメントの総額

900,000

千円

1,700,000

千円

借入実行残高

100,000

490,000

差引額

800,000

千円

1,210,000

千円

 

 

※3  財務制限条項

前連結会計年度(2020年3月31日

長期借入金について財務制限条項が付されており、当該条項は以下のとおりであります。

(1)各事業年度決算期の末日における連結の貸借対照表において、純資産の部が700,000千円以上であること。

(2)各事業年度決算期の末日における連結の損益計算書において、営業利益、経常損益及び当期純利益のいずれも黒字とすること。

(3)各事業年度決算期の末日における連結の損益計算書において、EBITDA(営業損益、受取利息配当金、減価償却費及びのれん償却費の合計金額)を480,000千円以上に維持すること。

(4)各事業年度決算期の末日における連結のキャッシュフロー(経常損益、減価償却費及びのれん償却費の合計金額から法人税等充当額を控除した金額)を350,000千円以上に維持すること。

 

  当連結会計年度(2021年3月31日

長期借入金について財務制限条項が付されており、当該条項は以下のとおりであります。

(1)各事業年度決算期の末日における連結の貸借対照表において、純資産の部が700,000千円以上であること。

(2)各事業年度決算期の末日における連結の損益計算書において、営業利益、経常損益及び当期純利益のいずれも黒字とすること。

(3)各事業年度決算期の末日における連結の損益計算書において、EBITDA(営業損益、受取利息配当金、減価償却費及びのれん償却費の合計金額)を480,000千円以上に維持すること。

(4)各事業年度決算期の末日における連結のキャッシュフロー(経常損益、減価償却費及びのれん償却費の合計金額から法人税等充当額を控除した金額)を350,000千円以上に維持すること。

 

 

(連結損益計算書関係)

 

※  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

給料及び手当

840,779

千円

792,402

千円

支払手数料

148,541

191,248

賞与引当金繰入額

16,423

16,203

 

 

(表示方法の変更)

 「支払手数料」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より主要な費目として表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度におきましても主要な費目として表示しております。

 

 

 

(連結包括利益計算書関係)

 ※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

 

(千円)

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

為替換算調整勘定

 

 

当期発生額

△720

△3,785

組替調整額

税効果調整前

△720

△3,785

税効果額

為替換算調整勘定

△720

△3,785

その他の包括利益合計

△720

△3,785

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

50,413

4,990,887

5,041,300

 

(注)普通株式の発行済株式総数の増加4,990,887株は、2019年8月14日付で1株につき100株とする株式分割を行ったことによるものであります。

 

2 自己株式に関する事項

該当事項はありません。

 

3 新株予約権等に関する事項

該当事項はありません。

 

4 配当に関する事項

   該当事項はありません。

 

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)(注)

5,041,300

5,041,300

 

 

2 自己株式に関する事項

該当事項はありません。

 

3 新株予約権等に関する事項

該当事項はありません。

 

4 配当に関する事項

   該当事項はありません。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

現金及び預金

705,032

千円

957,618

千円

預入期間が3か月を超える定期預金

△30,000

 〃

△30,000

現金及び現金同等物

675,032

千円

927,618

千円

 

 

(リース取引関係)

1 オペレーティング・リース取引

(借主側)

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

 

 

前連結会計年度
 (2020年3月31日)

当連結会計年度
 (2021年3月31日)

1年内

112,150

千円

144,291

千円

1年超

314,152

 〃

272,560

 〃

合計

426,302

千円

416,852

千円

 

 

 

(金融商品関係)

1 金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、資金繰計画に照らして必要な資金(主に銀行借入)を調達しております。一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。デリバティブ取引は行わない方針であります。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しましては「債権管理規程」に従い、取引先ごとに期日管理及び残高管理を行うとともに、適宜信用状況を把握しております。

営業債務である買掛金及び未払金は、1年以内の支払期日であります。長期借入金は、主に2016年9月のMBO時におこなった借入の返済を目的としたものであり、償還日は決算日後、最長で3年後であります。また、営業債務及び短期借入金並びに長期借入金は、流動性リスクに晒されており、変動金利の短期借入金及び長期借入金は市場リスクに晒されております。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

当社は「与信管理規程」に従い、取引先毎に与信限度額及び残高管理を行うとともに、定期的に与信限度額の見直しを実施することにより信用リスクを管理しております。連結子会社においても、当社の基準に準じて、同様の管理を行っております。

② 市場リスクの管理

当社グループは、必要に応じて、金利条件の見直しや借換えを行うことで金利変動にかかる市場リスクを管理しております。

③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

当社グループは、各部署からの報告に基づき財務経理部が適時に資金繰計画を作成・更新し、手許流動性を維持する等の方法により流動性リスクを管理しております。

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。

 

 

 2 金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)を参照ください。)。

 

前連結会計年度(2020年3月31日)

 

連結貸借対照表計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

(1) 現金及び預金

705,032

705,032

(2) 売掛金

281,066

281,066

資産計

986,098

986,098

(1) 買掛金

254,605

254,605

(2) 短期借入金

100,000

100,000

(3) 未払金

93,075

93,075

(4) 未払法人税等

86,435

86,435

(5) 長期借入金(※)

1,349,465

1,349,465

負債計

1,883,580

1,883,580

 

(※) 長期借入金には、1年内返済予定の長期借入金が含まれております。

 

当連結会計年度(2021年3月31日)

 

連結貸借対照表計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

(1) 現金及び預金

957,618

957,618

(2) 売掛金

451,524

451,524

資産計

1,409,143

1,409,143

(1) 買掛金

365,172

365,172

(2) 短期借入金

490,000

490,000

(3) 未払金

35,375

35,375

(4) 未払法人税等

111,420

111,420

(5) 長期借入金(※)

894,725

894,725

負債計

1,896,693

1,896,693

 

(※) 長期借入金には、1年内返済予定の長期借入金が含まれております。

 

(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項

資  産

(1) 現金及び預金、並びに(2) 売掛金

 これらはすべて短期で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

負  債

(1) 買掛金、(2) 短期借入金、(3) 未払金、及び(4) 未払法人税等

 これらはすべて短期で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

(5) 長期借入金

 長期借入金は変動金利による借入金であり、短期間で市場金利を反映するため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

 

(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額

 

 

(単位:千円)

区分

2020年3月31日

2021年3月31日

非上場株式

136,548

136,636

 

これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。

 

 

(注3) 金銭債権の連結決算日後の償還予定額

 

前連結会計年度(2020年3月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

705,032

売掛金

281,066

合計

986,098

 

 

当連結会計年度(2021年3月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

957,618

売掛金

451,524

合計

1,409,143

 

 

(注4) 短期借入金及び長期借入金の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(2020年3月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

短期借入金

100,000

長期借入金

454,740

348,861

242,976

241,776

61,112

合計

554,740

348,861

242,976

241,776

61,112

 

 

当連結会計年度(2021年3月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

短期借入金

490,000

長期借入金

348,861

242,976

241,776

61,112

合計

838,861

242,976

241,776

61,112

 

 

 

(ストック・オプション等関係)

1.ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名

 当社は、付与日において未公開企業であり、ストック・オプション等の単位当たりの本源的価値は零であるため、費用は計上しておりません

 

2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

(1) ストック・オプションの内容

 

 第1回新株予約権

 会社名

 提出会社

 決議年月日

 2018年3月26日

 付与対象者の区分及び人数

 当社取締役 3名

 株式の種類及び付与数

 普通株式 70,300

 付与日

 2018年5月9日

 権利確定条件

 ①新株予約権の割り当てを受けた者は、新株予約権の行使時において、継続して当社又は当社子会社の取締役、監査役又は従業員のいずれかの地位にあることを要する。ただし、新株予約権の割り当てを受けた時点で当社又は当社子会社の取締役、監査役又は従業員のいずれかの地位にない場合、取締役又は監査役が任期満了により退任した場合、従業員が定年で退職した場合、又は当社取締役会にてその他正当な理由があると承認した場合は、この限りではない。
 ②新株予約権者は、新株予約権の行使時において、新株予約権の目的である当社普通株式が日本国内の証券取引所に上場している場合に限り行使できるものとする。
 ③新株予約権者が死亡した場合は、相続人はこれを行使できないものとする。

 対象勤務期間

 対象勤務期間の定めはありません。

 権利行使期間

 2020年4月17日~2028年4月17日

 

 

 

 第2回新株予約権

 会社名

 提出会社

 決議年月日

 2018年3月26日

 付与対象者の区分及び人数

 当社従業員 27名

 株式の種類及び付与数

 普通株式 387,300

 付与日

 2018年5月9日

 権利確定条件

 ①新株予約権の割り当てを受けた者は、新株予約権の行使時において、継続して当社又は当社子会社の取締役、監査役又は従業員のいずれかの地位にあることを要する。ただし、新株予約権の割り当てを受けた時点で当社又は当社子会社の取締役、監査役又は従業員のいずれかの地位にない場合、取締役又は監査役が任期満了により退任した場合、従業員が定年で退職した場合、又は当社取締役会にてその他正当な理由があると承認した場合は、この限りではない。
 ②新株予約権者は、新株予約権の行使時において、新株予約権の目的である当社普通株式が日本国内の証券取引所に上場している場合に限り行使できるものとする。
 ③新株予約権者が死亡した場合は、相続人はこれを行使できないものとする。

 対象勤務期間

 対象勤務期間の定めはありません。

 権利行使期間

 2020年4月17日~2028年4月17日

 

 

 

 

 

 第3回新株予約権

 会社名

 提出会社

 決議年月日

 2018年3月26日

 付与対象者の区分及び人数

 子会社取締役 1名

 子会社従業員 2名

 株式の種類及び付与数

 普通株式 42,400

 付与日

 2018年5月9日

 権利確定条件

 ①新株予約権の割り当てを受けた者は、新株予約権の行使時において、継続して当社又は当社子会社の取締役、監査役又は従業員のいずれかの地位にあることを要する。ただし、新株予約権の割り当てを受けた時点で当社又は当社子会社の取締役、監査役又は従業員のいずれかの地位にない場合、取締役又は監査役が任期満了により退任した場合、従業員が定年で退職した場合、又は当社取締役会にてその他正当な理由があると承認した場合は、この限りではない。
 ②新株予約権者は、新株予約権の行使時において、新株予約権の目的である当社普通株式が日本国内の証券取引所に上場している場合に限り行使できるものとする。
 ③新株予約権者が死亡した場合は、相続人はこれを行使できないものとする。

 対象勤務期間

 対象勤務期間の定めはありません。

 権利行使期間

 2020年4月17日~2028年4月17日

 

(注)株式数に換算しております。なお、2019年8月14日付株式分割(普通株式1株につき100株の割合)による分割後の株式数に換算して記載しております。

 

(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況

当連結会計年度(2021年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。

① ストック・オプションの数

 

第1回新株予約権

第2回新株予約権

第3回新株予約権

 会社名

提出会社

提出会社

提出会社

 決議年月日

2018年3月26日

2018年3月26日

2018年3月26日

 権利確定前(株)

 

 

 

  前連結会計年度末

70,300

387,300

42,400

  付与

  失効

  権利確定

  未確定残

70,300

387,300

42,400

 権利確定後(株)

 

 

 

  前連結会計年度末

  権利確定

  権利行使

  失効

  未行使残

 

(注)2019年8月14日付株式分割(普通株式1株につき100株の割合)による分割後の株式数に換算して記載しております。 

 

 

 ② 単価情報

 

第1回新株予約権

第2回新株予約権

第3回新株予約権

 会社名

提出会社

提出会社

提出会社

 決議年月日

2018年3月26日

2018年3月26日

2018年3月26日

 権利行使価格(円)

250

250

250

 行使時平均株価(円)

 付与日における公正な評価単価(株)

 

(注)2019年8月14日付株式分割(普通株式1株につき100株の割合)による分割後の価格に換算して記載しております。

 

3.当連結会計年度に付与されたストック・オプションの公正な評価単価の見積方法

該当事項はありません。

 

4.ストック・オプションの権利確定数の見積方法

基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。

 

5.ストック・オプションの単位当たりの本源的価値により算定を行う場合の当連結会計年度末における本源的価値の合計額及び当連結会計年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額

 

当連結会計年度末における本源的価値の合計額

515,000 千円

当連結会計年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額

― 千円

 

 

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

 

当連結会計年度
(2021年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 

 未払事業税

8,364千円

 

7,217千円

 賞与引当金

5,680  〃

 

6,979  〃

未払費用

21,423  〃

 

34,126  〃

資産除去債務

14,482  〃

 

14,573  〃

繰越欠損金(注)

61,059  〃

 

61,378  〃

投資有価証券

7,248  〃

 

1,193  〃

 その他

725  〃

 

1,631  〃

繰延税金資産小計

118,983千円

 

127,101千円

 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額
 (注)

△61,059  〃

 

△61,378  〃

 将来減算一時差異等の合計に係る評価性
 引当額

△10,347  〃

 

△11,580  〃

評価性引当額小計

△71,406  〃

 

△72,958  〃

繰延税金資産合計

47,577千円

 

54,142千円

 

 

 

 

繰延税金負債

 

 

 

 資産除去債務に対応する除去費用

△7,590千円

 

△6,747千円

繰延税金負債合計

△7,590  〃

 

△6,747  〃

繰延税金資産純額

39,987千円

 

47,395千円

 

 

(注) 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

前連結会計年度(2020年3月31日)

 

1年以内

1年超

2年以内

2年超

3年以内

3年超

4年以内

4年超

5年以内

5年超

合計

税務上の繰越欠損金(※)

528

21,092

39,438

61,059千円

評価性引当額

△528

△21,092

△39,438

△61,059 〃

繰延税金資産

 

(※) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

当連結会計年度(2021年3月31日)

 

1年以内

1年超

2年以内

2年超

3年以内

3年超

4年以内

4年超

5年以内

5年超

合計

税務上の繰越欠損金(※)

 

 

 

12,054

18,821

30,501

61,378千円

評価性引当額

 

 

 

△12,054

△18,821

△30,501

△61,378  〃

繰延税金資産

 

(※) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

 

当連結会計年度
(2021年3月31日)

法定実効税率

30.6%

 

30.6%

(調整)

 

 

 

のれん償却額等永久に損金に算入されない項目

10.5%

 

18.0%

住民税均等割等

0.4%

 

0.6%

連結子会社との税率差異

0.4%

 

2.5%

税額控除

△2.7%

 

△0.0%

評価性引当額の増減

1.3%

 

7.3%

繰越欠損金の利用

-%

 

△4.4%

その他

0.3%

 

△0.3%

税効果会計適用後の法人税等の負担率

40.8%

 

54.4%

 

 

 

(企業結合等関係)

 

共通支配下の取引等

(連結子会社の吸収合併)

当社は、2020年6月12日開催の取締役会において、当社の連結子会社である株式会社NANAIROを吸収合併することを決議し、2020年9月30日付で吸収合併いたしました。

 

1.取引の概要

(1) 被合併企業の名称及びその事業の内容

被合併企業の名称 株式会社NANAIRO

事業の内容 障がい者の雇用・定着・活躍支援

(2) 企業結合日

2020年9月30日

(3) 企業結合の法的形式

当社を存続会社、株式会社NANAIROを消滅会社とする吸収合併

※本合併は、当社においては会社法第796条第2項の規定に基づく簡易合併、株式会社NANAIROにおいては会社法第784条第1項の規定に基づく略式合併に該当するため、いずれも合併契約承認の株主総会は開催しておりません。

(4) 結合後企業の名称

株式会社セルム

(5) その他取引の概要に関する事項

 株式会社NANAIROは、企業における障がい者の雇用・定着・活躍支援をサービスとして提供しておりました。これらの顧客・提案先は障がい者の活躍を「経営課題」と認識する当社の大手顧客が中心で、契約獲得の成否は顧客経営層へのアクセスが鍵となり、当社のサービスの一環として位置付けた方が有効であると判断し、吸収合併を行いました。

 

2.実施した会計処理の概要

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。

 

 

(資産除去債務関係)

資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの

 

(1) 当該資産除去債務の概要

本社建物等の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務であります。

 

(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法

使用見込期間を取得から15年~34年と見積り、割引率は0.2%~1.9%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。

 

(3) 当該資産除去債務の総額の増減

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

期首残高

38,781千円

43,922千円

有形固定資産の取得に伴う増加額

 4,872 〃

- 〃

時の経過による調整額

268 〃

288 〃

期末残高

43,922千円

44,211千円