○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………3

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………4

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………4

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………5

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………6

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………7

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………7

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果が緩やかな回復を支えることが期待されるものの、中東情勢や金融資本市場の変動の影響などに引き続き注意が必要な状況が続いております。このような状況の中、日銀短観2026年6月調査によると、当社サービスの重要な顧客である金融機関を含む全産業のソフトウェア投資額は2026年度計画が前年度比12.4%増となっており、IT投資は不透明さが残る環境下でも堅調に推移すると期待されます。

このような当社を取り巻く環境の中、中期経営計画Go Beyondにて、① 求められるニーズを満たす確かな技術でサービスを提供する、② 収益性の高い高付加価値サービスを増やし、企業価値向上を目指す、③ 社会課題の解決と社会への還元を通じて、存在価値の高い企業となる、を中期経営方針として掲げ、同時に策定した3つの経営戦略(事業戦略、経営基盤強化、投資戦略)を推し進め、お客様のニーズの多様化や高度化する技術に対応したサービスを提供する体制の強化を図っております。具体的には、顧客からの信頼を獲得し、持続的にサービスを提供するために、高度化する多数の先端技術の吸収を積極的に行うとともに、顧客及びビジネスパートナー向け営業体制の強化、顧客目線でのサービス提供を行う組織体制の構築、業容拡大に向けた人材の積極採用、充実したサービス提供に向けた人材育成等の施策を行ってまいりました。

この結果、当中間会計期間において、売上高は4,505,017千円と前中間会計期間と比べ591,392千円(15.1%)の増収、営業利益は575,612千円と前中間会計期間と比べ153,496千円(36.4%)の増益、経常利益は582,775千円と前中間会計期間と比べ146,504千円(33.6%)の増益、中間純利益は376,079千円と前中間会計期間と比べ93,192千円(32.9%)の増益となりました。

 

なお、当社は、システムサービス事業の割合が高く、開示情報としての重要性が乏しいと考えられることから、セグメント情報の記載を省略しております。

 

事業のサービス別売上高については、以下のとおりであります。

a システムサービス事業

当中間会計期間においては、AI駆動開発体制の構築、高付加価値領域の拡大やプライム案件割合の増加を図るための積極的な人材投資の実施、ビジネスパートナーとの協業拡大等により、高収益案件の更なる受注強化を図ってまいりました。また、金融、公共・社会インフラ、情報通信に加えて製造業などの受注拡大を図るために、営業提案を積極的に行ってまいりました。

これら各種施策により、AI駆動開発によるサービス提供が本格化し、売上貢献しております。業種別売上高では、公共社会インフラ案件を継続して受注するなどし、公共・社会インフラ向け売上高は好調に増加しました。また、新規開拓と既存案件の拡大を主因とした情報通信業向け売上高や銀行向け売上高が増加しました。

この結果、当中間会計期間の売上高は4,255,980千円と前中間会計期間と比べ548,711千円(14.8%)の増収となりました。

 

b ITサービス事業

当中間会計期間においては、危険運転時の詳細な映像を様々な角度から分析可能とするドラレコ対応を行うなど、リアルタイム運行管理システムKITAROサービスの機能拡充や、デジタルコンサルティングサービスの新規顧客開拓を進めた結果、サービス売上高は前中間会計期間と比べ増収となりました。また、当社のサービスノウハウを活用した他社サービス構築案件を引き続き受注した結果、技術支援売上高につきましても前中間会計期間と比べ増収となりました。

この結果、当中間会計期間の売上高は249,036千円と前中間会計期間と比べ42,681千円(20.7%)の増収となりました。

 

 

(2)財政状態に関する説明

① 資産、負債及び純資産の状況

当中間会計期間末の資産合計は、前事業年度末と比較して212,500千円増加し、5,616,623千円となりました。その主な要因は、現金及び預金が258,716千円、有価証券が100,003千円増加した一方、売掛金及び契約資産が160,459千円減少したことによるものです。

 

当中間会計期間末の負債合計は、前事業年度末と比較して26,893千円増加し、1,354,748千円となりました。その主な要因は、退職給付引当金が14,064千円、未払法人税等が52,939千円、買掛金が30,269千円増加した一方、未払金等の流動負債その他が70,379千円減少したことによるものです。

 

当中間会計期間末の純資産合計は、前事業年度末と比較して185,607千円増加し、4,261,874千円となりました。その主な要因は、中間純利益の計上等により利益剰余金が179,013千円増加したことによるものです。この結果、自己資本比率は75.9%となりました。

 

② キャッシュ・フローの状況

当中間会計期間における現金及び現金同等物の中間期末残高は、前事業年度末に比べ、各キャッシュ・フロー合計の増加額258,645千円、現金及び現金同等物に係る換算差額の増加額74千円により、3,689,333千円となりました。当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当中間会計期間における営業活動による資金の増加は、557,539千円(前中間会計期間は331,116千円の資金の増加)となりました。その主な要因は、税引前中間純利益の計上582,775千円、売上債権の減少額26,526千円、法人税等の支払額162,697千円であります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当中間会計期間における投資活動による資金の減少は、106,217千円(前中間会計期間は1,021千円の資金の減少)となりました。その要因は、有価証券の取得による支出100,000千円、有形固定資産の取得による支出6,217千円であります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当中間会計期間における財務活動による資金の減少は、192,677千円(前中間会計期間は139,047千円の資金の減少)となりました。その要因は、株式の発行による収入4,389千円、配当金の支払額197,066千円であります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年12月期の個別業績予想につきましては、2026年2月5日に公表いたしました内容から変更はございませ ん。

なお、本資料は発表日現在において入手可能な情報に基づいた見通しであり、実際の金額は、今後の様々な要因 によって変動する場合があります。

 

 

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年12月31日)

当中間会計期間

(2026年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

3,430,554

3,689,270

 

 

売掛金及び契約資産

1,258,441

1,097,981

 

 

有価証券

59

100,062

 

 

商品

16,696

36,800

 

 

貯蔵品

15,369

20,564

 

 

その他

84,214

87,676

 

 

貸倒引当金

△992

△1,038

 

 

流動資産合計

4,804,343

5,031,318

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

52,090

54,377

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

155,907

141,059

 

 

 

その他

35,450

29,684

 

 

 

無形固定資産合計

191,358

170,743

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

その他

357,229

361,083

 

 

 

貸倒引当金

△900

△900

 

 

 

投資その他の資産合計

356,329

360,183

 

 

固定資産合計

599,778

585,305

 

資産合計

5,404,122

5,616,623

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

296,582

326,852

 

 

未払法人税等

161,684

214,623

 

 

その他

527,147

456,768

 

 

流動負債合計

985,414

998,244

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付引当金

342,439

356,504

 

 

固定負債合計

342,439

356,504

 

負債合計

1,327,854

1,354,748

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

74,408

76,603

 

 

資本剰余金

175,607

179,889

 

 

利益剰余金

3,836,788

4,015,802

 

 

自己株式

△10,345

△10,188

 

 

株主資本合計

4,076,459

4,262,106

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△192

△231

 

 

評価・換算差額等合計

△192

△231

 

純資産合計

4,076,267

4,261,874

負債純資産合計

5,404,122

5,616,623

 

 

(2)中間損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年6月30日)

当中間会計期間

(自 2026年1月1日

 至 2026年6月30日)

売上高

3,913,624

4,505,017

売上原価

2,907,772

3,278,751

売上総利益

1,005,851

1,226,265

販売費及び一般管理費

583,735

650,653

営業利益

422,116

575,612

営業外収益

 

 

 

受取利息

1,665

4,724

 

助成金収入

13,949

1,812

 

為替差益

77

 

その他

29

549

 

営業外収益合計

15,644

7,162

営業外費用

 

 

 

為替差損

1,490

 

営業外費用合計

1,490

経常利益

436,270

582,775

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

0

 

特別損失合計

0

税引前中間純利益

436,270

582,775

法人税、住民税及び事業税

162,117

215,636

法人税等調整額

△8,733

△8,940

法人税等合計

153,383

206,695

中間純利益

282,887

376,079

 

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年6月30日)

当中間会計期間

(自 2026年1月1日

 至 2026年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前中間純利益

436,270

582,775

 

減価償却費

7,778

10,128

 

のれん償却額

14,848

14,848

 

株式報酬費用

409

970

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

30

46

 

受取利息

△1,665

△4,724

 

為替差損益(△は益)

1,197

△74

 

売上債権の増減額(△は増加)

△23,816

26,526

 

契約資産の増減額(△は増加)

101,527

133,933

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△4,844

△25,299

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△16,936

30,269

 

未払金の増減額(△は減少)

28,798

12,102

 

退職給付引当金の増減額(△は減少)

21,463

14,064

 

その他

△75,225

△79,442

 

小計

489,835

716,123

 

利息の受取額

1,665

4,113

 

法人税等の支払額

△160,383

△162,697

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

331,116

557,539

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有価証券の取得による支出

△100,000

 

有形固定資産の取得による支出

△640

△6,217

 

その他

△381

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,021

△106,217

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

株式の発行による収入

13,326

4,389

 

自己株式の取得による支出

△36

 

配当金の支払額

△152,337

△197,066

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△139,047

△192,677

現金及び現金同等物に係る換算差額

△1,197

74

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

189,851

258,719

現金及び現金同等物の期首残高

3,023,036

3,430,614

現金及び現金同等物の中間期末残高

3,212,887

3,689,333

 

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

当社は、システムサービス事業の割合が高く、開示情報としての重要性が乏しいと考えられることから、セグメント情報の記載を省略しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。