○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………2

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………2

(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………3

(5)継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………3

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………3

3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4

(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………4

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………6

(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………8

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………9

(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………10

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………10

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………10

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………10

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………10

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による経済活動の制約が、拡大防止の取り組みやワクチン接種の普及により緩和され、正常化への動きが見られるようになりました。一方、ロシアのウクライナ侵攻による資源・原材料価格の高騰や円安の影響もあり、先行きは不透明な状況が継続しております。

 そのような状況下、当社グループは、中小企業向け経営支援プラットフォーム「Big Advance(ビッグアドバンス)」を提供し、日本全国の地域金融機関と連携し、各金融機関の取引先の中小企業に対して、課題解決や成長支援につながるソリューションを提供しております。

 当社グループが提供する経営支援プラットフォーム「Big Advance」は、オンラインにて、地域を超えた全国の企業とのビジネスマッチング、ホームページ作成、社内コミュニケーションツールとしての社内チャット及び全国の補助金・助成金の情報の提供などを通じて中小企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現を支援しております。2022年5月に株式会社CAMPFIREと提携し、「Big Advance」にクラウドファンディング機能を追加し、さらに同年10月には株式会社ジオコードとの連携を開始し、「Big Advance」利用企業が同社の勤怠管理ツール「ネクストICカード」をシームレスに利用できる「ちゃんと勤怠byネクストICカード」をリリース致しました。さらに、2023年1月には「Big Advance」利用企業向けに請求書発行業務をオンラインで行うことのできる「ちゃんと請求書」をリリースしております。

 また、2022年11月には株式会社市岡経営支援事務所の株式を100%取得し子会社化し、中小企業向けに補助金活用コンサルティングの提供を開始しました。

 「Big Advance」を導入する金融機関数及びその顧客である中小企業会員数は、2023年3月末時点の導入金融機関数84社、会員企業数71,138社となりました。

 一方、当連結会計年度は中期経営計画で示した通り、ユーザー数拡大や顧客単価向上のための新機能・新サービス開発等の成長投資を行い、積極的な人材採用や新機能・サービスの開発を実施してまいりました。

 以上の結果、当連結会計年度の売上高は1,776,181千円となり、営業利益は63,884千円、経常利益は65,122千円、親会社株主に帰属する当期純利益は21,160千円となりました。

 なお、当社グループはビジネスプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

 また、当社グループは当連結会計年度より連結財務諸表を作成しているため、前年同期比については記載しておりません。

 

(2)当期の財政状態の概況

 (資産)

 当連結会計年度末における流動資産合計は、1,646,932千円となりました。この主な内訳は、現金及び預金1,486,093千円、売掛金及び契約資産90,246千円であります。

 固定資産合計は、557,478千円となりました。この主な内訳は、のれん243,843千円、ソフトウエア91,505千円、建物付属設備66,661千円であります。

 

(負債)

 当連結会計年度末における流動負債合計は、246,300千円となりました。この主な内訳は、1年以内返済予定の長期借入金41,309千円及びその他流動負債160,297千円であります。

 固定負債合計は、137,843千円となりました。この主な内訳は、長期借入金134,783千円であります。

 

(純資産)

 当連結会計年度末における純資産合計は、1,820,268千円となりました。この主な内訳は、資本金810,820千円、資本剰余金785,120千円です。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は1,489,938千円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当連結会計年度において営業活動により使用した資金は24,911千円となりました。税引前当期純利益65,063千円及び減価償却費55,785千円計上しましたが、法人税等の支払額125,285千円を計上したこと等によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 当連結会計年度において投資活動により使用した資金は225,454千円となりました。これは主に、子会社株式取得による支出138,891千円、及び「Big Advance」の開発による無形固定資産の取得による支出113,799千円によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 当連結会計年度において財務活動により使用した資金は4,736千円となりました。これは主に、長期借入金による収入140,000千円、自己株式の取得による支出99,935千円、及び長期借入金の返済による支出51,128千円によるものであります。

 

(4)今後の見通し

 売上高はBig Advanceの会員企業数の増加や補助金活用コンサルティングサービスの伸長から売上高は増加するものと予想しております。また、新機能開発のためのエンジニアを中心に採用を引き続き行うため、人件費等は増加する見込みです。

 以上のことから、2024年3月期連結業績は、売上高2,100百万円、営業利益100百万円、経常利益99百万円、親会社株主に帰属する当期純利益38百万円と予想しております。

 なお、新型コロナウイルス感染症拡大の影響及びロシア・ウクライナ情勢の影響につきましては、先行き不透明な状況であり、上記の見通しに直接的・間接的に影響を及ぼす可能性があります。また、上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となる場合があります。

 

(5)継続企業の前提に関する重要事象等

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社は、国際的な事業展開や資金調達を行っておりませんので、日本基準を適用しております。なお、国際会計基準の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

 

 

 

 

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当連結会計年度

(2023年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

 

現金及び預金

1,486,093

 

 

売掛金及び契約資産

90,246

 

 

棚卸資産

248

 

 

前払費用

27,029

 

 

未収入金

36,481

 

 

その他

7,614

 

 

貸倒引当金

△780

 

 

流動資産合計

1,646,932

 

固定資産

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

建物附属設備(純額)

66,661

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

24,582

 

 

 

有形固定資産合計

91,243

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

ソフトウエア

91,505

 

 

 

ソフトウエア仮勘定

53,113

 

 

 

のれん

243,843

 

 

 

無形固定資産合計

388,462

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

繰延税金資産

14,065

 

 

 

その他

64,085

 

 

 

貸倒引当金

△378

 

 

 

投資その他の資産合計

77,772

 

 

固定資産合計

557,478

 

資産合計

2,204,411

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当連結会計年度

(2023年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

 

買掛金

7,138

 

 

1年内返済予定の長期借入金

41,309

 

 

未払法人税等

13,305

 

 

契約負債

24,249

 

 

その他

160,297

 

 

流動負債合計

246,300

 

固定負債

 

 

 

長期借入金

134,783

 

 

その他

3,060

 

 

固定負債合計

137,843

 

負債合計

384,143

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

 

資本金

810,820

 

 

資本剰余金

785,120

 

 

利益剰余金

277,678

 

 

自己株式

△84,440

 

 

株主資本合計

1,789,178

 

新株予約権

31,089

 

純資産合計

1,820,268

負債純資産合計

2,204,411

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

売上高

1,776,181

売上原価

810,090

売上総利益

966,090

販売費及び一般管理費

902,206

営業利益

63,884

営業外収益

 

 

受取利息

16

 

雑収入

2,307

 

営業外収益合計

2,324

営業外費用

 

 

支払利息

536

 

自己株式取得費用

399

 

雑損失

150

 

営業外費用合計

1,086

経常利益

65,122

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

2

 

特別利益合計

2

特別損失

 

 

固定資産除却損

61

 

特別損失合計

61

税引前当期純利益

65,063

法人税、住民税及び事業税

41,872

法人税等調整額

2,030

法人税等合計

43,903

当期純利益

21,160

親会社株主に帰属する当期純利益

21,160

 

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

当期純利益

21,160

包括利益

21,160

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

21,160

 

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

808,284

782,584

267,555

△136

1,858,286

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

2,536

2,536

 

 

5,072

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

 

21,160

 

21,160

自己株式の取得

 

 

 

△99,935

△99,935

自己株式の処分

 

 

△11,037

15,631

4,593

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

2,536

2,536

10,123

△84,304

△69,108

当期末残高

810,820

785,120

277,678

△84,440

1,789,178

 

 

 

新株予約権

純資産合計

当期首残高

14,770

1,873,057

当期変動額

 

 

新株の発行

 

5,072

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

21,160

自己株式の取得

 

△99,935

自己株式の処分

 

4,593

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

16,318

16,318

当期変動額合計

16,318

△52,789

当期末残高

31,089

1,820,268

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

65,063

 

減価償却費

55,785

 

のれん償却額

17,417

 

受取利息

△16

 

支払利息

536

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△2

 

固定資産除却損

61

 

株式報酬費用

19,482

 

売上債権の増減額(△は増加)

12,842

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

△35,436

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△2,937

 

その他

△31,784

 

小計

101,011

 

利息の受取額

16

 

利息の支払額

△654

 

法人税等の支払額

△125,285

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

△24,911

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△10,189

 

無形固定資産の取得による支出

△113,799

 

投資有価証券の売却による収入

3,845

 

保険積立金の積立による支出

△152

 

保険積立金の解約による収入

6,252

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△138,891

 

敷金の差入による支出

△336

 

敷金の返還による収入

15,385

 

事業譲渡による収入

12,432

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△225,454

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

長期借入金の返済による支出

△51,128

 

長期借入れによる収入

140,000

 

新株予約権の行使による株式の発行による収入

1,732

 

自己株式の取得による支出

△99,935

 

新株予約権の行使による自己株式の処分による収入

4,593

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△4,736

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△255,102

現金及び現金同等物の期首残高

1,745,041

現金及び現金同等物の期末残高

1,489,938

 

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)
当社グループは、ビジネスプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(1株当たり情報)

 

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

    至 2023年3月31日)

1株当たり純資産額

229.17円

1株当たり当期純利益

2.70円

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

2.67円

 

(注)1株当たり当期純利益及び、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

  至 2023年3月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

21,160

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

21,160

普通株式の期中平均株式数(株)

7,824,983

 

 

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円)

普通株式増加数(株)

93,138

(うち、新株予約権(株))

93,138

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要

2021年6月22日開催の定時株主総会による第6回新株予約権

新株予約権の数 120個

(普通株式 12,000株)

 

2022年6月23日開催の取締役会による第7回新株予約権

新株予約権の数 407個

(普通株式 40,700株)

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。