第5【経理の状況】

1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について

(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。

 

(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。

 また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。

 

2.監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2022年1月1日から2022年12月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2022年1月1日から2022年12月31日まで)の財務諸表について、PwC京都監査法人により監査を受けております。

 

3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて

 当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、会計基準等の変更について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、監査法人等が行う研修への参加や会計専門誌等の定期購読等を行っております。

 

1【連結財務諸表等】

(1)【連結財務諸表】

①【連結貸借対照表】

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2021年12月31日)

当連結会計年度

(2022年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

874,716

1,087,855

売掛金

341,518

売掛金及び契約資産

※1 314,682

販売用不動産

※2 396,404

未成工事支出金

778

前払費用

37,378

61,747

未収入金

140,627

140,041

その他

2,224

13,454

貸倒引当金

474

894

流動資産合計

1,792,394

1,617,665

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

841,220

1,059,308

減価償却累計額

215,947

217,821

建物及び構築物(純額)

※2 625,273

※2 841,487

土地

※2 313,533

※2 268,993

建設仮勘定

32,469

160,402

その他

78,487

105,326

減価償却累計額

34,288

48,690

その他(純額)

44,198

56,636

有形固定資産合計

1,015,475

1,327,519

無形固定資産

 

 

リース資産

3,645

その他

1,410

14,923

無形固定資産合計

5,056

14,923

投資その他の資産

 

 

繰延税金資産

26,848

16,667

その他

39,750

54,615

貸倒引当金

218

1,125

投資その他の資産合計

66,380

70,157

固定資産合計

1,086,911

1,412,600

資産合計

2,879,306

3,030,265

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2021年12月31日)

当連結会計年度

(2022年12月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

工事未払金

17,710

198

買掛金

17,673

19,592

短期借入金

※3 150,000

※3 300,000

1年内返済予定の長期借入金

※2 69,331

※2 56,706

リース債務

4,255

未払法人税等

55,882

63,194

賞与引当金

39,263

45,886

未払費用

184,452

219,013

前受金

75,366

契約負債

124,974

その他

115,563

116,494

流動負債合計

729,498

946,060

固定負債

 

 

長期借入金

※2 1,207,660

※2 984,558

資産除去債務

14,776

14,867

固定負債合計

1,222,437

999,425

負債合計

1,951,935

1,945,486

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

374,200

374,200

資本剰余金

276,000

276,000

利益剰余金

277,170

434,707

自己株式

128

株主資本合計

927,370

1,084,778

純資産合計

927,370

1,084,778

負債純資産合計

2,879,306

3,030,265

 

②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2021年1月1日

 至 2021年12月31日)

 当連結会計年度

(自 2022年1月1日

 至 2022年12月31日)

売上高

3,400,957

※1 4,101,575

売上原価

2,801,459

3,415,732

売上総利益

599,497

685,843

販売費及び一般管理費

※2 427,236

※2 492,338

営業利益

172,261

193,504

営業外収益

 

 

受取利息

6

9

受取配当金

4

4

補助金収入

※3 26,407

※3 42,779

助成金収入

24,124

9,983

その他

14,281

21,547

営業外収益合計

64,822

74,324

営業外費用

 

 

支払利息

22,292

19,130

上場関連費用

19,079

その他

8,078

2,193

営業外費用合計

49,450

21,323

経常利益

187,634

246,505

税金等調整前当期純利益

187,634

246,505

法人税、住民税及び事業税

57,050

78,788

法人税等調整額

7,442

10,181

法人税等合計

49,607

88,969

当期純利益

138,027

157,536

親会社株主に帰属する当期純利益

138,027

157,536

 

【連結包括利益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2021年1月1日

 至 2021年12月31日)

 当連結会計年度

(自 2022年1月1日

 至 2022年12月31日)

当期純利益

138,027

157,536

包括利益

138,027

157,536

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

138,027

157,536

 

③【連結株主資本等変動計算書】

前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

純資産合計

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

株主資本合計

当期首残高

98,200

139,143

237,343

237,343

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

276,000

276,000

 

552,000

552,000

親会社株主に帰属する

当期純利益

 

 

138,027

138,027

138,027

当期変動額合計

276,000

276,000

138,027

690,027

690,027

当期末残高

374,200

276,000

277,170

927,370

927,370

 

当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

純資産合計

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

374,200

276,000

277,170

927,370

927,370

当期変動額

 

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する

当期純利益

 

 

157,536

 

157,536

157,536

自己株式の取得

 

 

 

128

128

128

当期変動額合計

157,536

128

157,408

157,408

当期末残高

374,200

276,000

434,707

128

1,084,778

1,084,778

 

④【連結キャッシュ・フロー計算書】

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2021年1月1日

 至 2021年12月31日)

 当連結会計年度

(自 2022年1月1日

 至 2022年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

187,634

246,505

減価償却費

75,005

69,113

賞与引当金の増減額(△は減少)

8,065

6,623

貸倒引当金の増減額(△は減少)

82

1,327

受取利息及び受取配当金

10

13

支払利息

22,292

19,130

助成金収入

24,124

9,983

補助金収入

26,407

42,779

上場関連費用

19,079

売上債権の増減額(△は増加)

98,646

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

26,835

棚卸資産の増減額(△は増加)

257,079

525,909

仕入債務の増減額(△は減少)

18,841

15,593

前受金の増減額(△は減少)

10,809

契約負債の増減額(△は減少)

12,737

その他

37,345

6,514

小計

486,882

833,298

利息及び配当金の受取額

10

13

利息の支払額

21,537

18,538

助成金の受取額

24,124

9,983

補助金の受取額

12,159

55,762

法人税等の支払額

39,451

67,788

営業活動によるキャッシュ・フロー

462,186

812,731

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

1,200

1,200

有形固定資産の取得による支出

518,841

495,092

無形固定資産の取得による支出

619

14,590

その他

2,880

202

投資活動によるキャッシュ・フロー

523,540

510,680

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

150,000

長期借入れによる収入

361,000

400,000

長期借入金の返済による支出

363,189

635,728

リース債務の返済による支出

5,912

4,255

割賦債務の返済による支出

1,797

株式の発行による収入

552,000

上場関連費用の支出

19,079

自己株式の取得による支出

128

財務活動によるキャッシュ・フロー

523,022

90,111

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

461,668

211,938

現金及び現金同等物の期首残高

403,443

865,111

現金及び現金同等物の期末残高

※1 865,111

※1 1,077,050

 

【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

(1)連結子会社の数 1

主要な連結子会社の名称

株式会社北山住宅販売

 

(2)主要な非連結子会社の名称等

非連結子会社はありません。

 

2.持分法の適用に関する事項

該当事項はありません。

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。

 

4.会計方針に関する事項

(1)重要な資産の評価基準及び評価方法

イ 有価証券

その他有価証券

市場価格のない株式等

移動平均法による原価法を採用しております。

 

ロ 棚卸資産

販売用不動産及び未成工事支出金

個別法による原価法(収益性の低下による簿価切り下げの方法)を採用しております。

 

(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法

イ 有形固定資産(リース資産を除く)

定率法を採用しております。

ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物の減価償却方法については、定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

建物及び構築物   8~30年

車両運搬具     2~6年

工具、器具及び備品 3~15年

 

ロ 無形固定資産(リース資産を除く)

定額法を採用しております。

なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。

 

ハ リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法を採用しております。

 

(3)重要な引当金の計上基準

イ 貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

 

ロ 賞与引当金

従業員の賞与の支給に備えるため、支給見込額の当連結会計年度負担額を計上しております。

 

(4)重要な収益及び費用の計上基準

 当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。

イ 介護事業

 介護事業においては、介護サービスの提供及びサービス付き高齢者向け住宅の運営等高齢者向けサービスの提供を行っております。サービス提供時点で履行義務が充足され、当該履行義務を充足した時点で収益を認識しております。

 

ロ 不動産事業

 不動産事業においては、主にサービス付き高齢者向け住宅の設計・建築及び不動産の販売を行っております。

 当該請負工事契約については、当社グループの義務の履行により資産が創出され又は増価し、資産の創出又は増価につれて顧客が当該資産を支配することから、当該履行義務は一定期間にわたり充足される履行義務であり、契約期間にわたる工事の進捗に応じて充足されるため、工事の進捗度に応じて収益を計上しております。履行義務の充足に係る進捗度の見積りの方法は、見積総原価に対する発生原価の割合(インプット法)で算出しております。

 なお、契約の初期段階において、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができないが、発生する費用を回収することが見込まれる場合は、原価回収基準にて収益を認識しております。

 また、請負工事契約について、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い場合には、一定の期間にわたり収益を認識せず、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しております。

 設計契約については、建築物に係る設計及び建築確認済証の取得を行う義務を負っております。当該履行義務は、設計業務が完了し、所轄の地方自治体又は指定確認検査機関より建築確認済証を取得する一時点で充足されるものであり、当該建築確認済証を取得した時点において収益を計上しております。

 不動産の販売については、顧客との不動産売買契約に基づき当該物件の引渡を行う義務を負っております。当該履行義務は物件が引き渡される一時点で充足されるものであり、当該引渡時点において収益を計上しております。

 

(5)のれんの償却方法及び償却期間

  のれんの償却方法については、3年間の定額法により償却を行っております。

 

(6)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、要求払預金及び容易に換金可能で、かつ価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期日の到来する短期投資からなっております。

 

(7)その他連結財務諸表作成のための重要な事項

消費税等の会計処理

 控除対象外消費税等については、当連結会計年度の期間費用として処理しております。ただし、固定資産に係る控除対象外消費税等は投資その他の資産の「その他」に計上し定額法(5年)により償却を行っております。

 

(重要な会計上の見積り)

繰延税金資産の回収可能性

 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

(単位:千円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

繰延税金資産

26,848

16,667

繰延税金負債との相殺前の金額

39,511

33,238

 

 (2)連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報

イ 算出方法

 繰延税金資産は、「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号)で示されている企業の分類の判断、将来の課税所得の見積り、将来減算一時差異の解消見込年度のスケジューリング等に基づき回収可能と判断される範囲内で計上しております。

 

ロ 主要な仮定

 繰延税金資産の回収可能性の判断に用いられる将来の課税所得の見積りは、取締役会で承認された事業計画を基礎としております。介護事業では、過去実績をもとに算出した各拠点の稼働率及び利用平均単価により算定された売上高を主要な仮定としています。不動産事業では、翌期については期末時点で確定的な案件、翌々期以降は過年度の受注状況により算定された受注見込高と、過去実績に基づく工事利益率を主要な仮定としています。

 なお、新型コロナウイルス感染症の影響については、当社グループに与える影響は軽微であり、今後もその影響が継続すると仮定しております。

 

ハ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響

 主要な仮定である介護事業における各拠点の稼働率、平均単価、不動産事業における受注見込高、工事利益率には不確実性があるため、将来の経済状況の変動などにより、現時点の見積りから乖離した場合、翌連結会計年度における連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。

 

(会計方針の変更)

(収益認識に関する会計基準等の適用)

 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。

 従来、工事契約に関して、進捗部分について成果の確実性が認められる工事には工事進行基準を、それ以外の工事には工事完成基準を適用しておりました。これを当連結会計年度より、一定の期間にわたり充足される履行義務は、原則として、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を一定の期間にわたり認識する方法に変更しております。履行義務の充足に係る進捗度の見積りの方法は、見積総原価に対する発生原価の割合(インプット法)で算出しております。

 収益認識会計基準等の適用による、当連結会計年度の損益及び期首の利益剰余金に与える影響はありません。

 収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「売掛金」に含まれる契約資産に相当する金額は、当連結会計年度より「売掛金及び契約資産」に含めて表示し、「流動負債」に表示していた「前受金」及び「その他」に含まれる契約負債に相当する金額は、当連結会計年度より「契約負債」に含めて表示することといたしました。

 また、連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「売上債権の増減額(△は増加)」は当連結会計年度より「売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)」に含めて表示し、「前受金の増減額(△は減少)」及び「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含まれていた「契約負債」の増減額は、「契約負債の増減額(△は減少)」に含めて表示することといたしました。

 なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法による組替えを行っておらず、収益認識会計基準第89-3項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る「収益認識関係」注記については記載しておりません。

 

(時価の算定に関する会計基準等の適用)

 「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。これによる連結財務諸表に与える影響はありません。

 また、「金融商品関係」注記において、金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項等の注記を行うことといたしました。ただし、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針19号 2019年7月4日)第7-4項に定める経過的な取扱いに従って、当該注記のうち前連結会計年度に係るものについては注記しておりません。

(表示方法の変更)

(連結貸借対照表)

 前連結会計年度において、独立掲記していた「投資その他の資産」の「敷金及び保証金」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より、「投資その他の資産」の「その他」に含めることといたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「投資その他の資産」の「敷金及び保証金」に表示していた11,622千円、「その他」に表示していた28,128千円は、「投資その他の資産」の「その他」39,750千円に組み替えております。

 

(連結損益計算書)

 前連結会計年度において、独立掲記していた「営業外費用」の「支払手数料」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「営業外費用」の「その他」に含めることといたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結損益計算書の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「支払手数料」に表示していた7,973千円、「その他」に表示していた104千円は、「営業外費用」の「その他」8,078千円に組み替えております。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書)

 前連結会計年度において、独立掲記していた投資活動によるキャッシュ・フローの「敷金及び保証金の差入による支出」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より投資活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めることといたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、投資活動によるキャッシュ・フローの「敷金及び保証金の差入による支出」△3,732千円、「敷金及び保証金の回収による収入」1,332千円、「その他」△480千円は、投資活動によるキャッシュ・フローの「その他」△2,880千円として組み替えております。

 

(会計上の見積りの変更)

該当事項はありません。

 

(追加情報)

(新型コロナウイルス感染症の感染拡大にかかる会計上の見積りについて)

新型コロナウイルス感染症の感染拡大については、現時点での売上高への影響は軽微ながらも、今後の広がりや収束時期など不確実性が高い事象であることから、当社グループは繰延税金資産の回収可能性及び固定資産の減損の検討において、2023年12月期末まで影響を及ぼすとの仮定を置き、会計上の見積りを行っております。

 

(重要な後発事象の白紙撤回について)

2022年12月期第3四半期の四半期報告書において、重要な後発事象として記載しました連結子会社株式会社北山住宅販売による固定資産の取得について、売り主より売買契約の白紙撤回の申し出を受領したことにより、固定資産の取得を中止することとなりました。

 

(連結貸借対照表関係)

※1 売掛金及び契約資産のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)3.(1)契約資産及び契約負債の残高等」に記載しております。

 

※2 担保資産及び担保付債務

 担保に供している資産は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2021年12月31日)

当連結会計年度

(2022年12月31日)

販売用不動産

290,066千円

-千円

建物

427,054

569,873

土地

152,936

196,594

870,056

766,467

 

 担保付債務は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2021年12月31日)

当連結会計年度

(2022年12月31日)

長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)

1,211,686千円

1,018,260千円

1,211,686

1,018,260

 

※3 当座貸越契約

 当社グループは、運転資金の効率的な調達を行うため、主要取引金融機関と当座貸越契約を締結しております。これらの契約に基づく連結会計年度末における当座貸越契約に係る借入未実行残高は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2021年12月31日)

当連結会計年度

(2022年12月31日)

当座貸越限度額

280,000千円

380,000千円

借入実行残高

150,000

300,000

差引額

130,000

80,000

 

(連結損益計算書関係)

※1 顧客との契約から生じる収益

売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

 前連結会計年度

(自 2021年1月1日

  至 2021年12月31日)

 当連結会計年度

(自 2022年1月1日

  至 2022年12月31日)

役員報酬

110,550千円

114,360千円

給与手当

85,135

99,717

賞与引当金繰入額

10,650

14,036

支払手数料

70,851

85,096

租税公課

60,611

75,731

貸倒引当金繰入額

3

1,327

 

(表示方法の変更)

 「貸倒引当金繰入額」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より主要な費目として表示しております。また、この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度においても主要な費目として表示しております。

 

 

※3 補助金収入

前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)

 補助金収入は、「スマートウェルネス住宅等推進事業費補助金(サービス付き高齢者向け住宅整備事業)」によるものであります。

 

当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)

 補助金収入は、「介護職員処遇改善支援補助金」及び「スマートウェルネス住宅等推進事業費補助金(サービス付き高齢者向け住宅整備事業)」等によるものであります。
 

(連結包括利益計算書関係)

該当事項はありません。

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)

1.発行済株式の種類及び総数に関する事項

 

当連結会計年度期首株式数(株)

当連結会計年度増加株式数(株)

当連結会計年度減少株式数(株)

当連結会計年度末株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式 (注)

1,228,000

300,000

1,528,000

合計

1,228,000

300,000

1,528,000

(注)普通株式の発行済株式総数の増加300,000株は、新規上場に伴う新株発行によるものであります。

 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

該当事項はありません。

 

3.配当に関する事項

(1)配当金支払額

         該当事項はありません。

 

(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

         該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)

1.発行済株式の種類及び総数に関する事項

 

当連結会計年度期首株式数(株)

当連結会計年度増加株式数(株)

当連結会計年度減少株式数(株)

当連結会計年度末株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

1,528,000

1,528,000

合計

1,528,000

1,528,000

自己株式

 

 

 

 

普通株式(注)

56

56

合計

56

56

(注)普通株式の自己株式の株式数の増加56株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。

 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

該当事項はありません。

 

 

3.配当に関する事項

(1)配当金支払額

         該当事項はありません。

 

(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

         該当事項はありません。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自 2021年1月1日

至 2021年12月31日)

当連結会計年度

(自 2022年1月1日

至 2022年12月31日)

現金及び預金勘定

874,716千円

1,087,855千円

預入期間が3ヶ月を超える定期預金

△9,604

△10,804

現金及び現金同等物

865,111

1,077,050

 

 2 重要な非資金取引の内容

保有目的の変更による有形固定資産から棚卸資産への振替額

 

前連結会計年度

(自 2021年1月1日

至 2021年12月31日)

当連結会計年度

(自 2022年1月1日

至 2022年12月31日)

固定資産から棚卸資産への振替額

529,235千円

130,283千円

 

新たに計上した重要な資産除去債務の額

 

前連結会計年度

(自 2021年1月1日

至 2021年12月31日)

当連結会計年度

(自 2022年1月1日

至 2022年12月31日)

重要な資産除去債務の額

5,687千円

-千円

 

(リース取引関係)

(借主側)

ファイナンス・リース取引

前連結会計年度(2021年12月31日)

所有権移転外ファイナンス・リース取引

① リース資産の内容

無形固定資産 全社で使用しているソフトウエアであります。

② リース資産の減価償却の方法

注記事項「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法 ハ リース資産」に記載のとおりであります。

 

当連結会計年度(2022年12月31日)

該当事項はありません。

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1)金融商品に対する取組方針

 当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、また資金調達については銀行等金融機関からの借入によっております。デリバティブ取引は行っておりません。

 

(2)金融商品の内容及びそのリスク

 営業債権である売掛金及び未収入金は、1年内の回収予定であり、顧客の信用リスクに晒されております。

 営業債務である工事未払金、買掛金及び未払法人税等は、1年内の支払期日であります。

 短期借入金及び長期借入金(1年内返済予定の長期借入金含む)は、営業及び設備投資に係る資金調達を目的としたものであり、このうち一部は金利の流動性リスクに晒されております。

 

(3)金融商品に係るリスク管理体制

①信用リスクの管理

 当社グループは、営業債権について、経理規程に基づき、各担当部が顧客及び取引先との信用状況を定期的に把握し、期日及び残高を厳正に管理するとともに、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握を行うことにより、リスク軽減を図っております。

 

②市場リスクの管理

 当社グループは、借入金利の変動リスクについて、定期的に市場金利の状況、金融情勢及び借入金残高を勘案することにより管理しております。

 

③資金調達に係る流動性リスクの管理

 当社グループは、経理規程及び予算管理規程に基づき、適時に資金繰り計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持等により、流動性リスクを管理しております。

 

(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

 金融商品の時価の算定には、変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件を採用することにより、当該価額が変動することがあります。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

 連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

 

前連結会計年度(2021年12月31日)

 

連結貸借対照表計上額

(千円)

時価(千円)

差額(千円)

長期借入金(1年内返済予定の長期

借入金含む)

1,276,992

1,265,608

△11,384

負債計

1,276,992

1,265,608

△11,384

(※1)「現金及び預金」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

(※2)「売掛金」「未収入金」「工事未払金」「買掛金」「短期借入金」「リース債務(流動負債)」「未払法人税等」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(2022年12月31日)

 

連結貸借対照表計上額

(千円)

時価(千円)

差額(千円)

長期借入金(1年内返済予定の長期

借入金含む)

1,041,264

1,051,049

9,784

負債計

1,041,264

1,051,049

9,784

(※1)「現金及び預金」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

(※2)「売掛金及び契約資産」「未収入金」「工事未払金」「買掛金」「短期借入金」「未払法人税等」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

 

(注)1.金銭債権の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2021年12月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

5年以内

(千円)

5年超

10年以内

(千円)

10年超

(千円)

(1)現金及び預金

874,716

(2)売掛金

341,518

(3)未収入金

140,627

合計

1,356,862

 

当連結会計年度(2022年12月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

5年以内

(千円)

5年超

10年以内

(千円)

10年超

(千円)

(1)現金及び預金

1,087,855

(2)売掛金及び契約資産

314,682

(3)未収入金

140,041

合計

1,542,579

 

 

(注)2.借入金、リース債務の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(2021年12月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

短期借入金

150,000

長期借入金

69,331

69,697

69,716

59,356

59,352

949,537

リース債務

4,255

合計

223,587

69,697

69,716

59,356

59,352

949,537

 

当連結会計年度(2022年12月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

短期借入金

300,000

長期借入金

56,706

56,686

46,187

46,300

46,673

788,710

合計

356,706

56,686

46,187

46,300

46,673

788,710

 

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

 金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算出した時価

レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算出した時価

 時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品

当連結会計年度(2022年12月31日)

該当事項はありません。

 

(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

当連結会計年度(2022年12月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

長期借入金(1年内返済予定の長期

借入金含む)

1,051,049

1,051,049

負債計

1,051,049

1,051,049

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

長期借入金(1年内返済予定の長期借入金含む)

長期借入金の時価については、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映することから、時価は帳簿価額と近似しているものと考えられるため、当該帳簿価額によっており、レベル2の時価に分類しております。

固定金利によるものは、元利金の合計額を同様の借入において想定される利率で割引いて現在価値を算出しており、レベル2の時価に分類しております。

 

(有価証券関係)

該当事項はありません。

 

(デリバティブ取引関係)

該当事項はありません。

 

(退職給付関係)

該当事項はありません。

 

(ストック・オプション等関係)

該当事項はありません。

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度

(2021年12月31日)

 

当連結会計年度

(2022年12月31日)

繰延税金資産

 

 

 

未払事業税

6,890千円

 

5,713千円

減価償却超過額

16,552

 

9,495

賞与引当金

11,989

 

14,011

固定資産に係る未実現利益

4,050

 

3,807

資産除去債務

4,872

 

4,902

土地

1,029

 

その他

480

 

999

繰延税金資産小計

45,866

 

38,931

将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△6,355

 

△5,692

評価性引当額小計

△6,355

 

△5,692

繰延税金資産合計

39,511

 

33,238

繰延税金負債

 

 

 

固定資産圧縮積立金

△8,432

 

△12,912

資産除去債務に対応する資産

△3,876

 

△3,658

その他

△353

 

繰延税金負債合計

△12,662

 

△16,571

繰延税金資産(負債)の純額

26,848

 

16,667

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

前連結会計年度

(2021年12月31日)

 

当連結会計年度

(2022年12月31日)

法定実効税率

30.5%

 

30.5%

(調整)

 

 

 

住民税均等割

2.6

 

2.1

税額控除

△2.7

 

評価性引当額の増減

△8.4

 

△0.3

留保金課税

2.1

 

2.8

連結子会社との税率差異

1.5

 

1.2

その他

0.8

 

△0.2

税効果会計適用後の法人税等の負担率

26.4

 

36.1

 

(企業結合等関係)

 該当事項はありません。

 

(資産除去債務関係)

 当連結会計年度末の資産除去債務の残高が、当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であり、重要性が乏しいため記載を省略しております。

 

(賃貸等不動産関係)

 当社グループでは、京都府、滋賀県、岡山県及び兵庫県において、賃貸収益を得ることを目的としたサービス付き高齢者向け住宅及び賃貸ビルを有しておりましたが、前連結会計年度において、賃貸等不動産に該当しなくなりました。

 前連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は14,941千円(賃貸収益は売上高に、賃貸費用は売上原価に計上)であります。

 当連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益はありません。

 また、賃貸等不動産に関する連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次のとおりであります。

(単位:千円)

 

 

前連結会計年度

(自 2021年1月1日

至 2021年12月31日)

当連結会計年度

(自 2022年1月1日

至 2022年12月31日)

連結貸借対照表計上額

 

 

 

期首残高

755,962

 

期中増減額

△755,962

 

期末残高

期末時価

 (注)1.連結貸借対照表計上額は、取得価額から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額であります。

2.賃貸等不動産の期中増減額のうち、前連結会計年度の主な減少額は減価償却費(21,419千円)及び賃貸資産から事業資産への区分変更(734,542千円)であります。

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 

当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

介護事業

不動産事業

一時点で認識する収益

一定期間にわたって認識する収益

3,345,409

662,128

94,037

4,007,538

94,037

顧客との契約から生じる収益

3,345,409

756,166

4,101,575

その他の収益

外部顧客への売上高

3,345,409

756,166

4,101,575

 

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4.会計方針に関する事項 (4)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。

 

3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

(1)契約資産及び契約負債の残高等

(単位:千円)

 

当連結会計年度

顧客との契約から生じた債権(期首残高)

303,889

顧客との契約から生じた債権(期末残高)

314,682

契約資産(期首残高)

37,629

契約資産(期末残高)

契約負債(期首残高)

112,237

契約負債(期末残高)

124,974

 契約資産は、顧客との工事請負契約について期末日時点で完了しているが未請求の工事の完成・引渡に係る対価に対する連結子会社の権利に関するものであります。契約資産は、対価に対する連結子会社の権利が無条件になった時点で顧客との契約から生じた債権に振り替えられます。当該工事に関する対価は、工事契約の支払条項に従い請求・受領しております。

 契約負債は、主に役務の提供を行ったときに収益を認識する顧客との契約について、支払条件に基づき顧客から受け取った前受額に関するものであります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。

 当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、112,237千円であります。

 

(2)残存履行義務に配分した取引価格

 当社グループでは、当初に予想される契約期間が1年を超える契約がないため、実務上の便法を適用し、残存履行義務に配分した取引価格に関する記載を省略しております。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない金額はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社グループは、事業所及び連結子会社を拠点として事業活動を行っており、事業の内容、役務の提供方法並びに類似性に基づき事業を集約し、「介護事業」「不動産事業」の2つを報告セグメントとしております。

 各事業の主要な業務は以下のとおりです。

介護事業:介護サービス業務

不動産事業:建築請負業務並びに、不動産の賃貸業務

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

 報告セグメントの利益は、営業利益の数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

連結財務諸表

計上額

(注2)

 

介護事業

不動産事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

2,861,428

539,529

3,400,957

3,400,957

セグメント間の内部売上高又は振替高

244,723

244,723

244,723

2,861,428

784,252

3,645,680

244,723

3,400,957

セグメント利益

114,884

126,526

241,411

69,149

172,261

セグメント資産

1,535,714

1,315,428

2,851,143

28,163

2,879,306

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

16,449

55,496

71,945

3,059

75,005

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

198,020

350,864

548,885

11,859

537,026

 (注)1.調整額は以下のとおりであります。

    (1)セグメント利益の調整額△69,149千円には、セグメント間取引消去等△6,042千円および各セグメントに配分していない全社費用△63,107千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

    (2)セグメント資産の調整額28,163千円には、セグメント間取引消去等△9,029千円および各セグメントに配分していない全社資産37,193千円が含まれております。全社資産は、報告セグメントに帰属しない本社建物であります。

    (3)減価償却費の調整額3,059千円は、全社資産の減価償却費等であります。

    (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△11,859千円は、セグメント間取引にかかる固定資産の調整額であります。

   2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益との調整を行っております。

 

 

当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

連結財務諸表

計上額

(注2)

 

介護事業

不動産事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

3,345,409

756,166

4,101,575

4,101,575

セグメント間の内部売上高又は振替高

80,411

80,411

80,411

3,345,409

836,577

4,181,987

80,411

4,101,575

セグメント利益

157,025

95,470

252,495

58,990

193,504

セグメント資産

1,859,806

1,346,587

3,206,393

176,128

3,030,265

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

27,734

38,646

66,381

2,732

69,113

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

27,371

493,937

521,309

521,309

 (注)1.調整額は以下のとおりであります。

    (1)セグメント利益の調整額△58,990千円には、セグメント間取引消去等6,075千円および各セグメントに配分していない全社費用△65,066千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

    (2)セグメント資産の調整額△176,128千円には、セグメント間取引消去等△210,117千円および各セグメントに配分していない全社資産33,989千円が含まれております。全社資産は、報告セグメントに帰属しない本社建物であります。

    (3)減価償却費の調整額2,732千円は、全社資産の減価償却費等であります。

   2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益との調整を行っております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。

(2)有形固定資産

 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

                                  (単位:千円)

 顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

滋賀県国民健康保険団体連合会

419,524

介護事業

 

 

当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。

(2)有形固定資産

 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

                                  (単位:千円)

 顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

滋賀県国民健康保険団体連合会

505,284

介護事業

株式会社センターロード

477,077

不動産事業

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

1.関連当事者との取引

該当事項はありません。

 

2.親会社又は重要な関連会社に関する注記

該当事項はありません。

 

(開示対象特別目的会社関係)

該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自 2021年1月1日

  至 2021年12月31日)

当連結会計年度

(自 2022年1月1日

  至 2022年12月31日)

1株当たり純資産額

606円92銭

709円96銭

1株当たり当期純利益

94円18銭

103円10銭

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2021年1月1日

  至 2021年12月31日)

当連結会計年度

(自 2022年1月1日

  至 2022年12月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

138,027

157,536

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

138,027

157,536

普通株式の期中平均株式数(株)

1,465,534

1,527,955

 

   3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2021年12月31日)

当連結会計年度

(2022年12月31日)

 純資産の部の合計額(千円)

927,370

1,084,778

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

  普通株式に係る期末の純資産額(千円)

927,370

1,084,778

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)

1,528,000

1,527,944

 

(重要な後発事象)

(譲渡制限付株式報酬制度の導入)

 当社は、2023年2月13日開催の取締役会において、役員報酬制度の見直しを行い、譲渡制限付株式報酬制度(以下「本制度」といいます。)の導入を決議し、本制度に関する議案を2023年3月30日開催の第13期定時株主総会(以下「本株主総会」といいます。)に付議し、本株主総会において決議されました。

 

1  本制度の導入目的等

本制度は、当社の取締役(社外取締役を除きます。)(以下「対象取締役」といいます。)を対象に、当社の企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを与えるとともに、対象取締役と株主の皆様との一層の価値共有を進めることを目的とした制度です。

 

2  本制度の概要

本制度に基づき対象取締役に対して支給する金銭債権の総額は、年額30,000千円以内(ただし、使用人兼務取締役の使用人分給与を含みません。)とし、当社が新たに発行又は処分する普通株式の総数は、年15,000株以内(ただし、本株主総会の決議の日以降の日を効力発生日とする当社の普通株式の株式分割(当社の普通株式の無償割当てを含みます。)又は株式併合が行われた場合、当該効力発生日以降、分割比率・併合比率等に応じて、当該総数を必要に応じて合理的な範囲で調整します。)といたします。

対象取締役は、本制度に基づき当社から支給された金銭債権の全部を現物出資財産として払込み、当社の普通株式について発行又は処分を受けることとなります。その1株当たりの払込金額は、各取締役会決議の日の前営業日における東京証券取引所における当社の普通株式の終値(同日に取引が成立していない場合は、それに先立つ直近取引日の終値)を基礎として当該普通株式を引き受ける対象取締役に特に有利な金額とならない範囲において、取締役会において決定します。なお、各対象取締役への具体的な支給時期及び配分については、本株主総会後に開催予定の取締役会において決定するものとします。

 また、本制度による当社の普通株式(以下「本株式」といいます。)の発行又は処分に当たっては、当社と対象取締役との間において、①一定期間(以下「譲渡制限期間」といいます。)、本株式に係る第三者への譲渡、担保権の設定その他一切の処分を禁止すること、②一定の事由が生じた場合には当社が本株式を無償取得することなどをその内容として含む譲渡制限付株式割当契約が締結されることを条件といたします。本株式は、譲渡制限期間中の譲渡、担保権の設定その他の処分をすることができないよう、譲渡制限期間中は、対象取締役が野村證券株式会社に開設する専用口座で管理される予定です。

 

⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】

 該当事項はありません。

 

【借入金等明細表】

区分

当期首残高

(千円)

当期末残高

(千円)

平均利率

(%)

返済期限

短期借入金

150,000

300,000

0.92

1年以内に返済予定の長期借入金

69,331

56,706

1.44

1年以内に返済予定のリース債務

4,255

長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)

1,207,660

984,558

1.45

2024年1月~

2051年5月

合計

1,431,247

1,341,264

 (注)1.「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。

2.長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。

 

1年超2年以内

(千円)

2年超3年以内

(千円)

3年超4年以内

(千円)

4年超5年以内

(千円)

長期借入金

56,686

46,187

46,300

46,673

 

【資産除去債務明細表】

当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結

会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定

により記載を省略しております。

 

(2)【その他】

当連結会計年度における四半期情報等

(累計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

当連結会計年度

売上高(千円)

829,005

2,177,009

3,055,263

4,101,575

税金等調整前四半期(当期)純利益(千円)

27,358

156,023

175,412

246,505

親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益(千円)

17,829

100,381

112,350

157,536

1株当たり四半期(当期)純利益(円)

11.67

65.70

73.53

103.10

 

(会計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

1株当たり四半期純利益

(円)

11.67

54.03

7.83

29.57